MTGとはまったく関係ない話ですが、先日『宇宙戦争』(監督: スティーブン・スピルバーグ、’05・アメリカ・)をDVDで観ました。
前半のトライポッド出現のシーンが、すごく丁寧かつ効果的に撮られています。この場面だけスクリーンで観たかったな。
主役のトム・クルーズが、終始冴えない役回りをしていて面白いw
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No23 白青赤
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【土地: 16】
5《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
4《山/Mountain(RAV)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
【マナサポート: 2】
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 15
白 9
赤 5
緑 1
【クリーチャー: 16】
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
2《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
2《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
【スペル: 6】
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
(平均マナコスト3.45)
※サイドボード
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
◎航空戦力がかなり厚め。
1枚でゲームを決められる、《生きている業火》のようなカードもある。
マナサポートも意識して確保したので、不足はしていない。
総じて見ると、なかなかうまく組めたほうではないだろうか。
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☆★ゲーム☆★
Round? vs白青赤緑
■?:対戦相手は《セレズニアの福音者》→《絹羽の斥候》と展開。
こちらは《鉱岩流液獣》→《ケンタウルスの護衛兵》と攻撃的な布陣。
《感電の弧炎》で《福音者》を除去して、積極的に攻めていく。
《ストラトゼッペリド》も戦線に追加して、これはイケイケか?と思いきや、そうは問屋が卸さず《報いの時(ラスゴ)》で全滅してしまう。
その後、対戦相手に《イゼットの時術師》で《報いの時》を拾われて、再度場を一掃されるが、既に相手のライフは5。《生きている業火》を出して、ブロッカーを《真空溶(バウンス)》で排除して終了。
■?:こちら、土地事故で土地2枚(コモンランド1枚込み)で止まってしまう。しかし、相手に何も展開されなかったので、《絹羽の斥候》で相手のライフを削り続ける。
その後、土地を引いてマナ基盤は安定期に入る。相手のプレイングが《報いの時》持ちっぽかったので、こちらも《空の軽騎兵》の予見モード(生物2体タップ:1枚ドロー)でカードを引き、待ちの態勢に入る。
相手の地上生物を阻害する程度に展開して、航空部隊で殴っていたら、相手投了。
Round 1 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:こちらダブルマリガンスタート。《妨害の公使》を《感電の弧炎》で焼こうとしたが、《溶鉄の歩哨》が5/2速攻で殴ってきたので、仕方なく《歩哨》に《弧炎》を撃つ。
その後はこちらの航空戦力と相手の《ウルサパイン》で殴り合いを始めるが、こちらの主力を《妨害の公使》で押さえ込まれて次第にジリ貧に。そのまま負け。
《溶鉄の歩哨》が2/5防衛モードで出ていれば…。惜しい試合だった。
■?:こちら《アゾリウスの伝令》スタート。
これは《炎の印章》で除去されるが、こちらの《尊い祖霊》がうまく相手のアタッカーを押さえ込む。
お互い生物を展開して、膠着したところでこちら《生きている業火》を召喚!
《業火》がヨガ・インフェルノしたところで相手投了。
繰り返し使える除去は、反則級の強さだ。
■?:初手に土地3枚(《寺院の庭》含む)。その後も《イゼットの印鑑》を引いてマナは問題なし。《アゾリウスの一番翼》→《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》→《潮水の下僕》。こちらの展開だって悪くない。
…悪くないのだが、相手のファッテイ軍団(主に《ウルサパイン》)達に蹂躙されて終了。
どうやらカードの質が違ったようだ(´・ω・`)
Round 2 ×○× Lose
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…なるほど。やられる方の立場まで記述してくれるなんて、良いフレーバーテキストだと思わないか?
前半のトライポッド出現のシーンが、すごく丁寧かつ効果的に撮られています。この場面だけスクリーンで観たかったな。
主役のトム・クルーズが、終始冴えない役回りをしていて面白いw
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Pick ─────── RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
レアピック。
だが、高値のレアが出るといつもパックが強い罠
↓
1-?《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
レア抜けなので、上家が何を取ったかわからない。
↓
1-?《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《番狼/Watchwolf(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》
《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》
※《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》とレア抜け
セレズニアが豊作。あと《力の種》なんかもあった。
上方面が白赤を取ったが、最悪タッチでも使えるし…ってことで《感電の弧炎》。
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
※《砂蒔き/Sandsower(RAV)》or《時間の把握/Telling Time(RAV)》抜け
アンコ抜けだが、上家の意思がよくわからん。《砂蒔き》はまず無いだろうが、《ヴィダルケンの放逐者》や《幻の漂い》がいるのに《時間の把握》優先ってのもありえん。(物体ピックか?)
《包囲ワーム》か《ヴィダルケンの放逐者》。
…あれこの2択、以前も遭遇したことあるわ(笑)
↓
1-?《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
↓
1-?《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
《溶鉄の歩哨/Molten Sentry(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
↓
1-?《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
↓
1-?《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
↓
1-?《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
おいしい拾い。
↓
1-?《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
↓
1-?《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
↓
1-?《冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx(RAV)》
↓
1-?《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》
↓
1-?《早変わり/Quickchange(RAV)》
Interval 1
生物5〜8枚、スペル2〜3枚、レアランド1枚(白緑)
アゾリウスに狙いを定める。GPTではイゼット回収か。
いちおうグルールへ参入しての青赤緑プランも考慮してある。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《蒸気核の奇魔》もかなり欲しいカードだが、?4/4フライヤーは手放せない。
↓
2-?《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
もう一枚キタ━━(゜∀゜)━━!
まあ重いっちゃ重いんだけどさw
↓
2-?《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《電解/Electrolyze(GPT)》or《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》抜け
生きている火炎放射器。
制圧力は半端ない。
だが、ここまでのピックでかなりデッキが重くなってしまったのも事実。
マナサポートを見たら、優先的に集めることにする。
↓
2-?《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
↓
2-?《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
↓
2-?《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
マナサポ優先。
↓
2-?《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
↓
2-?《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《ゴーア族の血鱗/Ghor-Clan Bloodscale(GPT)》
ここは《瘡蓋族のやっかい者》だったなぁ。
↓
2-?《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
↓
2-?《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《水晶の予見者/Crystal Seer(GPT)》
↓
2-?《空乗りの見習い/Skyrider Trainee(GPT)》
Interval 2
生物11〜14枚、スペル4〜6枚、レアランド1枚(白緑)、印鑑1枚(青赤)
《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》2枚に、《生きている業火/Living Inferno(GPT)》は大きな収穫。
デッキが重いので、マナサポートは最優先。
◆3周目(ディセンション)
3-?《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
?マナフライヤーはもうお腹いっぱいなのだが(笑)、強力なカードなのも事実。
↓
3-?《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
色々と強いカード満載(特にシミック)。
それらを蹴って、コモンランドを獲得。
↓
3-?《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《純粋+単純/Pure/Simple(DIS)》
↓
3-?《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
↓
3-?《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
ここは緑タッチを狙ってシャンブラーか?
でも、デッキが重かったので微妙かもしれない。
↓
3-?《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
↓
3-?《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
ちょっと悩んだ2択。
インスタントトリックのほうが強そうだと判断。
↓
3-?《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
↓
3-?《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《無規律の幻霊/Entropic Eidolon(DIS)》
↓
3-?《棄却/Overrule(DIS)》
↓
3-?《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
総括
DISではシミック(青緑)かアゾリウス(白青)の2択。
結果論だが、青赤緑に進んだほうが、デッキが強かったかなーという印象。
ただ、アゾリウス(白青)のほうが不人気色なので、安定してカードが取りやすいのは事実。
その辺の見極めは難しいところだと思う。
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No23 白青赤
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【土地: 16】
5《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
4《山/Mountain(RAV)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
【マナサポート: 2】
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 15
白 9
赤 5
緑 1
【クリーチャー: 16】
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
2《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
2《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
【スペル: 6】
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
(平均マナコスト3.45)
※サイドボード
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
◎航空戦力がかなり厚め。
1枚でゲームを決められる、《生きている業火》のようなカードもある。
マナサポートも意識して確保したので、不足はしていない。
総じて見ると、なかなかうまく組めたほうではないだろうか。
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☆★ゲーム☆★
Round? vs白青赤緑
■?:対戦相手は《セレズニアの福音者》→《絹羽の斥候》と展開。
こちらは《鉱岩流液獣》→《ケンタウルスの護衛兵》と攻撃的な布陣。
《感電の弧炎》で《福音者》を除去して、積極的に攻めていく。
《ストラトゼッペリド》も戦線に追加して、これはイケイケか?と思いきや、そうは問屋が卸さず《報いの時(ラスゴ)》で全滅してしまう。
その後、対戦相手に《イゼットの時術師》で《報いの時》を拾われて、再度場を一掃されるが、既に相手のライフは5。《生きている業火》を出して、ブロッカーを《真空溶(バウンス)》で排除して終了。
■?:こちら、土地事故で土地2枚(コモンランド1枚込み)で止まってしまう。しかし、相手に何も展開されなかったので、《絹羽の斥候》で相手のライフを削り続ける。
その後、土地を引いてマナ基盤は安定期に入る。相手のプレイングが《報いの時》持ちっぽかったので、こちらも《空の軽騎兵》の予見モード(生物2体タップ:1枚ドロー)でカードを引き、待ちの態勢に入る。
相手の地上生物を阻害する程度に展開して、航空部隊で殴っていたら、相手投了。
Round 1 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:こちらダブルマリガンスタート。《妨害の公使》を《感電の弧炎》で焼こうとしたが、《溶鉄の歩哨》が5/2速攻で殴ってきたので、仕方なく《歩哨》に《弧炎》を撃つ。
その後はこちらの航空戦力と相手の《ウルサパイン》で殴り合いを始めるが、こちらの主力を《妨害の公使》で押さえ込まれて次第にジリ貧に。そのまま負け。
《溶鉄の歩哨》が2/5防衛モードで出ていれば…。惜しい試合だった。
■?:こちら《アゾリウスの伝令》スタート。
これは《炎の印章》で除去されるが、こちらの《尊い祖霊》がうまく相手のアタッカーを押さえ込む。
お互い生物を展開して、膠着したところでこちら《生きている業火》を召喚!
《業火》がヨガ・インフェルノしたところで相手投了。
繰り返し使える除去は、反則級の強さだ。
■?:初手に土地3枚(《寺院の庭》含む)。その後も《イゼットの印鑑》を引いてマナは問題なし。《アゾリウスの一番翼》→《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》→《潮水の下僕》。こちらの展開だって悪くない。
…悪くないのだが、相手のファッテイ軍団(主に《ウルサパイン》)達に蹂躙されて終了。
どうやらカードの質が違ったようだ(´・ω・`)
Round 2 ×○× Lose
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Ursapine / ウルサパイン (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) Ravnica: City of Guilds,レア
(緑):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
3/3
味方に回したウルサパインは、鋭い槍を提供し続けてくれる。敵に回したウルサパインは、小さな穴を提供し続けてくれる。
…なるほど。やられる方の立場まで記述してくれるなんて、良いフレーバーテキストだと思わないか?
【ドラフト】 コモンランドと印鑑(Signet)のお話
2006年8月16日 ラヴニカ ドラフト コメント (3)
認識の改めについて。
コモンランド>>>>>>印鑑
正直なところ、今まではコモンランドと印鑑にはこれぐらいの差があると思っていました。性質的には似たような働きなれど、呪文スロットを圧迫する印鑑と、土地粋に分類されるコモンランド。なるほど、後者のほうが強そうです。
しかし、それは2色デッキも余裕で組めたRRRの頃の話。
RGD環境では2色はおろか、2色タッチの形ですら組むのは難しく、無理に色を絞り込もうとすると、結局貧弱なデッキになったりします。(上手く組めるときも稀にありますが、それは卓が温かったり、運の要素が絡んでいる場合が大きいです。)
大抵はメインカラーとサブカラー+4〜5枚の3色、もしくは4色以上に仕上がるはず。そういった環境下では、恐い色マナ事故の回避に貢献してくれる《印鑑/Signet》は大きな価値があります。特に、緑が絡まない《白黒赤》・《青黒赤》などではマナサポートとして重宝してくれるはずです。
加えて、印鑑の利点の一つに、マナのジャンプアップがあります。印鑑を設置することは、総マナ量で見ると土地を1枚置くのと同義なので、例えば?マナから?マナへジャンプということも可能です。これは、コモンランドにはできない芸当です。
今まで、他に取るものがないときに拾っていた《印鑑/Signet》。これからは若干上方修正してピックしたいと思います。
(…まぁ、こんなことに今更気づくようでは、おさとが知れていますね( ̄ー ̄;)
コモンランド>>>>>>印鑑
正直なところ、今まではコモンランドと印鑑にはこれぐらいの差があると思っていました。性質的には似たような働きなれど、呪文スロットを圧迫する印鑑と、土地粋に分類されるコモンランド。なるほど、後者のほうが強そうです。
しかし、それは2色デッキも余裕で組めたRRRの頃の話。
RGD環境では2色はおろか、2色タッチの形ですら組むのは難しく、無理に色を絞り込もうとすると、結局貧弱なデッキになったりします。(上手く組めるときも稀にありますが、それは卓が温かったり、運の要素が絡んでいる場合が大きいです。)
大抵はメインカラーとサブカラー+4〜5枚の3色、もしくは4色以上に仕上がるはず。そういった環境下では、恐い色マナ事故の回避に貢献してくれる《印鑑/Signet》は大きな価値があります。特に、緑が絡まない《白黒赤》・《青黒赤》などではマナサポートとして重宝してくれるはずです。
加えて、印鑑の利点の一つに、マナのジャンプアップがあります。印鑑を設置することは、総マナ量で見ると土地を1枚置くのと同義なので、例えば?マナから?マナへジャンプということも可能です。これは、コモンランドにはできない芸当です。
今まで、他に取るものがないときに拾っていた《印鑑/Signet》。これからは若干上方修正してピックしたいと思います。
(…まぁ、こんなことに今更気づくようでは、おさとが知れていますね( ̄ー ̄;)
【ドラフト】 蛇頭竜尾?
2006年8月6日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)
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No.22 白青赤
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【土地: 16】
6《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 16
白 9
赤 7
【クリーチャー: 16】
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn(GPT)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
2《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
2《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
2《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》
【スペル: 8】
《糾弾/Condemn(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
(平均マナコスト3.58)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》
《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
◎序盤の頼りなさが泣き所の一品。
パーツは弱くないのだが、デッキがすごく重めになってしまったので、しかたなく《眩暈の落とし子》や《焼け焦げたルサルカ》でマナ域を埋めている。それでもやや重めなので(平均マナコスト3.58)、なんとか最小限の被害で?マナまで辿り付けるかどうかが勝負のカギ。
《妨害の公使》2枚が強い。こいつと《ヴィグの移植術師》を配合すると、強力なタッパー《アゾリウスのギルド魔道士》が誕生するぞ!
目指せ、テリーのワンダーランド!
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☆★ゲーム☆★
Round? vs白青緑
■?:立ち上がりが?マナスタートの重い初手。(しかし、土地は揃っている)
対戦相手は3ターン目に《アゾリウスの伝令》を召喚、これをこちらの《連弾炎》で焼く。その後、こちらは土地をぽつぽつと伸ばし、相手は《自由風の乗馬兵》→《野生の末裔》と展開。
ようやく?マナまで到達し、《オーガの学者》→《ヴィダルケンの放逐者》と相手を足止め、歩調を合わせる。《野生の末裔》に《浸透者の魔法印》が付くが、すかさずそれに《平和の羽毛》を貼る。(ライフ8)
相手のプレイングミス(こちらに《ヘリウム噴射獣》とマナが立っていたのに、《自由風の乗馬兵》が殴ってきたので、ブロック討ち取り)もあり、白マナが揃って《炎まといの天使》が出てきたところで勝敗は決した。
■?:初手には1枚の《妨害の公使》。
そして3ターン目に引いたカードは、《ヴィグの移植術師》。
=《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》完成。
その後も最速で《天使》が登場し、危なげなくゲームに勝てた。
Round 1 ○○ Win
Round? vs黒青赤緑
■?:またもや?マナスタートの初手。しかし、対戦相手もやや遅めのスタートで、4ターン目に《肥沃な想像力》(血の誓いの緑版)で1/1トークンが4体。次のターントークンに殴られて、さぁいよいよこちらも反撃開始…と思っていたら、相手が出してきたのは狂喜《ゴーア族の野人》。
これを《オーガの学者》で戻すが、《学者》1体では狂喜条件を止められず、再び5/6《野人》が出てきてしまう。さらに《野人》を《糾弾》でライブラリに追い返そうとするが、これは《現実からの剥離》でかわされる。
そして、相手の場に《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が登場。
-2/-2能力は恐ろしい制圧力を見せて、こちらは《ギルド魔道士》の対抗手段を引くことができなかった。
■?:対戦相手、沼2枚と《オルゾフの印鑑》でマナがストップ。これをチャンスと見て、次のターン出てきた《夕闇のグール(タップ、1点のライフ:好きな色のマナ)》に対して、思い切って《大笑いの炎》を使用。2ターンほどの足止めに成功し、無傷で?マナ域まで到着することができた。その後は《ヴィダルケンの放逐者》→《オーガの学者》→《潮水の下僕》と、相手の展開を阻害しながら一方的にテンポを取る。
再び《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が出てくるが、能力起動を許さずに押し切った。
■?:対戦相手、《よろめく殻》→《死足虫》と展開。こちらは《妨害の公使》スタート。
《よろめく殻》をタップで止めて、《死足虫》に《糾弾》。これで場はイーブンになったはずだった。
しかし、三度現れる《ラクドスのギルド魔道士》。《公使》が墓地に落ちる。
除去手段は限られており、かなり苦しい。こちらは《炎まといの天使》を召喚し、なんとか相手の攻撃陣を押しとどめる。
そして、《天使》のライフ回復が相手を焦らせたのか、なんと不用心にも《ラクドスのギルド魔道士》が殴ってきた!これを天使でブロック、-2/-2能力と《よろめく殻》の+1+/1カウンターにスタックで、《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》!(自軍全てに+1/+1)
結局これが決め手となり、ゲームに勝つことができた。
苦しい戦いだった...
Round 2 ×○○ Win
Round? vs白青緑
■?:初手に《妨害の公使》が2枚。さすがに、こいつらを除去されない限り、イニシアチブはこちらのもの。
《潮水の下僕》で白マナを捻り出し、《炎まといの天使》を召喚して勝ち。
■?:こちら、3ターン目に《夜番の巡回兵》を出すが、土地3枚で止まってしまう。その間に、相手の小型飛行生物でちびちび殴られる。仕方なく、ディスカードフェイズで《炎まといの天使》を捨てて延命。
こりゃあ2本目は落としたかなぁ…と店仕舞いを考え始めたところで、4枚目の土地が。
その後は、順調に土地が伸び続ける。ライフは依然差があるものの、バウンス戦略で場を有利に作り変えることに成功。
最後の最後に《圧倒(全員+3/+3)》を撃たれて、飛行で殴られるが、ライフは2残る。次のターン、相手のブロッカーを《連弾炎》で排除して終了。
ライフ回復分が無かったら《圧倒》の時点で負けていたので、この勝利は《天使》のおかげである。
Round 3 ○○ Win
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2回戦目の人が、試合終了後話しかけてくれた。
「私のドラフト計画は、台無しにされました。」
「○○○は、私のシグナルを理解できていない」
などなどw
楽しい試合を、ありがとうございました。m(_ _)m
No.22 白青赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 16
白 9
赤 7
【クリーチャー: 16】
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn(GPT)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
2《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
2《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
2《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》
【スペル: 8】
《糾弾/Condemn(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
(平均マナコスト3.58)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》
《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
◎序盤の頼りなさが泣き所の一品。
パーツは弱くないのだが、デッキがすごく重めになってしまったので、しかたなく《眩暈の落とし子》や《焼け焦げたルサルカ》でマナ域を埋めている。それでもやや重めなので(平均マナコスト3.58)、なんとか最小限の被害で?マナまで辿り付けるかどうかが勝負のカギ。
《妨害の公使》2枚が強い。こいつと《ヴィグの移植術師》を配合すると、強力なタッパー《アゾリウスのギルド魔道士》が誕生するぞ!
目指せ、テリーのワンダーランド!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム☆★
Round? vs白青緑
■?:立ち上がりが?マナスタートの重い初手。(しかし、土地は揃っている)
対戦相手は3ターン目に《アゾリウスの伝令》を召喚、これをこちらの《連弾炎》で焼く。その後、こちらは土地をぽつぽつと伸ばし、相手は《自由風の乗馬兵》→《野生の末裔》と展開。
ようやく?マナまで到達し、《オーガの学者》→《ヴィダルケンの放逐者》と相手を足止め、歩調を合わせる。《野生の末裔》に《浸透者の魔法印》が付くが、すかさずそれに《平和の羽毛》を貼る。(ライフ8)
相手のプレイングミス(こちらに《ヘリウム噴射獣》とマナが立っていたのに、《自由風の乗馬兵》が殴ってきたので、ブロック討ち取り)もあり、白マナが揃って《炎まといの天使》が出てきたところで勝敗は決した。
■?:初手には1枚の《妨害の公使》。
そして3ターン目に引いたカードは、《ヴィグの移植術師》。
=《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》完成。
その後も最速で《天使》が登場し、危なげなくゲームに勝てた。
Round 1 ○○ Win
Round? vs黒青赤緑
■?:またもや?マナスタートの初手。しかし、対戦相手もやや遅めのスタートで、4ターン目に《肥沃な想像力》(血の誓いの緑版)で1/1トークンが4体。次のターントークンに殴られて、さぁいよいよこちらも反撃開始…と思っていたら、相手が出してきたのは狂喜《ゴーア族の野人》。
これを《オーガの学者》で戻すが、《学者》1体では狂喜条件を止められず、再び5/6《野人》が出てきてしまう。さらに《野人》を《糾弾》でライブラリに追い返そうとするが、これは《現実からの剥離》でかわされる。
そして、相手の場に《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が登場。
-2/-2能力は恐ろしい制圧力を見せて、こちらは《ギルド魔道士》の対抗手段を引くことができなかった。
■?:対戦相手、沼2枚と《オルゾフの印鑑》でマナがストップ。これをチャンスと見て、次のターン出てきた《夕闇のグール(タップ、1点のライフ:好きな色のマナ)》に対して、思い切って《大笑いの炎》を使用。2ターンほどの足止めに成功し、無傷で?マナ域まで到着することができた。その後は《ヴィダルケンの放逐者》→《オーガの学者》→《潮水の下僕》と、相手の展開を阻害しながら一方的にテンポを取る。
再び《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が出てくるが、能力起動を許さずに押し切った。
■?:対戦相手、《よろめく殻》→《死足虫》と展開。こちらは《妨害の公使》スタート。
《よろめく殻》をタップで止めて、《死足虫》に《糾弾》。これで場はイーブンになったはずだった。
しかし、三度現れる《ラクドスのギルド魔道士》。《公使》が墓地に落ちる。
除去手段は限られており、かなり苦しい。こちらは《炎まといの天使》を召喚し、なんとか相手の攻撃陣を押しとどめる。
そして、《天使》のライフ回復が相手を焦らせたのか、なんと不用心にも《ラクドスのギルド魔道士》が殴ってきた!これを天使でブロック、-2/-2能力と《よろめく殻》の+1+/1カウンターにスタックで、《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》!(自軍全てに+1/+1)
結局これが決め手となり、ゲームに勝つことができた。
苦しい戦いだった...
Round 2 ×○○ Win
Round? vs白青緑
■?:初手に《妨害の公使》が2枚。さすがに、こいつらを除去されない限り、イニシアチブはこちらのもの。
《潮水の下僕》で白マナを捻り出し、《炎まといの天使》を召喚して勝ち。
■?:こちら、3ターン目に《夜番の巡回兵》を出すが、土地3枚で止まってしまう。その間に、相手の小型飛行生物でちびちび殴られる。仕方なく、ディスカードフェイズで《炎まといの天使》を捨てて延命。
こりゃあ2本目は落としたかなぁ…と店仕舞いを考え始めたところで、4枚目の土地が。
その後は、順調に土地が伸び続ける。ライフは依然差があるものの、バウンス戦略で場を有利に作り変えることに成功。
最後の最後に《圧倒(全員+3/+3)》を撃たれて、飛行で殴られるが、ライフは2残る。次のターン、相手のブロッカーを《連弾炎》で排除して終了。
ライフ回復分が無かったら《圧倒》の時点で負けていたので、この勝利は《天使》のおかげである。
Round 3 ○○ Win
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2回戦目の人が、試合終了後話しかけてくれた。
「私のドラフト計画は、台無しにされました。」
「○○○は、私のシグナルを理解できていない」
などなどw
楽しい試合を、ありがとうございました。m(_ _)m
【ドラフト】 蛇頭竜尾?
2006年8月6日 ラヴニカ ドラフト コメント (8)
※だとう-りゅうび 【蛇頭竜尾】
〔頭部は蛇で、尾は竜である意〕初めは振るわないが、終わりは勢いがあること。
「大構想のデッキも―に終わった」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
※使うともれなく恥をかきます。
〔頭部は蛇で、尾は竜である意〕初めは振るわないが、終わりは勢いがあること。
「大構想のデッキも―に終わった」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
※使うともれなく恥をかきます。
Pick ──── RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
悶絶パック。とりあえず《殻》は除外するにしても、選択が難しい。
迷いに迷って、マルチカラーに手を出すボウケンジャー
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
※《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》or《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》or《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》抜け
パワーを考えると、おそらく上家は《足枷》か《牙尾》を取っているのだろう。
このパックは、他に取るものがない。
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
※《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》or《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin(RAV)》抜け
※《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》or《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
青を抑え。
抜けているコモンのパワーが低いので、もしかしたらフォイルだったのかも。
↓
1-?《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
《激情の賦活/Instill Furor(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
取るものなし。
↓
1-?《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
↓
1-?《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》
終わった後の意見だが、ここでは《土を形作る者》を取ったほうが正解だった。
↓
1-?《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
↓
1-?《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
↓
1-?《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
↓
1-?《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
↓
1-?《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
↓
1-?《スマッシュ/Smash(RAV)》
↓
1-?《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
↓
1-?《早変わり/Quickchange(RAV)》
↓
1-?《ゴブリンの火の悪鬼/Goblin Fire Fiend(RAV)》
Interval 1
生物7〜8枚、スペル1〜2枚、コモンランド1枚(白赤)
青を絞り、黒を下に送ったので、返しに期待大。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》
《腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
↓
2-?《撤廃/Repeal(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
※《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》抜け
下が白をやっていることがわかる。いい兆候だ。
↓
2-?《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
コモンランド回収のチャンス到来。
流したものもあまり痛くない。
↓
2-?《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
↓
2-?《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
この時点でデッキが重めなので、本当は《印鑑》か《哀悼のスラル》が欲しかった。
まあ、他の人に《ジン》を使われたくなかったので、仕方ない。
↓
2-?《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
軽い生物という理由だけでピック。
↓
2-?《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
↓
2-?《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
↓
2-?《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
グルール人気無さすぎw
しかし、上家方面が緑なので手を出しづらい罠。
↓
2-?《ゴーア族の血鱗/Ghor-Clan Bloodscale(GPT)》
↓
2-?《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn(GPT)》
↓
2-?《空乗りの見習い/Skyrider Trainee(GPT)》
↓
2-?《妖術師の封印/Conjurer’s Ban(GPT)》
Interval 2
生物12〜14枚、スペル4枚、コモンランド2枚(白赤、青赤)
グルールだだ漏れは惜しかったが、代わりにそこそこイゼットが拾えたので、許容範囲。
◆3周目(ディセンション)
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《確率+結末/Odds/Ends(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》と二択。
混成という点で、こちらに軍配が上がる。
↓
3-?《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《風を裂くもの/Windreaver(DIS)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》
ここでレアピックを放棄w
除去のほうが大事なんじゃい。
↓
3-?《糾弾/Condemn(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
↓
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
2枚目の《行使》Get
↓
3-?《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
↓
3-?《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
↓
3-?《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
ちょwwこれ8点カードですよwwwしかも単色www
なんでここまで残っているのかわからない。
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
↓
3-?《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
↓
3-?《シミックの信徒/Simic Initiate(DIS)》
↓
3-?《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
総括
3パック目がかなり豊作だった。(メインにDISのカードが10枚)
不人気のアゾリウス万歳。
あとは、軽量生物さえ掴めていれば成功だったろう。
【ドラフト】 《ギルドパクトの守護者》、敗れたり
2006年8月5日 ラヴニカ ドラフト コメント (4)
The Dark掲示板にて、「バディに登録してない方からのトレード受付やプライベートメッセージの送受信が出来ない」というトラブル相談が挙がっていた。
確認したら、自分もそういう設定になってましたw(1年間ずっとこの状態だった…orz)。変更したところ、来るわ来るわ、午前中に3件もトレード申し込みがありました。
kokoikuさん、ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No.21 白黒赤+青
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《平地/Plains(RAV)》
4《沼/Swamp(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
白 12
黒 9
赤 6
青 3
【クリーチャー: 16】
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》
【スペル: 8】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
(平均マナコスト3.29)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《腐食の雨/Caustic Rain(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
◎ちと不安が残るマナソース基盤。
コモンランドの色と印鑑の色さえ合っていれば、だいぶ安定すると思うのだが。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム☆★
Round? vs白緑
■?:10分近く待っても対戦相手が来ないので、不戦勝かな...と思ってたら、残り20分くらいで相手が到着。
「ビッチ!デッキがランダムに組まれてるよ!」とのこと。
ごめん、一本頂いたm(_ _)m
■?:こちら、《ラクドスの痰吐き》→《鉱岩流液獣》→《ディミーア家の護衛》→《ヘリウム噴射獣》→《木戸番スラル》と素晴らしい展開。対戦相手も《楽園の拡散》を2枚設置するが、テンポで押し切って勝利。
Round 1 ○○ Win
Round? vs赤緑(軽量ビートダウン)
■?:生物がいないけど土地が3色揃ってる初手をキープしたところ、それから生物を引かず苦戦。
除去で時間を稼ぐが、相手の小粒クリーチャーにライフを削られる。4/4になった相手の《瘡蓋族のやっかい者》を、ダブルブロックと《照らす光》で討ち取り、相手の《ウトヴァラの頭剥ぎ》に《薄暗がりへの消失》。それでも自分の残りライフは2に。
ライフがわずかしかないので慎重に対応し、相手の後続が切れたところで逆転勝ち
■?:2戦目も、相手は?マナ生物からのビートダウン。こちらは《妨害の公使》→《木戸番スラル》の立ち上がり。
だが、火力やジャイグロで除去られてやはり押され気味。さらに相手の前線生物に《剣士の魔法印》と《獣使いの魔法印》まで貼られてピンチ。
こちらの《死の円舞曲》でタッパー2体を呼び戻し、なんとか魔法印軍団を食い止める。
終盤、失速した相手に対して飛行生物で攻撃し、辛くも勝利。(残りライフ6)
Round 2 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:対戦相手、《極楽鳥》→《遥か見》以外特に展開されず、黙々と土地を並べる。
こちらは《急使の鷹》→《ギルドパクトの守護者》→《赦免のスラル》と戦線を構築。
だが、6ターン目相手の戦線に《責めさいなむ者(7/7、ダメージ軽減されない)》が登場。
ここでプレイングミス。
《責めさいなむ者/Excruciator(RAV)》アタック
↓
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》で単独ブロック
…はい、プロテクションの特性はダメージ軽減です。《ギルドパクトの守護者》は踏ん張れず、吹っ飛んでいきました。
その後、さらにひどい事態が。
対戦相手「《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》、X=8でドローします。」
?(゜д゜;)!!
■?:こちら、《幽霊の管理人》→《ラクドスの痰吐き》と良い展開。《金切り声の混種》も出して、序盤はこちらのペース。
しかし、天下もそう長く続かない。《包囲ワーム》が登場し、食い止める予定だった《妨害の公使》が《撤廃》で戻されて、丸々10点分のライフを《ワーム》に持っていかれる。
相手:9
自分:8
でライフはイーブンに。
その後はアドバンテージの取り合いが続き、衝突を繰り返す。
最終的に、飛行で削っていたこちらが勝利した。
攻めているときの《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》は、本当に頼りになる。
■?:こちら、《金切り声の混種》→《ラクドスの痰吐き》→《ディミーア家の護衛》→《議事会の乗馬兵》と、このデッキの中で考えうる最高の布陣。
特に抵抗もされず、そのまま押し切った。
Round 3 ○×○ Win
久しぶりに優勝できて、嬉しいです。
僕は勝利至上主義者ではないけれど、苦戦の末に勝てたら気持ちいいし、それがMTGの醍醐味のひとつだと思っています。
確認したら、自分もそういう設定になってましたw(1年間ずっとこの状態だった…orz)。変更したところ、来るわ来るわ、午前中に3件もトレード申し込みがありました。
kokoikuさん、ありがとうございます。
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
弱めなパック。除去選択で問題なし
↓
1-?《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《野生の末裔/Scion of the Wild(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
※《ヴィーアシーノの牙尾》or《噛みつきドレイク》抜け
引き続き、黒を主張。
↓
1-?《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
※《立ち退きの印》抜け
上家は青取ってるらしい。
《大いなる溶鉄の精》は被りを嫌ってパス、カードパワーで《乗馬兵》を。
↓
1-?《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin(RAV)》
ろくなものがない。
↓
1-?《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
抑え。
↓
1-?《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
↓
1-?《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
ここと1-?は怪しいところ。素直に《ラッパ》を取るべきだった。
そもそも、上が青なのに青カードを拾っちゃったのが間違い。
↓
1-?《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》
↓
1-?《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
↓
1-?《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
↓
1-?《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
↓
1-?《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
↓
1-?《大隼の仮面/Peregrine Mask(RAV)》
↓
1-?《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
↓
1-?《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant(RAV)》
Interval 1
生物5〜8枚、スペル3枚、コモンランド枚0枚
次のGPTの流れ次第で、イゼット(青赤)かオルゾフ(白黒)かと言ったところ。
恐らくオルゾフのほうが緩いはず。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》
《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
ショックランドウマ━━(゜∀゜)━━!
流したものも色々痛いが。
↓
2-?《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed(GPT)》
ソートが狂ってて、下家が取ったものがわからず。
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
※《大竜巻》と《通り砕きのワーム》抜け
下と下々はグルールやってるらしい。
まあ適当に喧嘩しててくれ(´ー`)
↓
2-?《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《盲目の狩人》と迷う。
タッパーのほうが偉いかな、と判断
↓
2-?《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
↓
2-?《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
↓
2-?《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
↓
2-?《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《腐食の雨/Caustic Rain(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《空乗りの見習い/Skyrider Trainee(GPT)》
↓
2-?《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》
Interval 2
生物12〜16枚、スペル5枚、コモンランド1枚(青赤)、ショックランド1枚(白黒)
予想通り、オルゾフがいい感じに流れてきた。
ショックランドは、そのままデッキに入りそうな勢い。
次は、アゾリウス(白青)かラクドス(黒赤)を狙う。
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)》
混成なので、最終的にデッキがどんな形になっても入りやすい。
↓
3-?《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《双撃/Twinstrike(DIS)》
《不和の化身/Avatar of Discord(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
※《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》抜け
微妙なところ。《双撃》を取るべきだったか。
↓
3-?《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
※《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》とレア抜け
この順手に《破壊の宴》が来たことで、黒赤ほぼ確定。
↓
3-?《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
《ぼろ娘/Ragamuffyn(DIS)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
↓
3-?《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《翼膜のバイパー/Patagia Viper(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
↓
3-?《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
コモンランドの色(青赤)との兼ね合いで、タッチを検討
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
《打撃+爆走/Hit/Run(DIS)》
↓
3-?《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
↓
3-?《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
↓
3-?《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
↓
3-?《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
↓
3-?《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《苛立ちの呪い/Nettling Curse(DIS)》
↓
3-?《苛立ちの呪い/Nettling Curse(DIS)》
総括
1-?、1-?は《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》でも良かったと思う。
せっかく上家の色を読んだのに、上と同じ青を取ったのは間違いだな、と。ボロス選ぶと、次のGPTが取りやすいし。
見直してみると、予想外にシミックも流れてるが、ここまで読むのは難しいので仕方ない。
《ギルドパクトの守護者》と《自由風の乗馬兵》は、どちらが点数高いのかわからない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No.21 白黒赤+青
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《平地/Plains(RAV)》
4《沼/Swamp(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
白 12
黒 9
赤 6
青 3
【クリーチャー: 16】
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》
【スペル: 8】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
(平均マナコスト3.29)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《腐食の雨/Caustic Rain(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
◎ちと不安が残るマナソース基盤。
コモンランドの色と印鑑の色さえ合っていれば、だいぶ安定すると思うのだが。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム☆★
Round? vs白緑
■?:10分近く待っても対戦相手が来ないので、不戦勝かな...と思ってたら、残り20分くらいで相手が到着。
「ビッチ!デッキがランダムに組まれてるよ!」とのこと。
ごめん、一本頂いたm(_ _)m
■?:こちら、《ラクドスの痰吐き》→《鉱岩流液獣》→《ディミーア家の護衛》→《ヘリウム噴射獣》→《木戸番スラル》と素晴らしい展開。対戦相手も《楽園の拡散》を2枚設置するが、テンポで押し切って勝利。
Round 1 ○○ Win
Round? vs赤緑(軽量ビートダウン)
■?:生物がいないけど土地が3色揃ってる初手をキープしたところ、それから生物を引かず苦戦。
除去で時間を稼ぐが、相手の小粒クリーチャーにライフを削られる。4/4になった相手の《瘡蓋族のやっかい者》を、ダブルブロックと《照らす光》で討ち取り、相手の《ウトヴァラの頭剥ぎ》に《薄暗がりへの消失》。それでも自分の残りライフは2に。
ライフがわずかしかないので慎重に対応し、相手の後続が切れたところで逆転勝ち
■?:2戦目も、相手は?マナ生物からのビートダウン。こちらは《妨害の公使》→《木戸番スラル》の立ち上がり。
だが、火力やジャイグロで除去られてやはり押され気味。さらに相手の前線生物に《剣士の魔法印》と《獣使いの魔法印》まで貼られてピンチ。
こちらの《死の円舞曲》でタッパー2体を呼び戻し、なんとか魔法印軍団を食い止める。
終盤、失速した相手に対して飛行生物で攻撃し、辛くも勝利。(残りライフ6)
Round 2 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:対戦相手、《極楽鳥》→《遥か見》以外特に展開されず、黙々と土地を並べる。
こちらは《急使の鷹》→《ギルドパクトの守護者》→《赦免のスラル》と戦線を構築。
だが、6ターン目相手の戦線に《責めさいなむ者(7/7、ダメージ軽減されない)》が登場。
ここでプレイングミス。
《責めさいなむ者/Excruciator(RAV)》アタック
↓
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》で単独ブロック
…はい、プロテクションの特性はダメージ軽減です。《ギルドパクトの守護者》は踏ん張れず、吹っ飛んでいきました。
その後、さらにひどい事態が。
対戦相手「《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》、X=8でドローします。」
?(゜д゜;)!!
■?:こちら、《幽霊の管理人》→《ラクドスの痰吐き》と良い展開。《金切り声の混種》も出して、序盤はこちらのペース。
しかし、天下もそう長く続かない。《包囲ワーム》が登場し、食い止める予定だった《妨害の公使》が《撤廃》で戻されて、丸々10点分のライフを《ワーム》に持っていかれる。
相手:9
自分:8
でライフはイーブンに。
その後はアドバンテージの取り合いが続き、衝突を繰り返す。
最終的に、飛行で削っていたこちらが勝利した。
攻めているときの《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》は、本当に頼りになる。
■?:こちら、《金切り声の混種》→《ラクドスの痰吐き》→《ディミーア家の護衛》→《議事会の乗馬兵》と、このデッキの中で考えうる最高の布陣。
特に抵抗もされず、そのまま押し切った。
Round 3 ○×○ Win
久しぶりに優勝できて、嬉しいです。
僕は勝利至上主義者ではないけれど、苦戦の末に勝てたら気持ちいいし、それがMTGの醍醐味のひとつだと思っています。
【ドラフト】我輩は、イチコロの身ナリ?
2006年7月13日 ラヴニカ ドラフト
おはようございます。
さて、実はイチコロの身になったのは《殺人服の信者》でも、コ○ちゃんでもなく、このデッキを製作したプレイヤーことkakyoinだったりします。
つまり、一没しました。
どのような経緯でそうなったかというと。
Round? 対戦相手:青緑+
■?:まず、一本目ではプレイングミスを犯した。
○正解
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》の対象は、2/2回避持ちの蛇トークンではなく、《翼膜のバイパー》(2/1飛行)にするべきだった。次の対戦相手のターンに蛇トークンに殴られてライフは3になるが、自分のターン《ヴィダルケンの放逐者》によってトークンを除去できる。
○なぜミスは起きたのか?
今回のミスの原因は、最初に思いついた作戦を吟味せずに実行してしまったことにある。
なぜ僕が《印章》で蛇トークンのほうを焼いてしまったかと言うと、
「除去の選択で、同じような対象に迷ったときは、より対処が難しいほうを選ぶべきである。《翼膜のバイパー》より蛇トークンのほうがタフネスが高く、また、自分のデッキには防衛持ちはいないが、飛行ならまだ2枚眠っているので、今後《翼膜のバイパー》を止められるカードを引く可能性は残っている」
という思惑があった。
しかし、これはまったく現場を無視した意見である。
確かに《翼膜のバイパー》のほうが今後止められる可能性は高いが、こちらのライフは5(実質3以下)であり、真に切迫した状況である。手札(《放逐者》、《島》)にはトークンを除去する手段も見えているのに、この選択は明らかにおかしい。
つまり、公開情報よりも、これから引いてくるかもしれないドロー(不確定情報)に身を任せてしまった。これは、冷静に状況の見直しができなかったために起こったミスである。
■?: 一戦目のミスを取り戻そうとやっきになったが、対戦相手の《浸透者の魔法印》が付いた《細胞卵のシャンブラー》(7/7)が止まらない。対戦相手の計算ミスによる全員攻撃など、スキもあったが、こちらの引きが伴わず負け。
Round 1 ×× Lose
という結果でした。
さらにその後、一緒にドラフトに行ったyu-が忙しいので、僕が代打ちを引き受けたものの、1-1まで粘った三戦目に、《野生の寸法》のトランプルダメージによってあっけなく負け。
(´-`).。oO(昨日はまったくいいところがない。。)
さて、実はイチコロの身になったのは《殺人服の信者》でも、コ○ちゃんでもなく、このデッキを製作したプレイヤーことkakyoinだったりします。
つまり、一没しました。
どのような経緯でそうなったかというと。
Round? 対戦相手:青緑+
■?:まず、一本目ではプレイングミスを犯した。
○状況
こちらのライフは5、土地は5枚出ている(このターン、既に土地はセットした状態)。ハンドは《ヴィダルケンの放逐者》と《島》。
場は、対戦相手の《翼膜のバイパー》(2/1飛行)と、《浸透者の魔法印》が付いて2/2回避持ちになった蛇トークンが止まっていない状態。
こちらのターン、引いたカードは《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》。《印章》キャスト後、即座に2/2の蛇トークンを除去した。
次のターン、《翼膜のバイパー》(2/1飛行)に殴られてこちらのライフは3。「飛行か除去を引け」...と念じつつドローするが、無情にも引いたのは土地。仕方なく土地をセットして(6枚)、《ヴィダルケンの放逐者》を出して、能力で《翼膜のバイパー》をライブラリートップに戻した。
その後こちらは有効牌を引かず、再び場に出た《翼膜のバイパー》を止められずに負けてしまった。
○正解
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》の対象は、2/2回避持ちの蛇トークンではなく、《翼膜のバイパー》(2/1飛行)にするべきだった。次の対戦相手のターンに蛇トークンに殴られてライフは3になるが、自分のターン《ヴィダルケンの放逐者》によってトークンを除去できる。
○なぜミスは起きたのか?
今回のミスの原因は、最初に思いついた作戦を吟味せずに実行してしまったことにある。
なぜ僕が《印章》で蛇トークンのほうを焼いてしまったかと言うと、
「除去の選択で、同じような対象に迷ったときは、より対処が難しいほうを選ぶべきである。《翼膜のバイパー》より蛇トークンのほうがタフネスが高く、また、自分のデッキには防衛持ちはいないが、飛行ならまだ2枚眠っているので、今後《翼膜のバイパー》を止められるカードを引く可能性は残っている」
という思惑があった。
しかし、これはまったく現場を無視した意見である。
確かに《翼膜のバイパー》のほうが今後止められる可能性は高いが、こちらのライフは5(実質3以下)であり、真に切迫した状況である。手札(《放逐者》、《島》)にはトークンを除去する手段も見えているのに、この選択は明らかにおかしい。
つまり、公開情報よりも、これから引いてくるかもしれないドロー(不確定情報)に身を任せてしまった。これは、冷静に状況の見直しができなかったために起こったミスである。
■?: 一戦目のミスを取り戻そうとやっきになったが、対戦相手の《浸透者の魔法印》が付いた《細胞卵のシャンブラー》(7/7)が止まらない。対戦相手の計算ミスによる全員攻撃など、スキもあったが、こちらの引きが伴わず負け。
Round 1 ×× Lose
という結果でした。
さらにその後、一緒にドラフトに行ったyu-が忙しいので、僕が代打ちを引き受けたものの、1-1まで粘った三戦目に、《野生の寸法》のトランプルダメージによってあっけなく負け。
(´-`).。oO(昨日はまったくいいところがない。。)
【ドラフト】我輩は、イチコロの身ナリ?
2006年7月13日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)
《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》=コ○ちゃん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No20 青黒赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《山/Mountain(RAV)》
5《沼/Swamp(RAV)》
3《島/Island(RAV)》
2《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
赤 13
黒 7
青 7
【クリーチャー: 15】
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル: 9】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp(GPT)》
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト2.91)
※サイドボード
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
■生物の質は並と言ったところだが、今回も線は細め。
その代わり、スペル群は優秀の一言に尽きる。
《眠れる骨》をメインに入れたのは采配ミスで、無理に生物の頭数を揃える必要は無かった。
サイドで入りそうなカードは、
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
辺りか。
《殺戮の焚きつけ》は、除去が足りていたのと、ランダム性を嫌って入れなかったが、実際は強力な全体除去だと思われる。意見求む。
《いかさま師の刃》も通常はデッキに入るカードだが、スペルで抜くものが無かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(眠くなったので、試合のレポは明日更新。)
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス(RAV)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》
《コス》さんに手を出したくなる気持ちをぐっと抑え、受けの広い《感電の弧炎》を取る。
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《モロイ/Moroii(RAV)》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《モロイ》も初手と同じ理由で除外。
実質、《包囲ワーム》か《ヴィダルケンの放逐者》の2択。 まあ好みで。
↓
1-?《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
及第点カードがずらり。この中なら、除去かな。
↓
1-?《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《インプ》と《下僕》。これも難しい。
↓
1-?《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
現在の相場を考えれば、《剥離》が?手目というのは悪くない。
↓
1-?《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
↓
1-?《テラリオン/Terrarion(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
↓
1-?《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《サンホームの処罰者/Sunhome Enforcer(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
ボロスがずいぶん緩めだが、あまり手を出したくないので無視。
《刃》も残ってることだし。
↓
1-?《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
↓
1-?《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
↓
1-?《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
ちょwww鈍愚が?手目ってwww
この子はそんなに弱い子じゃないですよ。
↓
1-?《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
↓
1-?《袋叩き/Dogpile(RAV)》
↓
1-?《ドレイクの使い魔/Drake Familiar(RAV)》
↓
1-?《門番の猟犬/Gate Hound(RAV)》
Interval 1
生物5〜6体、スペル4〜5枚
スペルは除去など良質のものが集まったが、生物はまだ全然取れていない。
GPTでは生物を優先的に補充したい。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit(GPT)》
↓
2-?《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《野次馬煽り/Rabble-Rouser(GPT)》
良いタイミング。
これ以外特に欲しいものはない。
↓
2-?《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
生物不足な点を考えると、このピックは誤りか。
《小柄な竜装者》は後でも拾えると思ったが...
↓
2-?《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
↓
2-?《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
今度はしっかり生物を優先。
2枚目の《思考訓練》も欲しかったが。
↓
2-?《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》
《奇魔》のほうが軽いので。
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《星の兵団/Order of the Stars(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
一瞬カットも考えたが、自分のデッキに入りそうなほうを優先。
↓
2-?《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
↓
2-?《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《捕食の焦点/Predatory Focus(GPT)》
Interval 2
生物7〜12、スペル7〜8、コモンランド2枚(青赤)
生物の頭数は揃ってきたが、線が細く、質が悪い。
スペルはテンパイなので、DISでは除去以外は引き続き生物を優先で。
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》
一周してもまだ欲しいものが残りそうな強いパック。
《判事》レアピックも考えたが、除去を蹴ってまでの価値はないと判断。安いし。
《アゾリウスのギルド魔道士》も相当に強いカードなので使いたいが、色が合っていない。こいつのために白をタッチするのも...
《破壊の宴》と《大笑いの炎》の2択。
除去としてより信頼性の高い、《破壊の宴》を選んだ。
↓
3-?《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
線の細いデッキになりそうだったので、《ヘリウム噴射獣》は喉から手が出るほど欲しかったが...除去を優先。
↓
3-?《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《糾弾/Condemn(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
ラクドスカードいっぱい。
目移りするわぁ(n‘∀‘)η〜☆
↓
3-?《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
今度はアゾリウスカードがいっぱい。(w)
生物が欲しかったので《謎の幻霊》を取ったが、?手目ということを考えるとかなり微妙w
↓
3-?《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》
↓
3-?《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
↓
3-?《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
↓
3-?《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
↓
3-?《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress(DIS)》
↓
3-?《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
3-?ともに優秀生物2連発。
ここでのリカバリーは助かる...
↓
3-?《病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)》
↓
3-?《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
↓
3-?《通りの気転/Street Savvy(DIS)》
↓
3-?《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
総括
DISの3-?、3-?にだいぶ助けられた。
1-?で《腹わた抜き》が流れてこなければ、青赤緑をやっていたかもしれない。
RAVでは、だいぶマルチカラーを我慢できるようになったと思う。
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No20 青黒赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《山/Mountain(RAV)》
5《沼/Swamp(RAV)》
3《島/Island(RAV)》
2《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
赤 13
黒 7
青 7
【クリーチャー: 15】
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル: 9】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp(GPT)》
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト2.91)
※サイドボード
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
■生物の質は並と言ったところだが、今回も線は細め。
その代わり、スペル群は優秀の一言に尽きる。
《眠れる骨》をメインに入れたのは采配ミスで、無理に生物の頭数を揃える必要は無かった。
サイドで入りそうなカードは、
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
辺りか。
《殺戮の焚きつけ》は、除去が足りていたのと、ランダム性を嫌って入れなかったが、実際は強力な全体除去だと思われる。意見求む。
《いかさま師の刃》も通常はデッキに入るカードだが、スペルで抜くものが無かった。
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(眠くなったので、試合のレポは明日更新。)
【ドラフト】 ドラフト・オブ・ロック?
2006年7月8日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No19 白緑+(青・黒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
5《森/Forest(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
1《島/Island(RAV)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
緑 14
白 10
黒 6
青 4
赤 1
【クリーチャー: 16】
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《軟骨背獣/Gristleback(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》背
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
【スペル: 8】
2《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト3.08)
※サイドボード
《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)
■4色デッキ。
最初は《ギルドパクトの敵》が入っていたが、タッチカラー(黒)な上に弱そうだったので、《野生の朗詠者》と入れ替えた。こちらはメインカラー(緑)でマナサポートもできるので、デッキの安定度に貢献した。
(その代わりに、クリーチャーの線がやや細めになっている)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム★☆
一戦目 青黒緑 ○○
■?: 序盤、対戦相手の《哀悼のスラル》がビートしてライフ差をつけられる。やや遅れてこちらも《悪魔の道化師》を出す。その後は、こちらの《幽霊の管理人》と《よろめく殻》でゆっくり場を制圧していって勝ち。
■?:初手の状態(土地3枚)で4色出せる、かなり良い初手を引く。
しかし、対戦相手の展開も、《ヴィグの水植物》→《シミックのぼろ布蟲》→《ヴィダルケンの幻惑者》とかなり堅い布陣。
膠着した場で、対戦相手は《シミックのぼろ布蟲》単独で攻撃してくる。
いぶかしみながら、これを《ギルドパクトの守護者》でブロック。
相手が使ってきたのは、《ゴルゴンの凝視》だった。
しかし、僕も偶然《ゴルゴンの凝視》を握っていた(笑)。動かない場。
そして、8マナ出せる状態になったところで《石の死の姉妹》を戦線に投入。
相手にターンを返したところで、あきらめたのか投了してくれた。
二戦目 白赤緑 ○○
■?: こちら、2ターン目から《哀悼のスラル》でビート。
殴り合いをしているのだが、《スラル》に《ネフィリムの力》を使って(5/5)殴ったりしているうちに、こちらのライフは25に。(その後、《スラル》に《大笑いの炎》を撃ってくれたので、こちらとしてはバンザイ。)
土地が揃ったところで、《石の死の姉妹》登場。
返しに対戦相手が全員攻撃してくれたので、落ち着いてブロックを指定、勝利。
■?: 対戦相手、《売剣の粗暴者》→《水辺の蜘蛛》→《ヴィーアシーノの牙尾》とかなりのテンポ。こちらはスピードにまったくついていけず、あっという間にライフは10に。
危なげながら、《誓いを立てた巨人》を出して膠着させる。(しかし、相手にピンガーがいる分、こちらが不利。)
その後、《テラリオン》経由の予見込み《平和の羽毛》で、《ヴィーアシーノの牙尾》を封じることに成功。
あとは、こちらの《悪魔の道化師》や《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んで勝ち。(《胞子背のトロール》と《誓いを立てた巨人》のコンビはエグい。。(´ー`)
三戦目 白黒緑 ○×○
■?: 今回の勝ちパターン、《石の死の姉妹》が三度登場。
対戦相手の《古参兵の武具師》や《木戸番スラル》をぺロリ。
さすがアネゴだ、喰い過ぎでもなんともないぜ!
■?: 初手が土地1枚だったのマリガン、あまりよくないハンドをキープ。
もたついているところに、対戦相手に《風切る瘴気》を張られてゲンナリ。
さらに《供給+需要》の《供給》でトークンを山ほど出された後、その全てを《生育》される。
ラグが酷くて時間差をつけられ、粘っても勝てそうになかったので、早めに投了した。
■?:(《楽園の拡散》や《風切る瘴気》を見たので、今回初の《火花の結実》をサイドイン。)
対戦相手の引きが芳しくないのか、ターン7まで土地を並べて除去を撃つ以外、何も展開してこない。
除去をかいくぐって《シラナの岩礁渡り》、《胞子背のトロール》、《セレズニアの福音者》で殴っていると、《屍術師の魔法印》のついた《短剣爪のインプ》(4/2)が相手の場に登場。
クロックとしては明らかにこちらよりも大きく、飛行を止める手段もない。
さらに、《供給》のトークンによって地上のクロックを阻まれてしまう。
さらに?、《生育》X=6によってインプが5/3に。非常にマズい状況。
苦しまぎれに本体に《抗い》を撃ってドローしてみると、
引いたカードは《哀悼のスラル》。《トロール》のカウンターを移すことによって再生能力を得て、飛行戦線を止めることに成功する。
いったん膠着させてしまえば、《セレズニアの福音者》が場に出ている分こちらが有利。《シラナの岩礁渡り》と《悪魔の道化師》でクロックを刻み、逆転勝利した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のMVPは、間違いなく、
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
でしょう。
《石の死の姉妹》はその重いコストながら、何度も勝ちへ結びつけてくれました。
色マナをサポートしてくれた、《テラリオン》や《ゴルガリの腐敗農場》のおかげでもあります。
《哀悼のスラル》は2ターン目に出ると大変強いです。
二戦目、《ネフィリムの力》によって5/5になった瞬間が最も頼もしかったです。
No19 白緑+(青・黒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
5《森/Forest(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
1《島/Island(RAV)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
緑 14
白 10
黒 6
青 4
赤 1
【クリーチャー: 16】
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《軟骨背獣/Gristleback(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》背
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
【スペル: 8】
2《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト3.08)
※サイドボード
《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)
■4色デッキ。
最初は《ギルドパクトの敵》が入っていたが、タッチカラー(黒)な上に弱そうだったので、《野生の朗詠者》と入れ替えた。こちらはメインカラー(緑)でマナサポートもできるので、デッキの安定度に貢献した。
(その代わりに、クリーチャーの線がやや細めになっている)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム★☆
一戦目 青黒緑 ○○
■?: 序盤、対戦相手の《哀悼のスラル》がビートしてライフ差をつけられる。やや遅れてこちらも《悪魔の道化師》を出す。その後は、こちらの《幽霊の管理人》と《よろめく殻》でゆっくり場を制圧していって勝ち。
■?:初手の状態(土地3枚)で4色出せる、かなり良い初手を引く。
しかし、対戦相手の展開も、《ヴィグの水植物》→《シミックのぼろ布蟲》→《ヴィダルケンの幻惑者》とかなり堅い布陣。
膠着した場で、対戦相手は《シミックのぼろ布蟲》単独で攻撃してくる。
いぶかしみながら、これを《ギルドパクトの守護者》でブロック。
相手が使ってきたのは、《ゴルゴンの凝視》だった。
しかし、僕も偶然《ゴルゴンの凝視》を握っていた(笑)。動かない場。
そして、8マナ出せる状態になったところで《石の死の姉妹》を戦線に投入。
相手にターンを返したところで、あきらめたのか投了してくれた。
二戦目 白赤緑 ○○
■?: こちら、2ターン目から《哀悼のスラル》でビート。
殴り合いをしているのだが、《スラル》に《ネフィリムの力》を使って(5/5)殴ったりしているうちに、こちらのライフは25に。(その後、《スラル》に《大笑いの炎》を撃ってくれたので、こちらとしてはバンザイ。)
土地が揃ったところで、《石の死の姉妹》登場。
返しに対戦相手が全員攻撃してくれたので、落ち着いてブロックを指定、勝利。
■?: 対戦相手、《売剣の粗暴者》→《水辺の蜘蛛》→《ヴィーアシーノの牙尾》とかなりのテンポ。こちらはスピードにまったくついていけず、あっという間にライフは10に。
危なげながら、《誓いを立てた巨人》を出して膠着させる。(しかし、相手にピンガーがいる分、こちらが不利。)
その後、《テラリオン》経由の予見込み《平和の羽毛》で、《ヴィーアシーノの牙尾》を封じることに成功。
あとは、こちらの《悪魔の道化師》や《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んで勝ち。(《胞子背のトロール》と《誓いを立てた巨人》のコンビはエグい。。(´ー`)
三戦目 白黒緑 ○×○
■?: 今回の勝ちパターン、《石の死の姉妹》が三度登場。
対戦相手の《古参兵の武具師》や《木戸番スラル》をぺロリ。
さすがアネゴだ、喰い過ぎでもなんともないぜ!
■?: 初手が土地1枚だったのマリガン、あまりよくないハンドをキープ。
もたついているところに、対戦相手に《風切る瘴気》を張られてゲンナリ。
さらに《供給+需要》の《供給》でトークンを山ほど出された後、その全てを《生育》される。
ラグが酷くて時間差をつけられ、粘っても勝てそうになかったので、早めに投了した。
■?:(《楽園の拡散》や《風切る瘴気》を見たので、今回初の《火花の結実》をサイドイン。)
対戦相手の引きが芳しくないのか、ターン7まで土地を並べて除去を撃つ以外、何も展開してこない。
除去をかいくぐって《シラナの岩礁渡り》、《胞子背のトロール》、《セレズニアの福音者》で殴っていると、《屍術師の魔法印》のついた《短剣爪のインプ》(4/2)が相手の場に登場。
クロックとしては明らかにこちらよりも大きく、飛行を止める手段もない。
さらに、《供給》のトークンによって地上のクロックを阻まれてしまう。
さらに?、《生育》X=6によってインプが5/3に。非常にマズい状況。
苦しまぎれに本体に《抗い》を撃ってドローしてみると、
引いたカードは《哀悼のスラル》。《トロール》のカウンターを移すことによって再生能力を得て、飛行戦線を止めることに成功する。
いったん膠着させてしまえば、《セレズニアの福音者》が場に出ている分こちらが有利。《シラナの岩礁渡り》と《悪魔の道化師》でクロックを刻み、逆転勝利した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のMVPは、間違いなく、
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
でしょう。
《石の死の姉妹》はその重いコストながら、何度も勝ちへ結びつけてくれました。
色マナをサポートしてくれた、《テラリオン》や《ゴルガリの腐敗農場》のおかげでもあります。
《哀悼のスラル》は2ターン目に出ると大変強いです。
二戦目、《ネフィリムの力》によって5/5になった瞬間が最も頼もしかったです。
【ドラフト】 ドラフト・オブ・ロック?
2006年7月8日 ラヴニカ ドラフト コメント (7)
ドラフトはロックだぜ!
(『スクール・オブ・ロック』 2004/04/29 リチャード・リンクレイター)
(『スクール・オブ・ロック』 2004/04/29 リチャード・リンクレイター)
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》声
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
はっきり言って、DISが入ってからはセレズニアは嫌い。
流れ次第だが、できるだけ白緑はやりたくないので、代わりにエンドカードを。
色々と議論があるところだと思う。(詳しくは後述)
↓
1-?《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
と言っているそばから、早くも白黒緑路線w
しかし、足枷は流せないやろ。
↓
1-?《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
抜けているカードはコモン2枚。
調べてみると、
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
が抜けていた。
初手で「剥離<結末」という可能性は少ないので、おそらく上家が2手目で取ったのは結末だと思われる。
自分はゴルガリを濃く取っていく。
↓
1-?《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
↓
1-?《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
青が濃い目だが、漏れだと予想したので除外、実際は4択。
どれも甲乙つけがたいが、メインからエンチャント・アーティファクト対策ができるのは偉いと思ったので、《虚無魔道士の番人》を選択。
↓
1-?《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
↓
1-?《テラリオン/Terrarion(RAV)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
マナサポートを優先。
《不死の断片》も、最近評価が上がり中なので欲しかったが。
↓
1-?《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
↓
1-?《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《激情の賦活/Instill Furor(RAV)》
↓
1-?《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
《巨石の罠/Cyclopean Snare(RAV)》
《無垢の幽霊/Ghosts of the Innocent(RAV)》
↓
1-?《屍術の渇き/Necromantic Thirst(RAV)》
↓
1-?《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
↓
1-?《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
↓
1-?《西風のスピリット/Zephyr Spirit(RAV)》
Interval 1
生物6〜8体、スペル3〜4枚、コモンランド1枚(黒緑)
こうして見直してみると、結構青黒も流れてきていることがわかる。
(もちろんドラフト中は気づかないのだがw)
ドラフトの流れとしては、悪い方向へ向かっている。
色の選択(白黒緑)がプアなうえに、1-?で《セレズニアのギルド魔道士》を流したことで、下とカラーが被っている可能性があるからだ。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
レアピック。
不可抗力なのでしょうがない。
↓
2-?《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《短剣爪のインプ/Daggerclaw Imp(GPT)》
下家の取ったものは...
《不眠の晒し台》 ?( ̄□ ̄;)!! ガーン
やっぱり被ってるw
↓
2-?《軟骨背獣/Gristleback(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
↓
2-?《撤廃/Repeal(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
ヤバい。イゼット流れすぎ。
仕方ないので、青をタッチする路線に変更。
↓
2-?《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《風切る瘴気/Hissing Miasma(GPT)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
↓
2-?《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
↓
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker(GPT)》
《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》
↓
2-?《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog(GPT)》
一瞬、《瘡蓋族のやっかい者》のカットも考えたが、
デッキに入る方を優先。
↓
2-?《抗い/Withstand(GPT)》
《星の兵団/Order of the Stars(GPT)》
いつもスペルが不足しがちになるので、こういうところで補強しておく。
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
↓
2-?《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
↓
2-?《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
↓
2-?《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《月の祈祷/Benediction of Moons(GPT)》
Interval 2
生物11〜16体、スペル5〜6枚、コモンランド1枚(黒緑)
とりあえず、次のDISで何を取るか考える。
上が赤だとしたら、ラクドスは薄そうだからパス。
除去が足りていないので、ここは比較的マークの緩い《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》狙いで白青を集めていくか。
◆3周目(ディセンション)
3-?《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《穢すものラクドス/Rakdos the Defiler(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《純粋+単純/Pure/Simple(DIS)》
ラクドス様光臨。(しかし無視)
先程の理論で行くならば、ここのピックは《アゾリウスの伝令》を取るべきだったろう。
おそらく、この時は混乱していたんだと思う。(笑)
↓
3-?《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《芽吹く草ハイドラ/Sprouting Phytohydra(DIS)》
《供給+需要/Supply/Demand(DIS)》
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》
《ぼろ娘/Ragamuffyn(DIS)》
捕獲成功。
↓
3-?《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
↓
3-?《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
予想に反して、赤が回ってくる。
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《一時しのぎの協定/Palliation Accord(DIS)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
さらにもう一枚捕獲成功。
↓
3-?《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》
《破壊の宴》が7手目に来るとは...orz
↓
3-?《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《双撃/Twinstrike(DIS)》
《生育/Thrive(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
《双撃》が(ry
しかし、ここでのコモンランドは助かる。
↓
3-?《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
ラッキー。
↓
3-?《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
↓
3-?《ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim(DIS)》
↓
3-?《通過令状/Writ of Passage(DIS)》
総括
(★=Pick)
まず1-?の《★石の死の姉妹》>《セレズニアのギルド魔道士》だが、やはり受けを広く望むなら《セレズニアのギルド魔道士》を取るべきだろうか。
《石の死の姉妹》は、場に出て対処されなければゲームエンド級のカードだが、8マナという重さ、ダブルシンボル×2(しかも今回は黒がタッチカラー)というのがネック。
今回は《ゴルガリの腐敗農場》、《シラナの星撃ち》、《テラリオン》のおかげで何とか試合中でも活躍できた、という感じだ。
1-?の《★よろめく殻》>etc...も難しいところだ。
確かに強いクリーチャーなのだが、ゴルガリへ早期に絞ってしまったのは悪いピックとも言える。後々になって見ると、黒緑という選択はあまりよくなかったように思える。
どちらかというと、青黒を選択するべきだったろう。
そしてDIS。3-?《破壊の宴》、3-?《双撃》と、不人気色とはいえあまりにも酷いラクドスの漏れ。しかし、赤黒が流れてくることは、(上家の色を読んだにも関わらず)予想外の事態だったので、これは仕方ないかもしれない。
読みや流れをまったく無視して考えると、今回は「青黒赤」を選択していれば、最も強いデッキになっていただろう。
【ドラフト】ルサールカ先生の個人レッスン
2006年7月1日 ラヴニカ ドラフト
↓RAV-GPT-DIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No18 緑黒白+青
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
7《森/Forest(RAV)》
6《沼/Swamp(RAV)》
1《平地/Plains(RAV)》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
【クリーチャー: 16】
2《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
【スペル: 8】
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
2《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
※サイドボード
《一同集結!/To Arms!(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
2《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
2《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
■《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》が2枚取れたので、多少強引に4色にしてみた。
土地配分は間違いで、サイドボーディングで沼1→平地1に毎回変えていた。
もう少し練りこめば、《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》も入れられたと思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム★☆
一戦目 黒赤緑 ○○
?: 小さめのクリーチャーをお互い並べ合う。
《無感情な官僚》で地上を止めるが、対戦相手の《シラナの岩礁渡り》によってちょびちょび削られる。その後、カウンターの乗った《ゴーア族の野人》で殴り返して、ライフは9vs9。
こちらの有利な場を形成したところで、相手が出してきたカードは《疫病沸かし》。
マズいな...と思った返しに、引いたカードは《胞子背のトロール》。
30分に渡る長期戦でした。
?: こちら、《妨害の公使》→《胞子背のトロール》→《悪魔の道化師》と上々な展開。対戦相手のライフを圧迫するが、《疫病沸かし》でトロール以外を流される。
だが、こちらの手札には《屋根伝いのワイト》と《シラナの岩礁渡り》が残っていた。ブロッカーを《脳崩し》でどかして終了。
二戦目 4色 ○○
(対戦相手はかなりレーティング高い人。プレイングが恐ろしく速くてビビる。)
?: コモンランドを連打してくるが、高コスト呪文に繋がれなかったおかげで飛行で殴り勝ち。
?: 《雲石の工芸品》設置や印鑑連打など、明らかにヤバそうな動きをされるが、何かされる前にクリーチャーで押し切って終了。
たぶん、対戦相手は2本とも土地引きすぎだったんだと思う。
相手の事故で勝てた。
三戦目 白黒赤 ××
sadhiさんという日本人プレイヤーの方に遭遇。
(たまに、僕の日記にもお越しくださっているらしい。)
これはいいところを見せなきゃ!と奮い立ったものの、
?: こちら土地事故に遭ってまるでいいところなし
?: 相手の《古参兵の武具師》comes into playに対し、《病に倒れたルサルカ》の能力起動を忘れるという大ポカをやってしまう。
=1/2になった《ラクドスの痰吐き》によって、《ルサルカ》が無駄死にす。
あまりのミスの連続に、sadhiさんに
「徹夜ですか?」
と聞かれる。 orz
しかも対戦終了後、何も落ち度のないsadhiさんに謝られてしまいました(笑)。
sadhiさん、またドラフトでお会いしましょう。
次回は、いい勝負ができるように精進します(・∀・)n
ありがとうございました。
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
フィニッシャー。
戦闘力にムラのあるカードだが、シングルシンボルなのは高評価。
↓
1-?《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
ラッパと迷ったが、1手目の流れで黒除去。
↓
1-?《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
少々危険だが、ゴルガリを濃い目に取ってみる。
↓
1-?《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《特権階級/Privileged Position(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
《特権階級》も出されると相当イヤなカードだが、黒除去を逃せるわけもなく。
↓
1-?《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー(RAV)》
やりたい色のカードがない上に、どうでもいいものばかりなのでコモンランドを確保。
↓
1-?《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
↓
1-?《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《蔦の踊り手/Ivy Dancer(RAV)》
↓
1-?《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《隔離する活力/Sundering Vitae(RAV)》
この順手にしては、なかなか強いカード。
↓
1-?《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》色
↓
1-?《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
↓
1-?《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
↓
1-?《西風のスピリット/Zephyr Spirit(RAV)》
Interval 1
生物6〜9体、スペル2〜3枚、コモンランド1枚(青黒)
ゴルガリを取ったが、赤がまったく流れてこないので緑黒赤に進むのは危険。
緑黒+で青か白を保留といったところ。アゾリウスを睨むなら、4色も検討する。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
↓
2-?《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《混種》も欲しかったが、アタッカーを優先。
↓
2-?《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
強い?マナクリーチャー。
↓
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
コモンランドは後でも取れそうな予感がしたので(人気薄なため)。
↓
2-?《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
予想通り。
↓
2-?《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
↓
2-?《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》
エンチャント対策を優先
亡霊の首領使いたかった...(´_`)
↓
2-?《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
キタ━━━(゜∀゜)━━━!
この順手で流れてくるのはおかしいw
↓
2-?《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》
↓
2-?《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《一同集結!/To Arms!(GPT)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
↓
2-?《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《水晶の予見者/Crystal Seer(GPT)》
↓
2-?《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
Interval 2
生物15〜20体、スペル4〜5枚、コモンランド2枚(青黒、白黒)
オルゾフが人気薄のためか、なかなかの収穫だった。
生物の駒は揃ったが、フィニッシャーが足りていない。
色の選択(白黒緑)的に、DISのギルドカードには手を出しづらくなった。
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage(DIS)》
↓
3-?《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
↓
3-?《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《ギルドパクトの守護者》も欲しかったが、フィニッシャー追加が先と見る。
《破壊の宴》タッチも考えたが、現実的ではない。
↓
3-?《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《鋸歯の戯れ児/Jagged Poppet(DIS)》
↓
3-?《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ぼろ娘/Ragamuffyn(DIS)》
↓
3-?《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《生育/Thrive(DIS)》
《鋸歯の戯れ児/Jagged Poppet(DIS)》
↓
3-?《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《生育/Thrive(DIS)》
《楽園の拡散》2連発。これは非常に美味しい。
デッキの安定度がグンと高まった。
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
↓
3-?《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《苛立ちの呪い/Nettling Curse(DIS)》
↓
3-?《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
総括
結果論だが、DISでシミックカードがあまり流れてこなかったので、
無理に緑青の形にしなくて良かったと思う。
黒ルサルカ2枚を生かすために、トークン生成カードが欲しかったが残念。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No18 緑黒白+青
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
7《森/Forest(RAV)》
6《沼/Swamp(RAV)》
1《平地/Plains(RAV)》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
【クリーチャー: 16】
2《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
【スペル: 8】
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
2《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
※サイドボード
《一同集結!/To Arms!(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
2《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
2《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
■《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》が2枚取れたので、多少強引に4色にしてみた。
土地配分は間違いで、サイドボーディングで沼1→平地1に毎回変えていた。
もう少し練りこめば、《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》も入れられたと思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム★☆
一戦目 黒赤緑 ○○
?: 小さめのクリーチャーをお互い並べ合う。
《無感情な官僚》で地上を止めるが、対戦相手の《シラナの岩礁渡り》によってちょびちょび削られる。その後、カウンターの乗った《ゴーア族の野人》で殴り返して、ライフは9vs9。
こちらの有利な場を形成したところで、相手が出してきたカードは《疫病沸かし》。
マズいな...と思った返しに、引いたカードは《胞子背のトロール》。
30分に渡る長期戦でした。
?: こちら、《妨害の公使》→《胞子背のトロール》→《悪魔の道化師》と上々な展開。対戦相手のライフを圧迫するが、《疫病沸かし》でトロール以外を流される。
だが、こちらの手札には《屋根伝いのワイト》と《シラナの岩礁渡り》が残っていた。ブロッカーを《脳崩し》でどかして終了。
二戦目 4色 ○○
(対戦相手はかなりレーティング高い人。プレイングが恐ろしく速くてビビる。)
?: コモンランドを連打してくるが、高コスト呪文に繋がれなかったおかげで飛行で殴り勝ち。
?: 《雲石の工芸品》設置や印鑑連打など、明らかにヤバそうな動きをされるが、何かされる前にクリーチャーで押し切って終了。
たぶん、対戦相手は2本とも土地引きすぎだったんだと思う。
相手の事故で勝てた。
三戦目 白黒赤 ××
sadhiさんという日本人プレイヤーの方に遭遇。
(たまに、僕の日記にもお越しくださっているらしい。)
これはいいところを見せなきゃ!と奮い立ったものの、
?: こちら土地事故に遭ってまるでいいところなし
?: 相手の《古参兵の武具師》comes into playに対し、《病に倒れたルサルカ》の能力起動を忘れるという大ポカをやってしまう。
=1/2になった《ラクドスの痰吐き》によって、《ルサルカ》が無駄死にす。
あまりのミスの連続に、sadhiさんに
「徹夜ですか?」
と聞かれる。 orz
しかも対戦終了後、何も落ち度のないsadhiさんに謝られてしまいました(笑)。
sadhiさん、またドラフトでお会いしましょう。
次回は、いい勝負ができるように精進します(・∀・)n
ありがとうございました。
【ドラフト】魔法印でGO!
2006年6月18日 ラヴニカ ドラフト コメント (3)
「よ、よわい!!」
「こんなデッキと戦っていたのか...」
うるせぇw
↓RAV-GPT-DIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No17 白青黒
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
5《島/Island(RAV)》
5《沼/Swamp(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
【クリーチャー: 15】
2《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
2《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル: 9】
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
※サイドボード
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これを読んでいる人は、MTGでライフ1点の差で負けたという経験があるだろうか。
僕は今日、久しぶりにその悔しさを味わった。
初戦、1-1で迎えた3本目、相手のデッキは白青赤のトリコロール。
相手の4/4《雲の群れ/Pride of the Clouds(DIS)》と、こちらの魔法印×2+《遮蔽する粘体》が付いた《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》が殴り合っていた。
《一時しのぎの協定/Palliation Accord(DIS)》を貼られ、結果はライフ1点差で競り負けてしまったのだが、
試合後リプレイを見て、僕は三つ大きなミスを犯していた。
このうち、どれかひとつでもミスしなければ、1点差で僕が勝てたのかもしれない。
ゲームというものは、与えられた選択肢から自分の有利な局面に動くように、常に最善を尽くさなければ常勝することはできない。
一没ながら、得たものの多いドラフトになった。
「こんなデッキと戦っていたのか...」
うるせぇw
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》で青が正解だったかな。
↓
1-?《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
《戦利品狩り/Trophy Hunter(RAV)》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
カードパワーが非常に拮抗している場面。これは難しい。
初手で流したものを考えて、黒を主張してみた。(それでも《霊廟の牢番》が残っているが)
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
↓
1-?《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
微妙なライン。下に赤をやらせてオルゾフを狙うか?
↓
1-?《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
印が5手目━(゜∀゜)━!
↓
1-?《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
取るものないので、抑え。
↓
1-?《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
《隠れ潜む密通者》と《破れ翼のドレイク》の評価が入れ替わった瞬間。
時代(RGD)を感じさせる。
↓
1-?《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
↓
1-?《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
↓
1-?《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
↓
1-?《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
↓
1-?《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
↓
1-?《当惑/Perplex(RAV)》
↓
1-?《ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasher(RAV)》
↓
1-?《門番の猟犬/Gate Hound(RAV)》
Interval 1
クリーチャー5〜6、スペル4。
青をいくつか、赤もかなり流してしまったので、イゼットは期待できない。
オルゾフは結構来るんじゃねえかと予想。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
《軟骨背獣/Gristleback(GPT)》
(ここは《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》を取るのが正解だった。後にフィニッシャー不足で悩むことに。)
↓
2-?《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
コモンランドとどっちにするかで相当迷って、結局コモンランドを後で見る可能性に賭けてみる。
↓
2-?《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《一同集結!/To Arms!(GPT)》
↓
2-?《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
キタワア*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・*
↓
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《通り砕きのワーム》に一瞥をくれながら、2枚目の管理人さんげと
↓
2-?《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
↓
2-?《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
ちょww
はいはいカットカット
↓
2-?《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《酷評/Castigate(GPT)》
↓
2-?《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《飢えたルサルカ/Starved Rusalka(GPT)》
↓
2-?《死体焼却/Cremate(GPT)》
Interval 2
クリーチャー10〜11、スペル6〜7。
RAVよりは良い収穫。
次のアゾリウスにはかなり期待大。
◆3周目(ディセンション)
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《ハズダーの盾兵/Haazda Shield Mate(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》
《大笑いの炎》取って赤タッチでもよかったな
↓
3-?《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《北風乗り/Mistral Charger(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roost(DIS)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《木の葉ドレイクの休息地》が・・・・・・!!
これは酷い。
↓
3-?《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《眼球の輪/Ocular Halo(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
↓
3-?《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《衝撃の支え/Brace for Impact(DIS)》
↓
3-?《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ハズダーの盾兵/Haazda Shield Mate(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
↓
3-?《通過令状/Writ of Passage(DIS)》
↓
3-?《墓所の勇者/Crypt Champion(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《通過令状/Writ of Passage(DIS)》
総括
RAVで緑全然来なかったのに、3-?の《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》、《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》は何なんだ。色を読み間違えたのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No17 白青黒
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
5《島/Island(RAV)》
5《沼/Swamp(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
【クリーチャー: 15】
2《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
2《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル: 9】
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
※サイドボード
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これを読んでいる人は、MTGでライフ1点の差で負けたという経験があるだろうか。
僕は今日、久しぶりにその悔しさを味わった。
初戦、1-1で迎えた3本目、相手のデッキは白青赤のトリコロール。
相手の4/4《雲の群れ/Pride of the Clouds(DIS)》と、こちらの魔法印×2+《遮蔽する粘体》が付いた《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》が殴り合っていた。
《一時しのぎの協定/Palliation Accord(DIS)》を貼られ、結果はライフ1点差で競り負けてしまったのだが、
試合後リプレイを見て、僕は三つ大きなミスを犯していた。
?序盤の《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》の能力で相手のライブラリートップ見て、
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》をトップに残した
=その後に受けたダメージの要因になった。
?《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》の能力起動に、《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》を使ってしまった
=そのターン中に《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》と《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》を展開できなくなった。
?魔法印を、全部《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》に貼ってしまった
=《ヴィダルケンの放逐者》に《屍術師の魔法印》を付けて立たせていれば、抑止力として役に立った(ライフロスの防止)。
このうち、どれかひとつでもミスしなければ、1点差で僕が勝てたのかもしれない。
ゲームというものは、与えられた選択肢から自分の有利な局面に動くように、常に最善を尽くさなければ常勝することはできない。
一没ながら、得たものの多いドラフトになった。
【ドラフト】《腹音鳴らし》くんのごういんなドリブル
2006年6月16日 ラヴニカ ドラフト コメント (9)
ドレイク & 竜装者 & 奇魔’s
「そう何度も抜かれてたまるか〜!」
「この攻撃は、絶対に止める!」
牙尾 「やめろっ そいつには手を出すな!」
ピカァ
(ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV))
ドレイク & 竜装者 & 奇魔’s
「なにィ!」
うちのチームメイトが、かませ犬っぷりを露呈してくれましたよ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No16 青黒赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《島/Island(RAV)》
5《山/Mountain(RAV)》
4《沼/Swamp(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
【クリーチャー: 15】
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《ガラスのゴーレム/Glass Golem(RAV)》
【スペル: 9】
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
2《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
《パルンズの剣/Sword of the Paruns(GPT)》
※サイドボード
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
《騒乱の味/Taste for Mayhem(DIS)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アドバンテージが取れるカードで有利な場を固定させた後、
ピンガーで削りきるのが基本勝ちパターン。
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》を抜いて補助色の黒を薄めたかったが、《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》とのシナジー形成のために投入してみた。(色マナ安定向上を望むなら、《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》と入れ替えてもよいだろう。)
☆★カードプレビュー☆★
>■《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
>■《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
>■《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
このデッキのフラットスリー。これに神器、《パルンズの剣/Sword of the Paruns(GPT)》を加えることにより、3バックの3人がフラットなラインを形成し、積極的にラインを押し上げることによって、プレスを効果的にかけていく。(なんのこっちゃw)
>■《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
複製デッキでのこの子は神。
マナサポートの仕事もこなせるナイス裏方。
>■《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
3-?で《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》と迷ったが、使ってみた感想としては驚くほど強い。
考えてみれば、《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK)》にリミテッドのエンドカード《怒髪天/Enrage(9ED)》を搭載しているのだから、弱いわけがない。
>■《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
普段は?マナ2/2の一般人だが、ひとたびエンチャントが付くと+2/+2、トランプル、ニャンニャンと、よくわからない怪物に。
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》、《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》の他にも各種魔法印なんかが相性良さそう。
試合結果
一戦目 白黒青○○
○1: 対戦相手が立ち上がり何も展開してこなかったので、《ディミーアの浸透者》、《土を形作る者》、《奇声の悪魔》とビートして勝ち。
○2: 相手が《ディミーア家の護衛》、《冷静な陽炎》、《誓いを立てた巨人》とがっちり配置してきたが、
《ラクドスの痰吐き》、《軟体電極獣》+《パルンズの剣》の4点砲台を完成させて勝ち
二戦目 青黒緑○○
○1: 《ディミーアの浸透者》→《軟体電極獣》と配置。
相手《シラナの岩礁渡り》を連打してきたが、こちらも《鐘塔のスフィンクス》で止める
○2: 相手の《潮水の下僕》と、こちらの生物で殴り合い。
後続を引かれなかったので危なげなく勝てた。
三戦目 黒赤緑×○○
×1: 序盤押すものの、《腹音鳴らし》を出され、攻撃に対して大量ブロックを敢行したところ《ゴルゴンの凝視》が飛んできて圧死。
(トップ参照)
○2: 相手の《ラクドスの痰吐き》や《深き闇のエルフ》をこちらの牙尾で潰して終了
○3: 土地6枚の悩ましい初手でスタートを決断。なんと、そこから神ドローを連発、《思考訓練》に繋ぎ、
《不死の断片》で相手の《腹音鳴らし》を落とすことにも成功、何とか勝利した。
というわけで、優勝です。〜♪ヽ(^ー^)/
皆さん良いドラフトを。
「そう何度も抜かれてたまるか〜!」
「この攻撃は、絶対に止める!」
牙尾 「やめろっ そいつには手を出すな!」
ピカァ
(ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV))
ドレイク & 竜装者 & 奇魔’s
「なにィ!」
うちのチームメイトが、かませ犬っぷりを露呈してくれましたよ
↓RAV-GPT-DIS(06.6.15)
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist(RAV)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
ディミーアパック。
被りを避けるなら《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》が安牌か。
でもカードパワーで取ってみる。
↓
1-?《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《貪る光/Devouring Light(RAV)》
《軍の要塞、サンホーム(RAV)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
おそらく、ラヴニカのコモン生物で、今もっとも価値が高いのが彼。
↓
1-?《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
↓
1-?《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
↓
1-?《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》
《花粉光の羽/Pollenbright Wings(RAV)》
青がいい感じに流れてくるので、どうやら1-?の選択は正解だった模様。
↓
1-?《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》のほうが上。
あと、赤を抑えてGPTで楽をしたいってのもあった。
↓
1-?《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《巻き込み/Convolute(RAV)》
《差し戻し/Remand(RAV)》
カウンター取るのも微妙なので、コモンランドを抑え。
↓
1-?《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
↓
1-?《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
《航海者の杖/Voyager Staff(RAV)》
↓
1-?《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《軍の要塞、サンホーム(RAV)》
↓
1-?《ガラスのゴーレム/Glass Golem(RAV)》
↓
1-?《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
↓
1-?《袋叩き/Dogpile(RAV)》
↓
1-?《執念深い群衆/Vindictive Mob(RAV)》
↓
1-?《盲信のうねり/Surge of Zeal(RAV)》
Interval 1
クリーチャー8〜9体に、スペル2枚(除去1)、片方しか色が合ってないがコモンランドが1枚。
上家はゴルガリ(緑黒)、下家は青orボロス(赤白)と予想。
次はできればイゼット、流れが悪ければオルゾフに進む予定。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《パルンズの剣/Sword of the Paruns(GPT)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
除去とかあるけど、これは放流できない。
ゴッドカード
↓
2-?《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《掘り起こしスラル/Exhumer Thrull(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
↓
2-?《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《短剣爪のインプ/Daggerclaw Imp(GPT)》
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
この辺でコモンランドを確保しておく。
↓
2-?《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
いつもスペル不足に悩まされるので、今回はしっかり意識
↓
2-?《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《星の兵団/Order of the Stars(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
↓
2-?《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
キタ━(゜∀゜)━!奇魔がこの順手とか、正直ありえない。
↓
2-?《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
↓
2-?《思考訓練/Train of Thought(GPT》
↓
2-?《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
↓
2-?《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
↓
2-?《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《水晶の予見者/Crystal Seer(GPT)》
Interval 2
クリーチャー14〜16体、スペル6〜8枚(除去2枚)。
生物はこの時点でテンパイ。スペルも今回は早めに集まった。
次はラクドスを集めたい。一応、?パック目の流れ次第で黒を切る余地も残してある。
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
アゾリウスの強力カード目白押しで、いきなり色変えの岐路に立たされる。
悩んだ挙句、現状維持を選択。
↓
3-?《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
さっそく、ラクドスで取るものが無い(笑)
単純にカードパワーで。
↓
3-?《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
↓
3-?《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《眼球の輪/Ocular Halo(DIS)》
↓
3-?《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
とりあえずここで痰吐きが拾えたので、今回は青黒赤で固定にする。
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
↓
3-?《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
↓
3-?《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
↓
3-?《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
↓
3-?《騒乱の味/Taste for Mayhem(DIS)》
↓
3-?《玉突き衝突/Carom(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》実
総括
?パック目でだいぶフラフラしたが(笑)、RAV、GPTの貯金があったので、無事ゴールまで辿り着けた。見直してみると「白青赤」か「白青黒」も面白かったかな、と思う。
それにしても、ドラフト初回・二回目ともアゾリウスが流れていたのが気になる。MOでは不人気色なんだろうか。狙ってみる価値もありそうだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No16 青黒赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《島/Island(RAV)》
5《山/Mountain(RAV)》
4《沼/Swamp(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
【クリーチャー: 15】
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《ガラスのゴーレム/Glass Golem(RAV)》
【スペル: 9】
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
2《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
《パルンズの剣/Sword of the Paruns(GPT)》
※サイドボード
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》
《騒乱の味/Taste for Mayhem(DIS)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アドバンテージが取れるカードで有利な場を固定させた後、
ピンガーで削りきるのが基本勝ちパターン。
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》を抜いて補助色の黒を薄めたかったが、《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》とのシナジー形成のために投入してみた。(色マナ安定向上を望むなら、《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》と入れ替えてもよいだろう。)
☆★カードプレビュー☆★
>■《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
>■《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
>■《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
このデッキのフラットスリー。これに神器、《パルンズの剣/Sword of the Paruns(GPT)》を加えることにより、3バックの3人がフラットなラインを形成し、積極的にラインを押し上げることによって、プレスを効果的にかけていく。(なんのこっちゃw)
>■《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
複製デッキでのこの子は神。
マナサポートの仕事もこなせるナイス裏方。
>■《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
3-?で《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》と迷ったが、使ってみた感想としては驚くほど強い。
考えてみれば、《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK)》にリミテッドのエンドカード《怒髪天/Enrage(9ED)》を搭載しているのだから、弱いわけがない。
>■《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
普段は?マナ2/2の一般人だが、ひとたびエンチャントが付くと+2/+2、トランプル、ニャンニャンと、よくわからない怪物に。
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》、《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》の他にも各種魔法印なんかが相性良さそう。
試合結果
一戦目 白黒青○○
○1: 対戦相手が立ち上がり何も展開してこなかったので、《ディミーアの浸透者》、《土を形作る者》、《奇声の悪魔》とビートして勝ち。
○2: 相手が《ディミーア家の護衛》、《冷静な陽炎》、《誓いを立てた巨人》とがっちり配置してきたが、
《ラクドスの痰吐き》、《軟体電極獣》+《パルンズの剣》の4点砲台を完成させて勝ち
二戦目 青黒緑○○
○1: 《ディミーアの浸透者》→《軟体電極獣》と配置。
相手《シラナの岩礁渡り》を連打してきたが、こちらも《鐘塔のスフィンクス》で止める
○2: 相手の《潮水の下僕》と、こちらの生物で殴り合い。
後続を引かれなかったので危なげなく勝てた。
三戦目 黒赤緑×○○
×1: 序盤押すものの、《腹音鳴らし》を出され、攻撃に対して大量ブロックを敢行したところ《ゴルゴンの凝視》が飛んできて圧死。
(トップ参照)
○2: 相手の《ラクドスの痰吐き》や《深き闇のエルフ》をこちらの牙尾で潰して終了
○3: 土地6枚の悩ましい初手でスタートを決断。なんと、そこから神ドローを連発、《思考訓練》に繋ぎ、
《不死の断片》で相手の《腹音鳴らし》を落とすことにも成功、何とか勝利した。
というわけで、優勝です。〜♪ヽ(^ー^)/
皆さん良いドラフトを。
【ドラフト】RGDドラフトに初挑戦
2006年6月11日 ラヴニカ ドラフト
(データは6/10のものです)
↓RAV-GPT-DIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No15 青赤緑+白
【土地16】
5《山/Mountain(RAV)》
5《島/Island(RAV)》
3《森/Forest(RAV)》
1《平地/Plains(RAV)》
2《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
【クリーチャー18】
《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》
《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
2《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル6】
《糾弾/Condemn(DIS)》
《大爆発/Blockbuster(RAV)》
《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《生育/Thrive(DIS)》
◆除去がまったく取れていないのが痛い。
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》は、頭でっかちの生物が多かったのでそれなりに役に立った。
《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》も初投入してみたが、使ってみた感想としては弱い。
《生育/Thrive(DIS)》はなかなか悪くないと思った。コンバットで使えないのが残念だが、X=2辺りで撃っても、使い所さえ間違わなければ強い。そして、シミックの移植連中らと相性が良い。
《大爆発/Blockbuster(RAV)》イラネ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゲームのほうは、
赤黒白×○○
白黒青×○×
何とか2没に抑えた。
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《野生の末裔/Scion of the Wild(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
いくらセレズニアが衰退したとはいえ、さすがにこの子は譲れない。
↓
2-?《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
抜けているのは《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》。
上家は白スタートか。
ラッパは被りを避けて(マルチだし)、コモンランドは色が決まってないのに流石に早すぎるため、パス。
勇気か番人かで、より遭遇率が低いほうを。
↓
1-?《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
↓
1-?《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
↓
1-?《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
青緑赤を意識。
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
↓
1-?《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
《激情の賦活/Instill Furor(RAV)》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
↓
1-?《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
↓
1-?《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
↓
1-?《大爆発/Blockbuster(RAV)》
↓
1-?《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
↓
1-?《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
↓
1-?《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》
↓
1-?《議事会の祝福/Conclave’s Blessing(RAV)》
↓
1-?《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》
Interval 1
青緑赤狙いで、クリーチャーは8枚前後。ただしスペルは取れていない。
1-?《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
1-?《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
1-?《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
を見ればわかるように、明らかに上は白を切っているのだが、
ドラフト中はそこまで思考が辿りつけなかった。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《撤廃/Repeal(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
スペルを優先。
↓
2-?《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
キタ━(゜∀゜)━!
これを待っていた。
↓
2-?《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》
スペルが足りてないので、思考訓練を取るべきだったか。
↓
2-?《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
もう一枚キタ━(゜∀゜)━!
↓
2-?《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
ちょうど良いタイミングでコモンランドget
↓
2-?《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
↓
2-?《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《残忍な精霊信者/Feral Animist(GPT)》
と思ったら、もう一枚流れてきた。
↓
2-?《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
スペルが取れていなかったので、時術師は働かないと思った。
↓
2-?《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog(GPT)》
マナ拘束が緩く、軽いほうを優先。
↓
2-?《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog(GPT)》
↓
2-?《ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer(GPT)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》
↓
2-?《太古の光/Primeval Light(GPT)》
↓
2-?《死体焼却/Cremate(GPT)》
↓
2-?《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
Interval 2
やはり緑青赤は、GPTで楽ができる。
クリーチャーはほぼ規定数、コモンランドも2枚取れた。
だがスペルが取れていない。(特に除去)
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
スペルが取れてないことを考えれば、ネフィリムの力が正解だったか。
↓
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《生育/Thrive(DIS)》
↓
3-?《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
↓
3-?《生育/Thrive(DIS)》
《芽吹く草ハイドラ/Sprouting Phytohydra(DIS)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
↓
3-?《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
↓
3-?《糾弾/Condemn(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
除去が取れていなかったので、仕方なく白をタッチすることに。
↓
3-?《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
↓
3-?《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
↓
3-?《玉突き衝突/Carom(DIS)》
↓
3-?《冷静な陽炎/Stoic Ephemera(DIS)》
↓
3-?《通過令状/Writ of Passage(DIS)》
《極光の幻霊/Aurora Eidolon(DIS)》
↓
3-?《ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
総論
やや決め撃ち気味に青赤緑をドラフトしてみたところ、上方面と被ったらしく、見事に失敗。DISでアゾリウスが駄々流しになっていた。(3-?の《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》とか酷すぎる)
上家の初手(白)切りを、早めに見極められなかったのが敗因だろう。恐らく正解は「青白黒」、もしくは思い切って「緑白青」でも良かったかもしれない。
とはいえ、青赤緑のGPTでの取り易さはよく実感できた。
これはなかなかに魅力的である。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No15 青赤緑+白
【土地16】
5《山/Mountain(RAV)》
5《島/Island(RAV)》
3《森/Forest(RAV)》
1《平地/Plains(RAV)》
2《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
【クリーチャー18】
《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》
《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
2《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル6】
《糾弾/Condemn(DIS)》
《大爆発/Blockbuster(RAV)》
《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《生育/Thrive(DIS)》
◆除去がまったく取れていないのが痛い。
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》は、頭でっかちの生物が多かったのでそれなりに役に立った。
《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》も初投入してみたが、使ってみた感想としては弱い。
《生育/Thrive(DIS)》はなかなか悪くないと思った。コンバットで使えないのが残念だが、X=2辺りで撃っても、使い所さえ間違わなければ強い。そして、シミックの移植連中らと相性が良い。
《大爆発/Blockbuster(RAV)》イラネ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゲームのほうは、
赤黒白×○○
白黒青×○×
何とか2没に抑えた。
【ドラフト】RGD環境を予習する?
2006年6月10日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)気になるのは、ラヴニカのギルドカードは安くなったという意見だ。RRGでは、「ラヴニカカラー+タッチ1色」が最も安定した戦略だっただけに、この変化は大きい。
なるほど、確かに勝ち組アーキタイプを見ると、1パック目では様子見を決め込む戦略も多い。そういった状況下では、単色(または混成)カードよりも、色が限定されてしまうマルチカラーの優先順位が相対的に下がるのは納得である。
そう、具体的には君たちのことだ。
特にセレズニアの没落っぷりが酷く、力の種や福音者が卓内でぐるぐる回ることも予想される。
なるほど、確かに勝ち組アーキタイプを見ると、1パック目では様子見を決め込む戦略も多い。そういった状況下では、単色(または混成)カードよりも、色が限定されてしまうマルチカラーの優先順位が相対的に下がるのは納得である。
そう、具体的には君たちのことだ。
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
特にセレズニアの没落っぷりが酷く、力の種や福音者が卓内でぐるぐる回ることも予想される。
【ドラフト】RGD環境を予習する?
2006年6月10日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)
「ドラフトで勝つためには何が必要か?」と聞かれたら、あなたはどのように答えるだろうか。
僕は、
?経験
?知識
が必要不可欠だと考える。
?は、とにかくドラフトの数をこなすことで培われていく。(ゲームでのプレイングや、構築能力含む。)
?は、外部からの正しい情報を自分の思考に組み込むことによって、場面の選択をより良いものに近づけることができる。
?・?によって、ピックの選択眼は鍛えられていくのである。
今回は、知識という点において、公式のリミテッド講座を参考にさせていただいた。
大磯さんも津村さんも世界的に有力なトッププレイヤーであり、記事の信憑性は高いものであると思われる。
(以下は要約文です。)
彼らは、プロツアープラハでの勝ち組アーキタイプを次のように紹介している。
?青赤緑
?黒赤緑(グルール+ラクドスによるビートダウンデッキ)
?白黒青
?白黒赤
僕は、
?経験
?知識
が必要不可欠だと考える。
?は、とにかくドラフトの数をこなすことで培われていく。(ゲームでのプレイングや、構築能力含む。)
?は、外部からの正しい情報を自分の思考に組み込むことによって、場面の選択をより良いものに近づけることができる。
?・?によって、ピックの選択眼は鍛えられていくのである。
今回は、知識という点において、公式のリミテッド講座を参考にさせていただいた。
大磯さんも津村さんも世界的に有力なトッププレイヤーであり、記事の信憑性は高いものであると思われる。
大礒 正嗣 & 津村 健志の『ディセンション・リミテッド講座』
―第2回:プロツアー・プラハから学ぶ―
(2006.5.26)
http://mtg.takaratomy.co.jp/
(以下は要約文です。)
彼らは、プロツアープラハでの勝ち組アーキタイプを次のように紹介している。
?青赤緑
?黒赤緑(グルール+ラクドスによるビートダウンデッキ)
?白黒青
?白黒赤
?青赤緑
【概要】ラヴニカでは、単色のカードを取って我慢する。
GPTではグルール・イゼットの漏れている方、DISではギルド最強色であるシミックを取る。
・ラヴニカでギルドカラーを取らないということは、下家に強力なカードを送ってしまう危険性がある
・1パック目で様子を見て、2パック目ではイゼットorグルールという柔軟なドラフトが可能
※このアーキタイプは人気が高く、うまくドラフトできない場合もある。
解決方法としては、RAVで周りの色を意識しつつ、赤いカードを全力で押さえる努力をする。そして、GPTではグルール・イゼットに期待。
もし、明らかにカードの流れが悪い、上下とチョイスが被っていると感じたときは違う色に逃げる判断をする。
☆RGD環境では、常に意識すべきアーキタイプである。
?黒赤緑(グルール+ラクドスによるビートダウンデッキ)
【概要】RAVではセオリー通り、単色のカード主体に様子見、GPTではグルール。
DISでは人気の高いシミックを避け、比較的流れてきやすいラクドスをドラフトする。
・グルール+ラクドスはビートダウン性が高く、一貫性のあるデッキに仕上がる
・1パック目でよほどゴルガリに手を出さなければ、青赤緑など、他の選択肢にも行ける
・除去が多い
☆ラヴニカのカードは安いので、うまく進めばゴルガリの美味しい部分が食べられる。
?白黒青
【概要】RAVではディミーアや白のフライヤー、GPTでは人気薄になったオルゾフを集める。
DISではアゾリウス。
・不人気色になったオルゾフを集めるのが狙い。(《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》など)
?白黒赤
【概要】RAVではカード評価の低いボロスを集める。GPTでは人気薄になったオルゾフを集める。
DISではやはり不人気のラクドス。
・ビートダウン志向(ボロス+ラクドス)なので、パーツが安い
・不人気なギルドなので、一人勝ちして成功する可能性が高い
※ボロスを選んだ後は、GPTではオルゾフを選択するのが良い。(グルール、イゼットは競争が激しい)
【祭りリーグ?】一息ついた
2006年6月4日 ラヴニカ ドラフトリーグ,Tie-Breaker points 10.
たしかにこのプールは恵まれているし、大抵のデッキには勝てる自信がある。だが、トップに立つにはポイント40(!)ぐらい稼がなくてはいけない。
そんな時間もないし、top10入りはまず確実なので、ここらで見切りをつけておくべきか。
祭りバンザイ(´▽`)/(´▽`)/
たしかにこのプールは恵まれているし、大抵のデッキには勝てる自信がある。だが、トップに立つにはポイント40(!)ぐらい稼がなくてはいけない。
そんな時間もないし、top10入りはまず確実なので、ここらで見切りをつけておくべきか。
祭りバンザイ(´▽`)/(´▽`)/
【祭りリーグ?】理論と実践編
2006年6月3日 ラヴニカ ドラフト
このプール、生物の質はなかなか良い。
《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
《細胞質の操作者/Cytoplast Manipulator(DIS)》
《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
こいつらを使うため、デッキは緑青黒に。
しかし、このままでは除去が足りないのでさらに1色を加える必要がある。
おれは白を4色目に選んだ。その理由は、
?求めているのは除去スペルである。
?(赤の)印鑑は呪文粋を埋めてしまうので、できればデッキに入れたくない。
完成したデッキは以下↓
試合のほうは、一戦目で苦労した以外は、特に危なげなく5-0 ( ^−^)/
☆★MVP☆★
《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》
追われる足跡を使うにあたり、注意する点は以下。
?基本的に相手の生物に付ける。
?相手に付ける場合、防衛持ち・またはパワー<タフネスな生物に付ける。
?は、自軍に付けると除去られてアドバンテージを失う可能性があるため。除去耐性があるものはOK。例外は、《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》など量産できればゲームエンドなものには、付けても面白い。
?は、付けられた生物が自決覚悟で特攻してくるのを防ぐため。(パワー<タフネスならコピーでブロックすれば問題ないし、防衛持ちならそもそも殴ってこない。)
《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
《細胞質の操作者/Cytoplast Manipulator(DIS)》
《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
こいつらを使うため、デッキは緑青黒に。
しかし、このままでは除去が足りないのでさらに1色を加える必要がある。
+赤の場合
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
2《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
etc...
+白の場合
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
etc...
おれは白を4色目に選んだ。その理由は、
?求めているのは除去スペルである。
?(赤の)印鑑は呪文粋を埋めてしまうので、できればデッキに入れたくない。
完成したデッキは以下↓
緑青黒+白
【土地16】森7 島3 沼2 平地1 ラクドスの肉儀場1 アゾリウスの大法官庁1 神聖なる泉1
【クリーチャー17】
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
《戦利品狩り/Trophy Hunter(RAV)》
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
《細胞質の操作者/Cytoplast Manipulator(DIS)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《翼膜のバイパー/Patagia Viper(DIS)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》
《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
【スペル7】
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》
試合のほうは、一戦目で苦労した以外は、特に危なげなく5-0 ( ^−^)/
☆★MVP☆★
《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》
追われる足跡を使うにあたり、注意する点は以下。
?基本的に相手の生物に付ける。
?相手に付ける場合、防衛持ち・またはパワー<タフネスな生物に付ける。
?は、自軍に付けると除去られてアドバンテージを失う可能性があるため。除去耐性があるものはOK。例外は、《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》など量産できればゲームエンドなものには、付けても面白い。
?は、付けられた生物が自決覚悟で特攻してくるのを防ぐため。(パワー<タフネスならコピーでブロックすれば問題ないし、防衛持ちならそもそも殴ってこない。)
【祭りリーグ?】カードプール
2006年6月3日 ラヴニカ ドラフト
「Simic Sky Swallower!!!!我々はッ!こいつをッ!『SSS(シミック・スプラッタ・スター)』と呼ぶッ!!!!」
祭りが始まりました。
まずはリーグで小手調べ。
祭りが始まりました。
まずはリーグで小手調べ。
↓RAV tourm pack?,DIS booster?
※赤文字はDISのカード
【白】
2《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
2《極光の幻霊/Aurora Eidolon(DIS)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
《議事会の祝福/Conclave’s Blessing(RAV)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《衝撃の支え/Brace for Impact(DIS)》
【青】
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
《細胞質の操作者/Cytoplast Manipulator(DIS)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《目くらましの呪文/Dizzy Spell(RAV)》
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
《巻き込み/Convolute(RAV)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
《妄想の誘導/Induce Paranoia(RAV)》
《眼球の輪/Ocular Halo(DIS)》
《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》
《発想の流れ/Flow of Ideas(RAV)》
黒
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《感染性の宿主/Infectious Host(RAV)》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《無規律の幻霊/Entropic Eidolon(DIS)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《苛立ちの呪い/Nettling Curse(DIS)》
《屍術の渇き/Necromantic Thirst(RAV)》
【赤】
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《ウトヴァラの頭剥ぎ/Utvara Scalper(DIS)》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《ゴブリンの火の悪鬼/Goblin Fire Fiend(RAV)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
2《騒乱の味/Taste for Mayhem(DIS)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
【緑】
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《シミックの信徒/Simic Initiate(DIS)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
《戦利品狩り/Trophy Hunter(RAV)》
《翼膜のバイパー/Patagia Viper(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《巨体の蜘蛛/Goliath Spider(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《通りの気転/Street Savvy(DIS)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
【マルチカラー・混色】
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage(DIS)》
《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《森の悪霊の絞殺者/Woodwraith Strangler(RAV)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》
《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《森の暗き中心/Dark Heart of the Wood(RAV)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《苦痛の拡大/Pain Magnification(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《供給+需要/Supply/Demand(DIS)》
《棄却/Overrule(DIS)》
【アーティファクト・土地】
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
2《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet(DIS)》
《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
《進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress(DIS)》
ディセンジョン 注目のコモン?
2006年6月1日 ラヴニカ ドラフトRakdos Ickspitter / ラクドスの痰吐き→画像 (1)(黒)(赤)
クリーチャー ― スラル(Thrull) Dissension,コモン
(T):クリーチャー1体を対象とする。ラクドスの痰吐きはそれに1点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーは1点のライフを失う。
1/1
Illus.Christopher Rush (128/180)
↑新型のピンガー。クリーチャーを牽制しつつ、ちゃんと本体にもダメージを与える。仕事に関しては妥協を許さない子。
Minister of Impediments / 妨害の公使→画像 (2)(白/青)
クリーチャー ― 人間(Human)・アドバイザー(Advisor) Dissension,コモン
((白/青)は(白)でも(青)でも支払うことができる。)
(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
1/1
Illus.Brian Hagan (144/180)
↑実に久しぶりに復活した、標準性能のコモンタッパー。
相変わらずひ弱だけど、マナを使わず寝かせられるのは偉い。混成なのも○
Plumes of Peace / 平和の羽毛→画像 (1)(白)(青)
エンチャント ― オーラ(Aura) Dissension,コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、そのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
予見 ― (白)(青),あなたの手札から平和の羽毛を公開する:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。(この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、各ターンに1回しかプレイできない。)
Illus.Justin Sweet (124/180)
↑普通に使うと?マナ軽い《脱水/Dehydration(9ED)》。予見込みだと?マナ重い《秘教の抑制/Mystic Restraints(COK)》。《停滞の監房/Stasis Cell(RAV)》よりは、使われる可能性がある。
Azorius First-Wing / アゾリウスの一番翼→画像 (白)(青)
クリーチャー ― グリフィン(Griffin) Dissension,コモン
飛行、プロテクション(エンチャント)
2/2
Illus.Alex Horley-Orlandelli (105/180)
↑とりあえず名前がカッコイイ。そして、2/2飛行のサイズに、エンチャントを跳ね除けるバイタリティ。印章も恐くないぜ。
Assault Zeppelid / 突撃ゼッペリド→画像 (2)(緑)(青)
クリーチャー ― ビースト(Beast) Dissension,コモン
飛行、トランプル
3/3
Illus.Jeremy Jarvis (103/180)
↑通称バルンガ。何の面白みもない能力ながら、コモンでこのコストパフォーマンスの良さは破格。
Vigean Hydropon / ヴィグの水植物→画像 (1)(緑)(青)
クリーチャー ― 植物(Plant)・ミュータント(Mutant) Dissension,コモン
移植5(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが5個置かれた状態で場に出る。他のクリーチャーが場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
ヴィグの水植物は攻撃やブロックに参加できない。
0/0
Illus.Anthony S. Waters (135/180)
↑「これはいい置物ですねぇ〜」と、中島誠之助先生も称賛する一品(おそらく)。ただし、クリーチャーとしては数えてはいけない。
さて、おれのディセンジョン祭りの予定は、
?初日は祭りリーグにて試遊
?RGDドラフト
?時間があればPE(シールド)に挑戦
となっています。
もちろん、ピック譜やカードプールは、日記にばんばん掲載していきますよ。( ̄ー ̄)d
ディセンジョン 注目のコモン?
2006年6月1日 ラヴニカ ドラフトMOでも、いよいよRGDドラフトが解禁されます。
今回は、ディセンジョンでおれが注目しているコモンをピックアップ。
除去とか挙げても面白味がないので、楽しい動きをしそうなカードを優先で。
↑極光術(?)の使い手。幻霊シリーズの中では、一番良い働きをすると思われる。3点軽減はでかい。
↑白版《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》。除去の方法が限られており、また、ブロッカー・アタッカーの両方仕事がこなせる。
↑良キャントリップ。状況は限られているが、0:2交換できたらかなり強い。
↑?3/3飛行に加え、自軍の他の生物を飛ばすことも可能。こりゃあ強い。
↑ちと重いが、設置に成功すれば多大なアドバンテージが。
↑?2/2飛行でとりあえず基準点は合格。さらに暴勇で強力なフライヤーに。
↑アドバンテージは得てないけど、悪くはない効果だ。
↑良いコストパフォーマンスの丘巨人。能力は強制なので注意すること。
↑正直、どんな動きをするか見当がつかないカード。是非使って試してみたい。
↑《カブトガニ(US)》が、大きくなって帰ってきた。コンボが色々想像できて楽しい。
↑見た目の割に、なかなか頼りになりそうなクリーチャー。移植して1/1になっても、再生があるので無駄にならない。
↑プロフェシーから再録。生物を並べるセレズニアとは相性が良いし、シミックの対象能力とも相性が良い。
↑今回の緑のキーカード。コモンランドや印鑑が取れなくても、緑はこれで充填することができる。
多色は次回。
今回は、ディセンジョンでおれが注目しているコモンをピックアップ。
除去とか挙げても面白味がないので、楽しい動きをしそうなカードを優先で。
Aurora Eidolon / 極光の幻霊→画像 (3)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
(白),極光の幻霊を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージ3点を軽減する。
あなたが多色の呪文をプレイするたび、あなたはあなたの墓地にある極光の幻霊をあなたの手札に戻してもよい。
2/2
Illus.Justin Sweet (1/180)
↑極光術(?)の使い手。幻霊シリーズの中では、一番良い働きをすると思われる。3点軽減はでかい。
Guardian of the Guildpact / ギルドパクトの守護者→画像 (3)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Dissension,コモン
プロテクション(単色)
2/3
↑白版《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》。除去の方法が限られており、また、ブロッカー・アタッカーの両方仕事がこなせる。
Carom / 玉突き衝突→画像 (1)(白)
インスタント Dissension,コモン
クリーチャー1体と、他のクリーチャー1体を対象とする。このターン、次に前者に与えられるダメージ1点を、代わりに後者に与える。
カードを1枚引く。
Illus.Alex Horley-Orlandelli (6/180)
↑良キャントリップ。状況は限られているが、0:2交換できたらかなり強い。
Helium Squirter / ヘリウム噴射獣→画像 (4)(青)
クリーチャー ― ビースト(Beast)・ミュータント(Mutant) Dissension,コモン
移植3(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。他のクリーチャーが場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
(1):+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
0/0
Illus.Hideaki Takamura (26/180)
↑?3/3飛行に加え、自軍の他の生物を飛ばすことも可能。こりゃあ強い。
Ocular Halo / 眼球の輪→画像 (3)(青)
エンチャント ― オーラ(Aura) Dissension,コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(T):カードを1枚引く。」の能力を持つ。
(白):エンチャントされているクリーチャーは、ターン終了時まで警戒を得る。
Illus.Ralph Horsley (28/180)
↑ちと重いが、設置に成功すれば多大なアドバンテージが。
Demon’s Jester / 悪魔の道化師→画像 (3)(黒)
クリーチャー ― インプ(Imp) Dissension,コモン
飛行
暴勇 ― 悪魔の道化師は、あなたの手札にカードが無い限り+2/+1の修整を受ける。
2/2
↑?2/2飛行でとりあえず基準点は合格。さらに暴勇で強力なフライヤーに。
Macabre Waltz / 死の円舞曲→画像 (1)(黒)
ソーサリー Dissension,コモン
あなたの墓地にある最大2枚までのクリーチャー・カードを対象とし、それらをあなたの手札に戻す。その後、カードを1枚捨てる。
↑アドバンテージは得てないけど、悪くはない効果だ。
Ogre Gatecrasher / オーガの門壊し→画像 (3)(赤)
クリーチャー ― オーガ(Ogre)・ならず者(Rogue) Dissension,コモン
オーガの門壊しが場に出たとき、防衛を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
3/3
Illus.Daren Bader (67/180)
↑良いコストパフォーマンスの丘巨人。能力は強制なので注意すること。
Psychotic Fury / 病的な憤激→画像 (1)(赤)
インスタント Dissension,コモン
多色のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで二段攻撃を得る。
カードを1枚引く。
Illus.Kev Walker (68/180
↑正直、どんな動きをするか見当がつかないカード。是非使って試してみたい。
Simic Ragworm / シミックのぼろ布蟲→画像 (3)(緑)
クリーチャー ― 蟲(Worm) Dissension,コモン
(青):シミックのぼろ布蟲をアンタップする。
3/3
Illus.Nick Percival (93/180)
↑《カブトガニ(US)》が、大きくなって帰ってきた。コンボが色々想像できて楽しい。
Sporeback Troll / 胞子背のトロール→画像 (3)(緑)
クリーチャー ― トロール(Troll)・ミュータント(Mutant) Dissension,コモン
移植2(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。他のクリーチャーが場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
(1)(緑):+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
0/0
Illus.Dan Scott (94/180)
↑見た目の割に、なかなか頼りになりそうなクリーチャー。移植して1/1になっても、再生があるので無駄にならない。
Thrive / 生育→画像 (X)(緑)
ソーサリー Dissension,コモン
クリーチャーX体を対象とする。それらの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
Illus.Daren Bader (98/180)
↑プロフェシーから再録。生物を並べるセレズニアとは相性が良いし、シミックの対象能力とも相性が良い。
Utopia Sprawl / 楽園の拡散→画像 (緑)
エンチャント ― オーラ(Aura) Dissension,コモン
エンチャント(森)
楽園の拡散が場に出るに際し、色を1色選ぶ。
エンチャントされている森がマナを引き出す目的でタップされるたび、そのコントローラーは自分のマナ・プールに選ばれた色のマナ1点を加える。
Illus.Ron Spears (99/180)
↑今回の緑のキーカード。コモンランドや印鑑が取れなくても、緑はこれで充填することができる。
多色は次回。