【ドラフト】  白青(not待機) 【2/2】
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白青(ブルースカイ)

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【土地: 17】
9 《平地/Plains(TSP)》
8 《島/Island(TSP)》

デッキ内呪文のマナシンボル
白 17
青 13


【クリーチャー: 16】
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》
《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
《ザルファーの指揮官/Zhalfirin Commander(TSB)》
2《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
2《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》
2《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
《イクシドロン/Ixidron(TSP)》
《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》

【スペル: 7】
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
《補強/Fortify(TSP)》
《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
《熟慮/Think Twice(TSP)》
《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
《時エイトグのトーテム像/Chronatog Totem(TSP)》

(平均マナコスト3.39)

※サイドボード
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》
《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》
《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
2《熟慮/Think Twice(TSP)》
《アヴナントの癒し手/D’Avenant Healer(TSP)》


■メインに飛行クリーチャー10枚。尖り過ぎである。
「何事もやりすぎはよくない」という偉人の言葉があります。
けど、これでも大幅カットしてるんだからね!

今回は使いたいカードがサイドにも多くて、メインデッキの最終稿に時間ギリギリまで悩みました。入れたいクリーチャーは青が多いのだけれども、そうすると《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》のシナジー率が下がってしまうジレンマの板挟み。それでも《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》3枚目は、ダブルシンボルを恐れて最終的に抜きました。

やはり、対地上戦が不安なので、サイド後は《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》と《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》を、《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》と《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》に交換していました。
付け焼刃かもしれんけど..(- -)y-~~

もっと言うと、白青の顔である《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》や、貴重な白除去の《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》が欲しかったな。というか、本来そこから白青に入るべきな気がする。
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☆★ゲーム☆★

Round? vs黒緑

Round 1 ○○ Win

Round? vs赤緑黒スリヴァー

Round 2 ○○ Win

Round? vs赤緑ナール

Round 3 ○×× Lose

一戦目、二戦目は特に特筆するようなこともなく、飛行が走って勝ち。

三戦目は、1本目こそ《補強/Fortify(TSP)》の増強効果で先取するも、やはり地上vs飛行のノーガード戦になるとパワー差がはっきり表れる。
飛行クリーチャーをブロックに回さざるをえない状況に陥るなどうまく持ち味を生かせず、残り2本は惨敗。

色々カードを使ってみた感じ、《イクシドロン/Ixidron(TSP)》は当初思っていたよりも使いづらい感触。
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》さえも只の2/2にしてしまう能力は確かにすごい。とはいえ、数で押されているときに出しても結局場は不利なまま変わらなかったりするケースも。また、パワー・タフネスは裏向きのクリーチャーに依存するので、(同時に多くの裏向きクリーチャーが戦死することを考えると)見た目ゴツイくせにあまり大きな戦闘は得意ではなかったりする。
状況限定で場をイーブンにするカード、またはどうしようもないクリーチャーに対する対抗策と捉えるべきだろうか。

逆に、最初の印象よりも強く感じたのが次に挙げる《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》。 (→次回UP)
パッと見地味な効果にも関わらず、あまりの頼もしさに一瞬気が緩んでしまった。(by小暮)

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