【ドラフト】日本語10周年記念出てー

2006年3月25日ラヴニカ　ドラフト

大会の存在に気づくのが遅かった。(バイト…orz)
ドラフトの大会とか出たいじゃないっすか。

今日のドラフト　RAV-RAV-GPT

?《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》（喘ぎ、腐れワーム、番狼、古参兵、穏やかな霞流し）
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?《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》（大いなる溶鉄の精、棘茨の精霊、尊い祖霊流し）
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?《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》（よろめく殻、現実からの剥離流し）
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?《照らす光/Bathe in Light(RAV)》（力の種、夜番、オルドルーンの猛士流し）
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?《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》（下水溜まり、セレズ印鑑、スヴォグトース、ダスクマントル、ゴルガリ腐敗農場流し）
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?《都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー(RAV)》（幻、ドッベルゲンガー、不死の断片流し）

?初手級のカードがずらり。喘ぎは黒の最上位除去だと評価しているが、隣に腐れワームもいるので、被りを避けてへリックス。シグナルとしては悪くない。
?喘ぎを流した直後だが、黒除去が流れてきたことでこれから黒が流れてくる可能性を考慮。タッチでも使えるしね。
?福音者と殻の二択で、実質カードパワーはほぼ同じ。下はゴルガリに手を出しているだろうから、棲み分けを考えて福音者。
?凡庸性の高いスペル。棲み分けを考えれば、力種のほうがよかったか。
?5手目鷹とか泣けてくるが、本当にどうでもいいカードしかない。印鑑かコモンランドでも良さそうだ。
?青が来るが、直前まで全然来なかったので漏れと推測。（手を出さなくて正解だった。）

下か下々も白やってたみたいで、返しがあまり美味くなかった。構想通りの色（ボロス＋緑）はできたが、地味で決め手に欠けるデッキに。

一戦目ボロゾフ
○相手は原価割れだが、薄暗がりの消失・喘ぎ・腹ワタと強力な除去を連発してくる。星の兵団ががんばってる間にガジーと福音者でトークン並べて、ビームで一発。
○相手のサンホーム処罰者がかなりキツイ。だが、相手のプレイミスを突いてビーム1：3交換に成功。

二戦目ゴルゾフ
×山を引かないくせに手札真っ赤。相手は石萌え司祭から中量級を連打してくる。勝てません
○福音者vs福音者のトークン並べ合い。ガジー引いたおかげでこちらの生産力が倍に。トリックを駆使して殴り勝ち。
×石萌え司祭に連弾炎を撃つか迷い、あと1マナで1：2交換できそうだったので温存。だが返しのターンで石萌え司祭から棘茨、ハウスガード。…判断ミスorz

2色タッチにまとめるように努力した割には、いつもより色事故が多かった気がする。引きが温くなってるのか??　