MTGとはまったく関係ない話ですが、先日『宇宙戦争』(監督: スティーブン・スピルバーグ、’05・アメリカ・)をDVDで観ました。
前半のトライポッド出現のシーンが、すごく丁寧かつ効果的に撮られています。この場面だけスクリーンで観たかったな。
主役のトム・クルーズが、終始冴えない役回りをしていて面白いw
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No23 白青赤
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【土地: 16】
5《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
4《山/Mountain(RAV)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
【マナサポート: 2】
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 15
白 9
赤 5
緑 1
【クリーチャー: 16】
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
2《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
2《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
【スペル: 6】
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
(平均マナコスト3.45)
※サイドボード
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
◎航空戦力がかなり厚め。
1枚でゲームを決められる、《生きている業火》のようなカードもある。
マナサポートも意識して確保したので、不足はしていない。
総じて見ると、なかなかうまく組めたほうではないだろうか。
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☆★ゲーム☆★
Round? vs白青赤緑
■?:対戦相手は《セレズニアの福音者》→《絹羽の斥候》と展開。
こちらは《鉱岩流液獣》→《ケンタウルスの護衛兵》と攻撃的な布陣。
《感電の弧炎》で《福音者》を除去して、積極的に攻めていく。
《ストラトゼッペリド》も戦線に追加して、これはイケイケか?と思いきや、そうは問屋が卸さず《報いの時(ラスゴ)》で全滅してしまう。
その後、対戦相手に《イゼットの時術師》で《報いの時》を拾われて、再度場を一掃されるが、既に相手のライフは5。《生きている業火》を出して、ブロッカーを《真空溶(バウンス)》で排除して終了。
■?:こちら、土地事故で土地2枚(コモンランド1枚込み)で止まってしまう。しかし、相手に何も展開されなかったので、《絹羽の斥候》で相手のライフを削り続ける。
その後、土地を引いてマナ基盤は安定期に入る。相手のプレイングが《報いの時》持ちっぽかったので、こちらも《空の軽騎兵》の予見モード(生物2体タップ:1枚ドロー)でカードを引き、待ちの態勢に入る。
相手の地上生物を阻害する程度に展開して、航空部隊で殴っていたら、相手投了。
Round 1 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:こちらダブルマリガンスタート。《妨害の公使》を《感電の弧炎》で焼こうとしたが、《溶鉄の歩哨》が5/2速攻で殴ってきたので、仕方なく《歩哨》に《弧炎》を撃つ。
その後はこちらの航空戦力と相手の《ウルサパイン》で殴り合いを始めるが、こちらの主力を《妨害の公使》で押さえ込まれて次第にジリ貧に。そのまま負け。
《溶鉄の歩哨》が2/5防衛モードで出ていれば…。惜しい試合だった。
■?:こちら《アゾリウスの伝令》スタート。
これは《炎の印章》で除去されるが、こちらの《尊い祖霊》がうまく相手のアタッカーを押さえ込む。
お互い生物を展開して、膠着したところでこちら《生きている業火》を召喚!
《業火》がヨガ・インフェルノしたところで相手投了。
繰り返し使える除去は、反則級の強さだ。
■?:初手に土地3枚(《寺院の庭》含む)。その後も《イゼットの印鑑》を引いてマナは問題なし。《アゾリウスの一番翼》→《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》→《潮水の下僕》。こちらの展開だって悪くない。
…悪くないのだが、相手のファッテイ軍団(主に《ウルサパイン》)達に蹂躙されて終了。
どうやらカードの質が違ったようだ(´・ω・`)
Round 2 ×○× Lose
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
…なるほど。やられる方の立場まで記述してくれるなんて、良いフレーバーテキストだと思わないか?
前半のトライポッド出現のシーンが、すごく丁寧かつ効果的に撮られています。この場面だけスクリーンで観たかったな。
主役のトム・クルーズが、終始冴えない役回りをしていて面白いw
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Pick ─────── RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
レアピック。
だが、高値のレアが出るといつもパックが強い罠
↓
1-?《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
レア抜けなので、上家が何を取ったかわからない。
↓
1-?《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《番狼/Watchwolf(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》
《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》
※《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》とレア抜け
セレズニアが豊作。あと《力の種》なんかもあった。
上方面が白赤を取ったが、最悪タッチでも使えるし…ってことで《感電の弧炎》。
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
※《砂蒔き/Sandsower(RAV)》or《時間の把握/Telling Time(RAV)》抜け
アンコ抜けだが、上家の意思がよくわからん。《砂蒔き》はまず無いだろうが、《ヴィダルケンの放逐者》や《幻の漂い》がいるのに《時間の把握》優先ってのもありえん。(物体ピックか?)
《包囲ワーム》か《ヴィダルケンの放逐者》。
…あれこの2択、以前も遭遇したことあるわ(笑)
↓
1-?《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《遥か見/Farseek(RAV)》
↓
1-?《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
《溶鉄の歩哨/Molten Sentry(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
↓
1-?《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
↓
1-?《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
↓
1-?《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
おいしい拾い。
↓
1-?《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
↓
1-?《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
↓
1-?《冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx(RAV)》
↓
1-?《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》
↓
1-?《早変わり/Quickchange(RAV)》
Interval 1
生物5〜8枚、スペル2〜3枚、レアランド1枚(白緑)
アゾリウスに狙いを定める。GPTではイゼット回収か。
いちおうグルールへ参入しての青赤緑プランも考慮してある。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《蒸気核の奇魔》もかなり欲しいカードだが、?4/4フライヤーは手放せない。
↓
2-?《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
もう一枚キタ━━(゜∀゜)━━!
まあ重いっちゃ重いんだけどさw
↓
2-?《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《電解/Electrolyze(GPT)》or《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》抜け
生きている火炎放射器。
制圧力は半端ない。
だが、ここまでのピックでかなりデッキが重くなってしまったのも事実。
マナサポートを見たら、優先的に集めることにする。
↓
2-?《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
↓
2-?《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
↓
2-?《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
マナサポ優先。
↓
2-?《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
↓
2-?《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《ゴーア族の血鱗/Ghor-Clan Bloodscale(GPT)》
ここは《瘡蓋族のやっかい者》だったなぁ。
↓
2-?《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
↓
2-?《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《水晶の予見者/Crystal Seer(GPT)》
↓
2-?《空乗りの見習い/Skyrider Trainee(GPT)》
Interval 2
生物11〜14枚、スペル4〜6枚、レアランド1枚(白緑)、印鑑1枚(青赤)
《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》2枚に、《生きている業火/Living Inferno(GPT)》は大きな収穫。
デッキが重いので、マナサポートは最優先。
◆3周目(ディセンション)
3-?《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
?マナフライヤーはもうお腹いっぱいなのだが(笑)、強力なカードなのも事実。
↓
3-?《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
色々と強いカード満載(特にシミック)。
それらを蹴って、コモンランドを獲得。
↓
3-?《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《純粋+単純/Pure/Simple(DIS)》
↓
3-?《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
↓
3-?《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
ここは緑タッチを狙ってシャンブラーか?
でも、デッキが重かったので微妙かもしれない。
↓
3-?《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
↓
3-?《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
ちょっと悩んだ2択。
インスタントトリックのほうが強そうだと判断。
↓
3-?《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
↓
3-?《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《無規律の幻霊/Entropic Eidolon(DIS)》
↓
3-?《棄却/Overrule(DIS)》
↓
3-?《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
総括
DISではシミック(青緑)かアゾリウス(白青)の2択。
結果論だが、青赤緑に進んだほうが、デッキが強かったかなーという印象。
ただ、アゾリウス(白青)のほうが不人気色なので、安定してカードが取りやすいのは事実。
その辺の見極めは難しいところだと思う。
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No23 白青赤
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【土地: 16】
5《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
4《山/Mountain(RAV)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
【マナサポート: 2】
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
1《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 15
白 9
赤 5
緑 1
【クリーチャー: 16】
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
2《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
2《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《生きている業火/Living Inferno(GPT)》
【スペル: 6】
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
(平均マナコスト3.45)
※サイドボード
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
◎航空戦力がかなり厚め。
1枚でゲームを決められる、《生きている業火》のようなカードもある。
マナサポートも意識して確保したので、不足はしていない。
総じて見ると、なかなかうまく組めたほうではないだろうか。
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☆★ゲーム☆★
Round? vs白青赤緑
■?:対戦相手は《セレズニアの福音者》→《絹羽の斥候》と展開。
こちらは《鉱岩流液獣》→《ケンタウルスの護衛兵》と攻撃的な布陣。
《感電の弧炎》で《福音者》を除去して、積極的に攻めていく。
《ストラトゼッペリド》も戦線に追加して、これはイケイケか?と思いきや、そうは問屋が卸さず《報いの時(ラスゴ)》で全滅してしまう。
その後、対戦相手に《イゼットの時術師》で《報いの時》を拾われて、再度場を一掃されるが、既に相手のライフは5。《生きている業火》を出して、ブロッカーを《真空溶(バウンス)》で排除して終了。
■?:こちら、土地事故で土地2枚(コモンランド1枚込み)で止まってしまう。しかし、相手に何も展開されなかったので、《絹羽の斥候》で相手のライフを削り続ける。
その後、土地を引いてマナ基盤は安定期に入る。相手のプレイングが《報いの時》持ちっぽかったので、こちらも《空の軽騎兵》の予見モード(生物2体タップ:1枚ドロー)でカードを引き、待ちの態勢に入る。
相手の地上生物を阻害する程度に展開して、航空部隊で殴っていたら、相手投了。
Round 1 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:こちらダブルマリガンスタート。《妨害の公使》を《感電の弧炎》で焼こうとしたが、《溶鉄の歩哨》が5/2速攻で殴ってきたので、仕方なく《歩哨》に《弧炎》を撃つ。
その後はこちらの航空戦力と相手の《ウルサパイン》で殴り合いを始めるが、こちらの主力を《妨害の公使》で押さえ込まれて次第にジリ貧に。そのまま負け。
《溶鉄の歩哨》が2/5防衛モードで出ていれば…。惜しい試合だった。
■?:こちら《アゾリウスの伝令》スタート。
これは《炎の印章》で除去されるが、こちらの《尊い祖霊》がうまく相手のアタッカーを押さえ込む。
お互い生物を展開して、膠着したところでこちら《生きている業火》を召喚!
《業火》がヨガ・インフェルノしたところで相手投了。
繰り返し使える除去は、反則級の強さだ。
■?:初手に土地3枚(《寺院の庭》含む)。その後も《イゼットの印鑑》を引いてマナは問題なし。《アゾリウスの一番翼》→《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》→《潮水の下僕》。こちらの展開だって悪くない。
…悪くないのだが、相手のファッテイ軍団(主に《ウルサパイン》)達に蹂躙されて終了。
どうやらカードの質が違ったようだ(´・ω・`)
Round 2 ×○× Lose
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Ursapine / ウルサパイン (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) Ravnica: City of Guilds,レア
(緑):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
3/3
味方に回したウルサパインは、鋭い槍を提供し続けてくれる。敵に回したウルサパインは、小さな穴を提供し続けてくれる。
…なるほど。やられる方の立場まで記述してくれるなんて、良いフレーバーテキストだと思わないか?
コメント
《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》2枚目は
冷静に《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》がよかったんでは。あと2手目もカードパワーでラッパ安定なような。
トリコロールはやはり相手のデカブツがキツくなるので
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》なんかがかなり優秀です。
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
などはもちろん。特に学者は青白赤或いは青赤緑をやるうえで最も欲しいカードだと思っています。僕なら初手でストラトゼッペリド流して取りそうですw
ご意見ありがとうございます。
>2−?、2−?
《オーガの学者》さんはテンポを取り戻す役割をしてくれるので重宝しますが、《ストラトゼッペリド》が同席していたら、基本的にこちらの方が優先度は高いはず。
2-?は《ストラトゼッペリド》2枚目ということでちょっと悩みましたが、比較対象の《オーガの学者》のマナ域が同じ(?マナ)だったので、どうせならこっちを選ぼう、という判断です。これでもしも比較対象が《蒸気核の奇魔》だったら、そっちを取っているかも。
>1−?
ラヴニカの序盤でマルチカラーを決めてしまうのは、他に逃げ道が無い限り、あまり得策ではありません。
カードパワーで見ても、両者(《雷楽のラッパ吹き》と《古参兵の武具師》)にはそこまで差はないと思います。僕は《ラッパ》の能力はタッパーより弱いと考えているし、この2手目の時点で色をボロスに絞るだけのカード価値もないと思っています。
たぶん1パック目で方針さえ決まればほぼ同じように取っていたと思いますが、2パック目の5手目の血鱗は竜装者では?と思ったのですが。これは飛行を差し引いてもパワー1よりはパワー4になりそうな生物優先ということでしょうか?。
>2-? 《血鱗のうろつく者》or《小柄な竜装者》
ほんとだw一体何を考えてピックしたんだろう..(´ー`;)
この時点でイゼット(青赤)はほぼ決定していて、後は+白or+緑かの見極めの段階なので、ここは《小柄な竜装者》で問題ないはずです。
カードパワーでも、《小柄な竜装者》>《血鱗のうろつく者》の差が付くことを認めています。
ご指摘ありがとうございます。