ラヴニカ公式ハンドブックを入手
2006年8月7日 MTG(MO) コメント (4)【マジック:ザ・ギャザリングラヴニカ公式ハンドブック】
真木 孝一郎 著 ホビージャパン 版
2006年03月 発行 ページ 129P サイズ A5ハードカバー 1,000円(952円+税)
ラヴニカブロックが好きなので、GPTとDISのハンドブックも合わせて購入。
一番の利点は、ルールテキストとカード名が即座に確認できること。ハンドブックは日本語なので、安心確実に正確なテキストを参照できる。
カード名がすぐわかるのも、日記を書く身としては大きな利点。(ドラフト終盤に余るようなカードは、名前がパッと思いつかないことが多い(笑) )
そして、フレーバーテキストとイラストを堪能できること。
背景設定に触れて、意外な事実を発見したり、いろいろ想像したりするのが楽しい。(これはすごく大事なところ)
あとは、「ネタ師」真木さんの文章が面白い。DISの《通過令状/Writ of Passage(DIS)》の、「勝訴、もしくはトイレの紙を補充するお兄さん」には笑わせてもらった。
などなど、読み物としても素晴らしい本なのだが、厚みの違うGPT・DISとRAVのハンドブックが、同じ値段というのはいただけない。
イラストをもっと大きく掲載するか、値段を¥800くらいに抑えて欲しかった。
コメント
あと、巨体の蜘蛛が笑えたっす。
リンクどもです
《飢えたルサルカ/Starved Rusalka(GPT)》は、一文しかもらえなかったやつですねw
構築・リミテッド共に、★ひとつのカードは軒並みネタに走っていたのが笑えましたw
面白きことも無き世を面白く。