気になるのは、ラヴニカのギルドカードは安くなったという意見だ。RRGでは、「ラヴニカカラー+タッチ1色」が最も安定した戦略だっただけに、この変化は大きい。

なるほど、確かに勝ち組アーキタイプを見ると、1パック目では様子見を決め込む戦略も多い。そういった状況下では、単色(または混成)カードよりも、色が限定されてしまうマルチカラーの優先順位が相対的に下がるのは納得である。


そう、具体的には君たちのことだ。

《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
 

特にセレズニアの没落っぷりが酷く、力の種や福音者が卓内でぐるぐる回ることも予想される。

コメント

book
book
2006年6月11日0:02

ブックマーク有り難う御座います。
相互させていただきました。駄文な日記ですがよろしくお願いします。

セレズニアは敬遠されすぎですよね。
セレズニアを取ると色が限定されて、白緑青になりますからディセンションが重要ですね
パクトは無視するしかないorz

kakyoin
kakyoin
2006年6月11日9:23

相互リンクありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。

セレズニア低迷の原因は、
?強力カードの多いGPTで我慢しなければならない
?除去色でもなく、また、シミック程カードパワーが高いわけでもない

などがあります。総合的に見て、このギルドを選択する価値が低いというのが現状です。
しかし、人気薄のギルドということで、うまく集めれば強力なデッキに仕上がるかも。

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