【ドラフト】 蛇頭竜尾?
2006年8月6日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No.22 白青赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 16
白 9
赤 7
【クリーチャー: 16】
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn(GPT)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
2《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
2《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
2《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》
【スペル: 8】
《糾弾/Condemn(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
(平均マナコスト3.58)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》
《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
◎序盤の頼りなさが泣き所の一品。
パーツは弱くないのだが、デッキがすごく重めになってしまったので、しかたなく《眩暈の落とし子》や《焼け焦げたルサルカ》でマナ域を埋めている。それでもやや重めなので(平均マナコスト3.58)、なんとか最小限の被害で?マナまで辿り付けるかどうかが勝負のカギ。
《妨害の公使》2枚が強い。こいつと《ヴィグの移植術師》を配合すると、強力なタッパー《アゾリウスのギルド魔道士》が誕生するぞ!
目指せ、テリーのワンダーランド!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム☆★
Round? vs白青緑
■?:立ち上がりが?マナスタートの重い初手。(しかし、土地は揃っている)
対戦相手は3ターン目に《アゾリウスの伝令》を召喚、これをこちらの《連弾炎》で焼く。その後、こちらは土地をぽつぽつと伸ばし、相手は《自由風の乗馬兵》→《野生の末裔》と展開。
ようやく?マナまで到達し、《オーガの学者》→《ヴィダルケンの放逐者》と相手を足止め、歩調を合わせる。《野生の末裔》に《浸透者の魔法印》が付くが、すかさずそれに《平和の羽毛》を貼る。(ライフ8)
相手のプレイングミス(こちらに《ヘリウム噴射獣》とマナが立っていたのに、《自由風の乗馬兵》が殴ってきたので、ブロック討ち取り)もあり、白マナが揃って《炎まといの天使》が出てきたところで勝敗は決した。
■?:初手には1枚の《妨害の公使》。
そして3ターン目に引いたカードは、《ヴィグの移植術師》。
=《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》完成。
その後も最速で《天使》が登場し、危なげなくゲームに勝てた。
Round 1 ○○ Win
Round? vs黒青赤緑
■?:またもや?マナスタートの初手。しかし、対戦相手もやや遅めのスタートで、4ターン目に《肥沃な想像力》(血の誓いの緑版)で1/1トークンが4体。次のターントークンに殴られて、さぁいよいよこちらも反撃開始…と思っていたら、相手が出してきたのは狂喜《ゴーア族の野人》。
これを《オーガの学者》で戻すが、《学者》1体では狂喜条件を止められず、再び5/6《野人》が出てきてしまう。さらに《野人》を《糾弾》でライブラリに追い返そうとするが、これは《現実からの剥離》でかわされる。
そして、相手の場に《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が登場。
-2/-2能力は恐ろしい制圧力を見せて、こちらは《ギルド魔道士》の対抗手段を引くことができなかった。
■?:対戦相手、沼2枚と《オルゾフの印鑑》でマナがストップ。これをチャンスと見て、次のターン出てきた《夕闇のグール(タップ、1点のライフ:好きな色のマナ)》に対して、思い切って《大笑いの炎》を使用。2ターンほどの足止めに成功し、無傷で?マナ域まで到着することができた。その後は《ヴィダルケンの放逐者》→《オーガの学者》→《潮水の下僕》と、相手の展開を阻害しながら一方的にテンポを取る。
再び《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が出てくるが、能力起動を許さずに押し切った。
■?:対戦相手、《よろめく殻》→《死足虫》と展開。こちらは《妨害の公使》スタート。
《よろめく殻》をタップで止めて、《死足虫》に《糾弾》。これで場はイーブンになったはずだった。
しかし、三度現れる《ラクドスのギルド魔道士》。《公使》が墓地に落ちる。
除去手段は限られており、かなり苦しい。こちらは《炎まといの天使》を召喚し、なんとか相手の攻撃陣を押しとどめる。
そして、《天使》のライフ回復が相手を焦らせたのか、なんと不用心にも《ラクドスのギルド魔道士》が殴ってきた!これを天使でブロック、-2/-2能力と《よろめく殻》の+1+/1カウンターにスタックで、《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》!(自軍全てに+1/+1)
結局これが決め手となり、ゲームに勝つことができた。
苦しい戦いだった...
Round 2 ×○○ Win
Round? vs白青緑
■?:初手に《妨害の公使》が2枚。さすがに、こいつらを除去されない限り、イニシアチブはこちらのもの。
《潮水の下僕》で白マナを捻り出し、《炎まといの天使》を召喚して勝ち。
■?:こちら、3ターン目に《夜番の巡回兵》を出すが、土地3枚で止まってしまう。その間に、相手の小型飛行生物でちびちび殴られる。仕方なく、ディスカードフェイズで《炎まといの天使》を捨てて延命。
こりゃあ2本目は落としたかなぁ…と店仕舞いを考え始めたところで、4枚目の土地が。
その後は、順調に土地が伸び続ける。ライフは依然差があるものの、バウンス戦略で場を有利に作り変えることに成功。
最後の最後に《圧倒(全員+3/+3)》を撃たれて、飛行で殴られるが、ライフは2残る。次のターン、相手のブロッカーを《連弾炎》で排除して終了。
ライフ回復分が無かったら《圧倒》の時点で負けていたので、この勝利は《天使》のおかげである。
Round 3 ○○ Win
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2回戦目の人が、試合終了後話しかけてくれた。
「私のドラフト計画は、台無しにされました。」
「○○○は、私のシグナルを理解できていない」
などなどw
楽しい試合を、ありがとうございました。m(_ _)m
No.22 白青赤
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【土地: 16】
6《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
青 16
白 9
赤 7
【クリーチャー: 16】
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn(GPT)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
2《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
2《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
2《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》
【スペル: 8】
《糾弾/Condemn(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
(平均マナコスト3.58)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《スマッシュ/Smash(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》
《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
◎序盤の頼りなさが泣き所の一品。
パーツは弱くないのだが、デッキがすごく重めになってしまったので、しかたなく《眩暈の落とし子》や《焼け焦げたルサルカ》でマナ域を埋めている。それでもやや重めなので(平均マナコスト3.58)、なんとか最小限の被害で?マナまで辿り付けるかどうかが勝負のカギ。
《妨害の公使》2枚が強い。こいつと《ヴィグの移植術師》を配合すると、強力なタッパー《アゾリウスのギルド魔道士》が誕生するぞ!
目指せ、テリーのワンダーランド!
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☆★ゲーム☆★
Round? vs白青緑
■?:立ち上がりが?マナスタートの重い初手。(しかし、土地は揃っている)
対戦相手は3ターン目に《アゾリウスの伝令》を召喚、これをこちらの《連弾炎》で焼く。その後、こちらは土地をぽつぽつと伸ばし、相手は《自由風の乗馬兵》→《野生の末裔》と展開。
ようやく?マナまで到達し、《オーガの学者》→《ヴィダルケンの放逐者》と相手を足止め、歩調を合わせる。《野生の末裔》に《浸透者の魔法印》が付くが、すかさずそれに《平和の羽毛》を貼る。(ライフ8)
相手のプレイングミス(こちらに《ヘリウム噴射獣》とマナが立っていたのに、《自由風の乗馬兵》が殴ってきたので、ブロック討ち取り)もあり、白マナが揃って《炎まといの天使》が出てきたところで勝敗は決した。
■?:初手には1枚の《妨害の公使》。
そして3ターン目に引いたカードは、《ヴィグの移植術師》。
=《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》完成。
その後も最速で《天使》が登場し、危なげなくゲームに勝てた。
Round 1 ○○ Win
Round? vs黒青赤緑
■?:またもや?マナスタートの初手。しかし、対戦相手もやや遅めのスタートで、4ターン目に《肥沃な想像力》(血の誓いの緑版)で1/1トークンが4体。次のターントークンに殴られて、さぁいよいよこちらも反撃開始…と思っていたら、相手が出してきたのは狂喜《ゴーア族の野人》。
これを《オーガの学者》で戻すが、《学者》1体では狂喜条件を止められず、再び5/6《野人》が出てきてしまう。さらに《野人》を《糾弾》でライブラリに追い返そうとするが、これは《現実からの剥離》でかわされる。
そして、相手の場に《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が登場。
-2/-2能力は恐ろしい制圧力を見せて、こちらは《ギルド魔道士》の対抗手段を引くことができなかった。
■?:対戦相手、沼2枚と《オルゾフの印鑑》でマナがストップ。これをチャンスと見て、次のターン出てきた《夕闇のグール(タップ、1点のライフ:好きな色のマナ)》に対して、思い切って《大笑いの炎》を使用。2ターンほどの足止めに成功し、無傷で?マナ域まで到着することができた。その後は《ヴィダルケンの放逐者》→《オーガの学者》→《潮水の下僕》と、相手の展開を阻害しながら一方的にテンポを取る。
再び《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)》が出てくるが、能力起動を許さずに押し切った。
■?:対戦相手、《よろめく殻》→《死足虫》と展開。こちらは《妨害の公使》スタート。
《よろめく殻》をタップで止めて、《死足虫》に《糾弾》。これで場はイーブンになったはずだった。
しかし、三度現れる《ラクドスのギルド魔道士》。《公使》が墓地に落ちる。
除去手段は限られており、かなり苦しい。こちらは《炎まといの天使》を召喚し、なんとか相手の攻撃陣を押しとどめる。
そして、《天使》のライフ回復が相手を焦らせたのか、なんと不用心にも《ラクドスのギルド魔道士》が殴ってきた!これを天使でブロック、-2/-2能力と《よろめく殻》の+1+/1カウンターにスタックで、《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》!(自軍全てに+1/+1)
結局これが決め手となり、ゲームに勝つことができた。
苦しい戦いだった...
Round 2 ×○○ Win
Round? vs白青緑
■?:初手に《妨害の公使》が2枚。さすがに、こいつらを除去されない限り、イニシアチブはこちらのもの。
《潮水の下僕》で白マナを捻り出し、《炎まといの天使》を召喚して勝ち。
■?:こちら、3ターン目に《夜番の巡回兵》を出すが、土地3枚で止まってしまう。その間に、相手の小型飛行生物でちびちび殴られる。仕方なく、ディスカードフェイズで《炎まといの天使》を捨てて延命。
こりゃあ2本目は落としたかなぁ…と店仕舞いを考え始めたところで、4枚目の土地が。
その後は、順調に土地が伸び続ける。ライフは依然差があるものの、バウンス戦略で場を有利に作り変えることに成功。
最後の最後に《圧倒(全員+3/+3)》を撃たれて、飛行で殴られるが、ライフは2残る。次のターン、相手のブロッカーを《連弾炎》で排除して終了。
ライフ回復分が無かったら《圧倒》の時点で負けていたので、この勝利は《天使》のおかげである。
Round 3 ○○ Win
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2回戦目の人が、試合終了後話しかけてくれた。
「私のドラフト計画は、台無しにされました。」
「○○○は、私のシグナルを理解できていない」
などなどw
楽しい試合を、ありがとうございました。m(_ _)m
【ドラフト】 蛇頭竜尾?
2006年8月6日 ラヴニカ ドラフト コメント (8)
※だとう-りゅうび 【蛇頭竜尾】
〔頭部は蛇で、尾は竜である意〕初めは振るわないが、終わりは勢いがあること。
「大構想のデッキも―に終わった」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
※使うともれなく恥をかきます。
〔頭部は蛇で、尾は竜である意〕初めは振るわないが、終わりは勢いがあること。
「大構想のデッキも―に終わった」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
※使うともれなく恥をかきます。
Pick ──── RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
悶絶パック。とりあえず《殻》は除外するにしても、選択が難しい。
迷いに迷って、マルチカラーに手を出すボウケンジャー
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
※《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》or《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》or《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》抜け
パワーを考えると、おそらく上家は《足枷》か《牙尾》を取っているのだろう。
このパックは、他に取るものがない。
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
※《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》or《爆撃グリフィン/Divebomber Griffin(RAV)》抜け
※《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》or《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
青を抑え。
抜けているコモンのパワーが低いので、もしかしたらフォイルだったのかも。
↓
1-?《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
《激情の賦活/Instill Furor(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
取るものなし。
↓
1-?《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
↓
1-?《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》
終わった後の意見だが、ここでは《土を形作る者》を取ったほうが正解だった。
↓
1-?《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
↓
1-?《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
↓
1-?《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
↓
1-?《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
↓
1-?《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
↓
1-?《スマッシュ/Smash(RAV)》
↓
1-?《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
↓
1-?《早変わり/Quickchange(RAV)》
↓
1-?《ゴブリンの火の悪鬼/Goblin Fire Fiend(RAV)》
Interval 1
生物7〜8枚、スペル1〜2枚、コモンランド1枚(白赤)
青を絞り、黒を下に送ったので、返しに期待大。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》
《腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
↓
2-?《撤廃/Repeal(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
※《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》抜け
下が白をやっていることがわかる。いい兆候だ。
↓
2-?《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
コモンランド回収のチャンス到来。
流したものもあまり痛くない。
↓
2-?《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
↓
2-?《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
この時点でデッキが重めなので、本当は《印鑑》か《哀悼のスラル》が欲しかった。
まあ、他の人に《ジン》を使われたくなかったので、仕方ない。
↓
2-?《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
軽い生物という理由だけでピック。
↓
2-?《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
↓
2-?《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
↓
2-?《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
グルール人気無さすぎw
しかし、上家方面が緑なので手を出しづらい罠。
↓
2-?《ゴーア族の血鱗/Ghor-Clan Bloodscale(GPT)》
↓
2-?《眩暈の落とし子/Vertigo Spawn(GPT)》
↓
2-?《空乗りの見習い/Skyrider Trainee(GPT)》
↓
2-?《妖術師の封印/Conjurer’s Ban(GPT)》
Interval 2
生物12〜14枚、スペル4枚、コモンランド2枚(白赤、青赤)
グルールだだ漏れは惜しかったが、代わりにそこそこイゼットが拾えたので、許容範囲。
◆3周目(ディセンション)
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《確率+結末/Odds/Ends(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》と二択。
混成という点で、こちらに軍配が上がる。
↓
3-?《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《風を裂くもの/Windreaver(DIS)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》
ここでレアピックを放棄w
除去のほうが大事なんじゃい。
↓
3-?《糾弾/Condemn(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
↓
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
2枚目の《行使》Get
↓
3-?《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
↓
3-?《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
↓
3-?《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
ちょwwこれ8点カードですよwwwしかも単色www
なんでここまで残っているのかわからない。
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
↓
3-?《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
↓
3-?《シミックの信徒/Simic Initiate(DIS)》
↓
3-?《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
総括
3パック目がかなり豊作だった。(メインにDISのカードが10枚)
不人気のアゾリウス万歳。
あとは、軽量生物さえ掴めていれば成功だったろう。
【ドラフト】 《ギルドパクトの守護者》、敗れたり
2006年8月5日 ラヴニカ ドラフト コメント (4)
The Dark掲示板にて、「バディに登録してない方からのトレード受付やプライベートメッセージの送受信が出来ない」というトラブル相談が挙がっていた。
確認したら、自分もそういう設定になってましたw(1年間ずっとこの状態だった…orz)。変更したところ、来るわ来るわ、午前中に3件もトレード申し込みがありました。
kokoikuさん、ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No.21 白黒赤+青
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【土地: 16】
6《平地/Plains(RAV)》
4《沼/Swamp(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
白 12
黒 9
赤 6
青 3
【クリーチャー: 16】
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》
【スペル: 8】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
(平均マナコスト3.29)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《腐食の雨/Caustic Rain(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
◎ちと不安が残るマナソース基盤。
コモンランドの色と印鑑の色さえ合っていれば、だいぶ安定すると思うのだが。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム☆★
Round? vs白緑
■?:10分近く待っても対戦相手が来ないので、不戦勝かな...と思ってたら、残り20分くらいで相手が到着。
「ビッチ!デッキがランダムに組まれてるよ!」とのこと。
ごめん、一本頂いたm(_ _)m
■?:こちら、《ラクドスの痰吐き》→《鉱岩流液獣》→《ディミーア家の護衛》→《ヘリウム噴射獣》→《木戸番スラル》と素晴らしい展開。対戦相手も《楽園の拡散》を2枚設置するが、テンポで押し切って勝利。
Round 1 ○○ Win
Round? vs赤緑(軽量ビートダウン)
■?:生物がいないけど土地が3色揃ってる初手をキープしたところ、それから生物を引かず苦戦。
除去で時間を稼ぐが、相手の小粒クリーチャーにライフを削られる。4/4になった相手の《瘡蓋族のやっかい者》を、ダブルブロックと《照らす光》で討ち取り、相手の《ウトヴァラの頭剥ぎ》に《薄暗がりへの消失》。それでも自分の残りライフは2に。
ライフがわずかしかないので慎重に対応し、相手の後続が切れたところで逆転勝ち
■?:2戦目も、相手は?マナ生物からのビートダウン。こちらは《妨害の公使》→《木戸番スラル》の立ち上がり。
だが、火力やジャイグロで除去られてやはり押され気味。さらに相手の前線生物に《剣士の魔法印》と《獣使いの魔法印》まで貼られてピンチ。
こちらの《死の円舞曲》でタッパー2体を呼び戻し、なんとか魔法印軍団を食い止める。
終盤、失速した相手に対して飛行生物で攻撃し、辛くも勝利。(残りライフ6)
Round 2 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:対戦相手、《極楽鳥》→《遥か見》以外特に展開されず、黙々と土地を並べる。
こちらは《急使の鷹》→《ギルドパクトの守護者》→《赦免のスラル》と戦線を構築。
だが、6ターン目相手の戦線に《責めさいなむ者(7/7、ダメージ軽減されない)》が登場。
ここでプレイングミス。
《責めさいなむ者/Excruciator(RAV)》アタック
↓
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》で単独ブロック
…はい、プロテクションの特性はダメージ軽減です。《ギルドパクトの守護者》は踏ん張れず、吹っ飛んでいきました。
その後、さらにひどい事態が。
対戦相手「《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》、X=8でドローします。」
?(゜д゜;)!!
■?:こちら、《幽霊の管理人》→《ラクドスの痰吐き》と良い展開。《金切り声の混種》も出して、序盤はこちらのペース。
しかし、天下もそう長く続かない。《包囲ワーム》が登場し、食い止める予定だった《妨害の公使》が《撤廃》で戻されて、丸々10点分のライフを《ワーム》に持っていかれる。
相手:9
自分:8
でライフはイーブンに。
その後はアドバンテージの取り合いが続き、衝突を繰り返す。
最終的に、飛行で削っていたこちらが勝利した。
攻めているときの《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》は、本当に頼りになる。
■?:こちら、《金切り声の混種》→《ラクドスの痰吐き》→《ディミーア家の護衛》→《議事会の乗馬兵》と、このデッキの中で考えうる最高の布陣。
特に抵抗もされず、そのまま押し切った。
Round 3 ○×○ Win
久しぶりに優勝できて、嬉しいです。
僕は勝利至上主義者ではないけれど、苦戦の末に勝てたら気持ちいいし、それがMTGの醍醐味のひとつだと思っています。
確認したら、自分もそういう設定になってましたw(1年間ずっとこの状態だった…orz)。変更したところ、来るわ来るわ、午前中に3件もトレード申し込みがありました。
kokoikuさん、ありがとうございます。
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
弱めなパック。除去選択で問題なし
↓
1-?《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《野生の末裔/Scion of the Wild(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
※《ヴィーアシーノの牙尾》or《噛みつきドレイク》抜け
引き続き、黒を主張。
↓
1-?《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《大いなる溶鉄の精/Greater Forgeling(RAV)》
《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
※《立ち退きの印》抜け
上家は青取ってるらしい。
《大いなる溶鉄の精》は被りを嫌ってパス、カードパワーで《乗馬兵》を。
↓
1-?《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin(RAV)》
ろくなものがない。
↓
1-?《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
抑え。
↓
1-?《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
↓
1-?《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
ここと1-?は怪しいところ。素直に《ラッパ》を取るべきだった。
そもそも、上が青なのに青カードを拾っちゃったのが間違い。
↓
1-?《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》
↓
1-?《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
↓
1-?《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《死足虫/Mortipede(RAV)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
↓
1-?《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《恐慌の扇動/Incite Hysteria(RAV)》
↓
1-?《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
↓
1-?《大隼の仮面/Peregrine Mask(RAV)》
↓
1-?《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
↓
1-?《石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant(RAV)》
Interval 1
生物5〜8枚、スペル3枚、コモンランド枚0枚
次のGPTの流れ次第で、イゼット(青赤)かオルゾフ(白黒)かと言ったところ。
恐らくオルゾフのほうが緩いはず。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》
《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid(GPT)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
ショックランドウマ━━(゜∀゜)━━!
流したものも色々痛いが。
↓
2-?《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed(GPT)》
ソートが狂ってて、下家が取ったものがわからず。
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
※《大竜巻》と《通り砕きのワーム》抜け
下と下々はグルールやってるらしい。
まあ適当に喧嘩しててくれ(´ー`)
↓
2-?《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《真空溶/Vacuumelt(GPT)》
《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《盲目の狩人》と迷う。
タッパーのほうが偉いかな、と判断
↓
2-?《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
↓
2-?《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
↓
2-?《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
↓
2-?《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
↓
2-?《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《腐食の雨/Caustic Rain(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《空乗りの見習い/Skyrider Trainee(GPT)》
↓
2-?《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》
Interval 2
生物12〜16枚、スペル5枚、コモンランド1枚(青赤)、ショックランド1枚(白黒)
予想通り、オルゾフがいい感じに流れてきた。
ショックランドは、そのままデッキに入りそうな勢い。
次は、アゾリウス(白青)かラクドス(黒赤)を狙う。
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)》
混成なので、最終的にデッキがどんな形になっても入りやすい。
↓
3-?《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《双撃/Twinstrike(DIS)》
《不和の化身/Avatar of Discord(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
※《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》抜け
微妙なところ。《双撃》を取るべきだったか。
↓
3-?《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
※《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》とレア抜け
この順手に《破壊の宴》が来たことで、黒赤ほぼ確定。
↓
3-?《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
《ぼろ娘/Ragamuffyn(DIS)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
↓
3-?《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《翼膜のバイパー/Patagia Viper(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
↓
3-?《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
コモンランドの色(青赤)との兼ね合いで、タッチを検討
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
《打撃+爆走/Hit/Run(DIS)》
↓
3-?《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
↓
3-?《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
↓
3-?《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
↓
3-?《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
↓
3-?《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《苛立ちの呪い/Nettling Curse(DIS)》
↓
3-?《苛立ちの呪い/Nettling Curse(DIS)》
総括
1-?、1-?は《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》でも良かったと思う。
せっかく上家の色を読んだのに、上と同じ青を取ったのは間違いだな、と。ボロス選ぶと、次のGPTが取りやすいし。
見直してみると、予想外にシミックも流れてるが、ここまで読むのは難しいので仕方ない。
《ギルドパクトの守護者》と《自由風の乗馬兵》は、どちらが点数高いのかわからない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No.21 白黒赤+青
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《平地/Plains(RAV)》
4《沼/Swamp(RAV)》
3《山/Mountain(RAV)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
白 12
黒 9
赤 6
青 3
【クリーチャー: 16】
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》
《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》
【スペル: 8】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》
(平均マナコスト3.29)
※サイドボード
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《痕跡消し/Leave No Trace(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《腐食の雨/Caustic Rain(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
◎ちと不安が残るマナソース基盤。
コモンランドの色と印鑑の色さえ合っていれば、だいぶ安定すると思うのだが。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム☆★
Round? vs白緑
■?:10分近く待っても対戦相手が来ないので、不戦勝かな...と思ってたら、残り20分くらいで相手が到着。
「ビッチ!デッキがランダムに組まれてるよ!」とのこと。
ごめん、一本頂いたm(_ _)m
■?:こちら、《ラクドスの痰吐き》→《鉱岩流液獣》→《ディミーア家の護衛》→《ヘリウム噴射獣》→《木戸番スラル》と素晴らしい展開。対戦相手も《楽園の拡散》を2枚設置するが、テンポで押し切って勝利。
Round 1 ○○ Win
Round? vs赤緑(軽量ビートダウン)
■?:生物がいないけど土地が3色揃ってる初手をキープしたところ、それから生物を引かず苦戦。
除去で時間を稼ぐが、相手の小粒クリーチャーにライフを削られる。4/4になった相手の《瘡蓋族のやっかい者》を、ダブルブロックと《照らす光》で討ち取り、相手の《ウトヴァラの頭剥ぎ》に《薄暗がりへの消失》。それでも自分の残りライフは2に。
ライフがわずかしかないので慎重に対応し、相手の後続が切れたところで逆転勝ち
■?:2戦目も、相手は?マナ生物からのビートダウン。こちらは《妨害の公使》→《木戸番スラル》の立ち上がり。
だが、火力やジャイグロで除去られてやはり押され気味。さらに相手の前線生物に《剣士の魔法印》と《獣使いの魔法印》まで貼られてピンチ。
こちらの《死の円舞曲》でタッパー2体を呼び戻し、なんとか魔法印軍団を食い止める。
終盤、失速した相手に対して飛行生物で攻撃し、辛くも勝利。(残りライフ6)
Round 2 ○○ Win
Round? vs青赤緑
■?:対戦相手、《極楽鳥》→《遥か見》以外特に展開されず、黙々と土地を並べる。
こちらは《急使の鷹》→《ギルドパクトの守護者》→《赦免のスラル》と戦線を構築。
だが、6ターン目相手の戦線に《責めさいなむ者(7/7、ダメージ軽減されない)》が登場。
ここでプレイングミス。
《責めさいなむ者/Excruciator(RAV)》アタック
↓
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》で単独ブロック
…はい、プロテクションの特性はダメージ軽減です。《ギルドパクトの守護者》は踏ん張れず、吹っ飛んでいきました。
その後、さらにひどい事態が。
対戦相手「《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》、X=8でドローします。」
?(゜д゜;)!!
■?:こちら、《幽霊の管理人》→《ラクドスの痰吐き》と良い展開。《金切り声の混種》も出して、序盤はこちらのペース。
しかし、天下もそう長く続かない。《包囲ワーム》が登場し、食い止める予定だった《妨害の公使》が《撤廃》で戻されて、丸々10点分のライフを《ワーム》に持っていかれる。
相手:9
自分:8
でライフはイーブンに。
その後はアドバンテージの取り合いが続き、衝突を繰り返す。
最終的に、飛行で削っていたこちらが勝利した。
攻めているときの《侵略グリフィン/Harrier Griffin(GPT)》は、本当に頼りになる。
■?:こちら、《金切り声の混種》→《ラクドスの痰吐き》→《ディミーア家の護衛》→《議事会の乗馬兵》と、このデッキの中で考えうる最高の布陣。
特に抵抗もされず、そのまま押し切った。
Round 3 ○×○ Win
久しぶりに優勝できて、嬉しいです。
僕は勝利至上主義者ではないけれど、苦戦の末に勝てたら気持ちいいし、それがMTGの醍醐味のひとつだと思っています。
さっそく2連敗(´・ω・`)ショボーン
デッキが弱い上、プレイングも引きも冴えなくて勝てる要素が見当たらない。もう少し落ち着いてから打ってみるか。
デッキが弱い上、プレイングも引きも冴えなくて勝てる要素が見当たらない。もう少し落ち着いてから打ってみるか。
テスト&レポート、オワタ\(^o^)/
今回は真面目にやってたので、手応えあり。
打ち上げで、学校の友達と小旅行してきました。
横浜中華街で北京ダック食ったり
江ノ島の海岸で花火見てきたり
楽しかった。
帰り渋滞だったけどw
明日よりMO(ドラフト)再開します。
今回は真面目にやってたので、手応えあり。
打ち上げで、学校の友達と小旅行してきました。
横浜中華街で北京ダック食ったり
江ノ島の海岸で花火見てきたり
楽しかった。
帰り渋滞だったけどw
明日よりMO(ドラフト)再開します。
ドラフトがしたい。
駆け引きがしたい。
ライフの競り合いがしたい。
興奮と緊張感を味わいたい。
ピックで悩みたい。
カードを引きたい。
ある一部の人間には、3大欲求の他にもドラフト欲があるらしい。
8月1日まで、我慢。
駆け引きがしたい。
ライフの競り合いがしたい。
興奮と緊張感を味わいたい。
ピックで悩みたい。
カードを引きたい。
ある一部の人間には、3大欲求の他にもドラフト欲があるらしい。
8月1日まで、我慢。
【MUSASHI ・14話?】 《仮装/disguise》
2006年7月22日 日記帳14話ダイジェスト?
http://youtube.com/watch?v=iwatGWgbUFw&;;;;;mode=related&search=
信玄を追い返したムサシたち。封印魂を手に入れるため、水没した城の中へ入ろうとするが、水面上を魚が邪魔して湖に入れない。
そこでムサシ&ロウニンが考え出したのが、↑コレ。
釣鐘を被って正面突破しようとは、さすが城盗りの達人、着眼点が素晴らしい。
その後、封印魂をゲットして地上に戻ろうとしたムサシに、ダヴィンチが作った巨大カラクリロボ『ラセツ』が襲いかかる!
(見た目はガオガイガーとかのアレです)
【MUSASHI ・14話?】 腹が減った!信玄餅はあるか!
2006年7月19日 日記帳14話ダイジェスト?
http://youtube.com/watch?v=1Cph7hva62Q
観るだけで癒されるアニメ、MUSASHIの更新です。今週はすごい。
虎に変身して襲ってきた武田信玄を、夢姫がオーラバードで撃退、異次元空間から開放される。さらに現実世界でも武田信玄が襲ってくる。応戦するムサシたち。
■ニンジャ太郎 「ムサシ殿!助太刀いたす!」
「えいッ!ええいッ!!」
→口元から手裏剣を吐き出すニンジャ太郎。
■懐からおにぎりを取り出すニンジャ太郎。
ニンジャ太郎 「あ、あった!!はむっ!んん〜(おにぎりをかじる)」
→かじりかけのおにぎりを投げつけるニンジャ太郎。
なぜおにぎりを投げる必要がある。
しかも、おにぎりが飛んでいるシーンの間がシュールだ。
信玄は、ムサシを倒さずに城へ帰っていった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヤシャと信玄のやりとりのシーン
信玄「今帰った」
ヤシャ「おかえりなさいませ…信玄様。」
信玄「腹が減った。信玄餅はあるか?」
ヤシャ「ご用意致しております…。↓」
(写真の物体)
信玄「気が利くのぉ…」
えー! ?( ̄□ ̄;)
これ信玄餅じゃないよ!なんか青いし赤いし。
絶対ヤシャに騙されてるw
【MUSASHI -GUN道-】 13話ダイジェスト+
2006年7月18日 日記帳 コメント (1)13話ダイジェスト +
http://www.youtube.com/watch?v=D__kOo55umE&;;mode=related&search=
さらに13話のダイジェストが追加されました。
面倒ですが、三つ全部観ると13話の流れがよくわかります。
今回追加されたのは、レオナルドダヴィンチが日本に来た所以や、猿飛佐助が猿になってしまった経緯、ニンジャ五郎vs猿飛佐助の忍術対決などです。(ニンジャ五郎ヘタレすぎだろw)
↑写真は、猿飛佐助がヤシャによって猿にされてしまうシーン。ひどい顔だ。
【MUSASHI -GUN道-】 13話ダイジェスト
2006年7月16日 日記帳 コメント (3)13話ダイジェスト 前編http://www.youtube.com/watch?v=LXM18EJLGOQ&;;;;;;mode=related&search=
13話ダイジェスト 後編http://www.youtube.com/watch?v=7orEQhXosBo&;;;;;;mode=related&search=
レオナルドダヴィンチが猿飛佐助に渡した日本地図には、全国の7つの城に印が記されていた。城には、それぞれ封印魂が祀られているらしい。
全国の城を制圧するため、かぐやたちは西へ、真田たちは北へ、そしてムサシ&ロウニン一行は東へと向かった。
・・・えーっと、話がドラゴンボールの流れになってきました。だいたい、いきなり出てきた封印魂ってなんやねん。よくわからないけど、封印魂がアヤカシ(ヤシャ側)の手に渡るとまずいらしい。
11話から兆候があったけど、ロウニンが「だな!」を連発してて吹いたw
今回は、作画が良好です。まあ動きが少ないからかもしれないけれど、GUN道クオリティでここまでやったのはたいしたもんだ。
【ドラフト】我輩は、イチコロの身ナリ?
2006年7月13日 ラヴニカ ドラフト
おはようございます。
さて、実はイチコロの身になったのは《殺人服の信者》でも、コ○ちゃんでもなく、このデッキを製作したプレイヤーことkakyoinだったりします。
つまり、一没しました。
どのような経緯でそうなったかというと。
Round? 対戦相手:青緑+
■?:まず、一本目ではプレイングミスを犯した。
○正解
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》の対象は、2/2回避持ちの蛇トークンではなく、《翼膜のバイパー》(2/1飛行)にするべきだった。次の対戦相手のターンに蛇トークンに殴られてライフは3になるが、自分のターン《ヴィダルケンの放逐者》によってトークンを除去できる。
○なぜミスは起きたのか?
今回のミスの原因は、最初に思いついた作戦を吟味せずに実行してしまったことにある。
なぜ僕が《印章》で蛇トークンのほうを焼いてしまったかと言うと、
「除去の選択で、同じような対象に迷ったときは、より対処が難しいほうを選ぶべきである。《翼膜のバイパー》より蛇トークンのほうがタフネスが高く、また、自分のデッキには防衛持ちはいないが、飛行ならまだ2枚眠っているので、今後《翼膜のバイパー》を止められるカードを引く可能性は残っている」
という思惑があった。
しかし、これはまったく現場を無視した意見である。
確かに《翼膜のバイパー》のほうが今後止められる可能性は高いが、こちらのライフは5(実質3以下)であり、真に切迫した状況である。手札(《放逐者》、《島》)にはトークンを除去する手段も見えているのに、この選択は明らかにおかしい。
つまり、公開情報よりも、これから引いてくるかもしれないドロー(不確定情報)に身を任せてしまった。これは、冷静に状況の見直しができなかったために起こったミスである。
■?: 一戦目のミスを取り戻そうとやっきになったが、対戦相手の《浸透者の魔法印》が付いた《細胞卵のシャンブラー》(7/7)が止まらない。対戦相手の計算ミスによる全員攻撃など、スキもあったが、こちらの引きが伴わず負け。
Round 1 ×× Lose
という結果でした。
さらにその後、一緒にドラフトに行ったyu-が忙しいので、僕が代打ちを引き受けたものの、1-1まで粘った三戦目に、《野生の寸法》のトランプルダメージによってあっけなく負け。
(´-`).。oO(昨日はまったくいいところがない。。)
さて、実はイチコロの身になったのは《殺人服の信者》でも、コ○ちゃんでもなく、このデッキを製作したプレイヤーことkakyoinだったりします。
つまり、一没しました。
どのような経緯でそうなったかというと。
Round? 対戦相手:青緑+
■?:まず、一本目ではプレイングミスを犯した。
○状況
こちらのライフは5、土地は5枚出ている(このターン、既に土地はセットした状態)。ハンドは《ヴィダルケンの放逐者》と《島》。
場は、対戦相手の《翼膜のバイパー》(2/1飛行)と、《浸透者の魔法印》が付いて2/2回避持ちになった蛇トークンが止まっていない状態。
こちらのターン、引いたカードは《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》。《印章》キャスト後、即座に2/2の蛇トークンを除去した。
次のターン、《翼膜のバイパー》(2/1飛行)に殴られてこちらのライフは3。「飛行か除去を引け」...と念じつつドローするが、無情にも引いたのは土地。仕方なく土地をセットして(6枚)、《ヴィダルケンの放逐者》を出して、能力で《翼膜のバイパー》をライブラリートップに戻した。
その後こちらは有効牌を引かず、再び場に出た《翼膜のバイパー》を止められずに負けてしまった。
○正解
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》の対象は、2/2回避持ちの蛇トークンではなく、《翼膜のバイパー》(2/1飛行)にするべきだった。次の対戦相手のターンに蛇トークンに殴られてライフは3になるが、自分のターン《ヴィダルケンの放逐者》によってトークンを除去できる。
○なぜミスは起きたのか?
今回のミスの原因は、最初に思いついた作戦を吟味せずに実行してしまったことにある。
なぜ僕が《印章》で蛇トークンのほうを焼いてしまったかと言うと、
「除去の選択で、同じような対象に迷ったときは、より対処が難しいほうを選ぶべきである。《翼膜のバイパー》より蛇トークンのほうがタフネスが高く、また、自分のデッキには防衛持ちはいないが、飛行ならまだ2枚眠っているので、今後《翼膜のバイパー》を止められるカードを引く可能性は残っている」
という思惑があった。
しかし、これはまったく現場を無視した意見である。
確かに《翼膜のバイパー》のほうが今後止められる可能性は高いが、こちらのライフは5(実質3以下)であり、真に切迫した状況である。手札(《放逐者》、《島》)にはトークンを除去する手段も見えているのに、この選択は明らかにおかしい。
つまり、公開情報よりも、これから引いてくるかもしれないドロー(不確定情報)に身を任せてしまった。これは、冷静に状況の見直しができなかったために起こったミスである。
■?: 一戦目のミスを取り戻そうとやっきになったが、対戦相手の《浸透者の魔法印》が付いた《細胞卵のシャンブラー》(7/7)が止まらない。対戦相手の計算ミスによる全員攻撃など、スキもあったが、こちらの引きが伴わず負け。
Round 1 ×× Lose
という結果でした。
さらにその後、一緒にドラフトに行ったyu-が忙しいので、僕が代打ちを引き受けたものの、1-1まで粘った三戦目に、《野生の寸法》のトランプルダメージによってあっけなく負け。
(´-`).。oO(昨日はまったくいいところがない。。)
【ドラフト】我輩は、イチコロの身ナリ?
2006年7月13日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)
《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》=コ○ちゃん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No20 青黒赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《山/Mountain(RAV)》
5《沼/Swamp(RAV)》
3《島/Island(RAV)》
2《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
赤 13
黒 7
青 7
【クリーチャー: 15】
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル: 9】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp(GPT)》
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト2.91)
※サイドボード
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
■生物の質は並と言ったところだが、今回も線は細め。
その代わり、スペル群は優秀の一言に尽きる。
《眠れる骨》をメインに入れたのは采配ミスで、無理に生物の頭数を揃える必要は無かった。
サイドで入りそうなカードは、
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
辺りか。
《殺戮の焚きつけ》は、除去が足りていたのと、ランダム性を嫌って入れなかったが、実際は強力な全体除去だと思われる。意見求む。
《いかさま師の刃》も通常はデッキに入るカードだが、スペルで抜くものが無かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(眠くなったので、試合のレポは明日更新。)
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス(RAV)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》
《コス》さんに手を出したくなる気持ちをぐっと抑え、受けの広い《感電の弧炎》を取る。
↓
1-?《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
《モロイ/Moroii(RAV)》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《モロイ》も初手と同じ理由で除外。
実質、《包囲ワーム》か《ヴィダルケンの放逐者》の2択。 まあ好みで。
↓
1-?《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
及第点カードがずらり。この中なら、除去かな。
↓
1-?《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
《インプ》と《下僕》。これも難しい。
↓
1-?《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《浄化の光線/Cleansing Beam(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
現在の相場を考えれば、《剥離》が?手目というのは悪くない。
↓
1-?《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
↓
1-?《テラリオン/Terrarion(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
↓
1-?《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《サンホームの処罰者/Sunhome Enforcer(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
ボロスがずいぶん緩めだが、あまり手を出したくないので無視。
《刃》も残ってることだし。
↓
1-?《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
↓
1-?《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
↓
1-?《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
ちょwww鈍愚が?手目ってwww
この子はそんなに弱い子じゃないですよ。
↓
1-?《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
↓
1-?《袋叩き/Dogpile(RAV)》
↓
1-?《ドレイクの使い魔/Drake Familiar(RAV)》
↓
1-?《門番の猟犬/Gate Hound(RAV)》
Interval 1
生物5〜6体、スペル4〜5枚
スペルは除去など良質のものが集まったが、生物はまだ全然取れていない。
GPTでは生物を優先的に補充したい。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit(GPT)》
↓
2-?《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker(GPT)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《野次馬煽り/Rabble-Rouser(GPT)》
良いタイミング。
これ以外特に欲しいものはない。
↓
2-?《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
生物不足な点を考えると、このピックは誤りか。
《小柄な竜装者》は後でも拾えると思ったが...
↓
2-?《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
↓
2-?《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
今度はしっかり生物を優先。
2枚目の《思考訓練》も欲しかったが。
↓
2-?《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》
《奇魔》のほうが軽いので。
↓
2-?《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《星の兵団/Order of the Stars(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
一瞬カットも考えたが、自分のデッキに入りそうなほうを優先。
↓
2-?《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
↓
2-?《獣使いの魔法印/Beastmaster’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《捕食の焦点/Predatory Focus(GPT)》
Interval 2
生物7〜12、スペル7〜8、コモンランド2枚(青赤)
生物の頭数は揃ってきたが、線が細く、質が悪い。
スペルはテンパイなので、DISでは除去以外は引き続き生物を優先で。
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》
一周してもまだ欲しいものが残りそうな強いパック。
《判事》レアピックも考えたが、除去を蹴ってまでの価値はないと判断。安いし。
《アゾリウスのギルド魔道士》も相当に強いカードなので使いたいが、色が合っていない。こいつのために白をタッチするのも...
《破壊の宴》と《大笑いの炎》の2択。
除去としてより信頼性の高い、《破壊の宴》を選んだ。
↓
3-?《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
線の細いデッキになりそうだったので、《ヘリウム噴射獣》は喉から手が出るほど欲しかったが...除去を優先。
↓
3-?《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《糾弾/Condemn(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
ラクドスカードいっぱい。
目移りするわぁ(n‘∀‘)η〜☆
↓
3-?《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
今度はアゾリウスカードがいっぱい。(w)
生物が欲しかったので《謎の幻霊》を取ったが、?手目ということを考えるとかなり微妙w
↓
3-?《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》
↓
3-?《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》
《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
↓
3-?《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》
↓
3-?《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
↓
3-?《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress(DIS)》
↓
3-?《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
3-?ともに優秀生物2連発。
ここでのリカバリーは助かる...
↓
3-?《病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)》
↓
3-?《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
↓
3-?《通りの気転/Street Savvy(DIS)》
↓
3-?《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
総括
DISの3-?、3-?にだいぶ助けられた。
1-?で《腹わた抜き》が流れてこなければ、青赤緑をやっていたかもしれない。
RAVでは、だいぶマルチカラーを我慢できるようになったと思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No20 青黒赤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
6《山/Mountain(RAV)》
5《沼/Swamp(RAV)》
3《島/Island(RAV)》
2《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
デッキ内呪文のマナシンボル
赤 13
黒 7
青 7
【クリーチャー: 15】
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《年季奉公の鈍愚/Indentured Oaf(RAV)》
《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》
【スペル: 9】
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp(GPT)》
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト2.91)
※サイドボード
《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》
《殺人服の信者/Kill-Suit Cultist(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
■生物の質は並と言ったところだが、今回も線は細め。
その代わり、スペル群は優秀の一言に尽きる。
《眠れる骨》をメインに入れたのは采配ミスで、無理に生物の頭数を揃える必要は無かった。
サイドで入りそうなカードは、
《殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)》
《いかさま師の刃/Grifter’s Blade(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
辺りか。
《殺戮の焚きつけ》は、除去が足りていたのと、ランダム性を嫌って入れなかったが、実際は強力な全体除去だと思われる。意見求む。
《いかさま師の刃》も通常はデッキに入るカードだが、スペルで抜くものが無かった。
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(眠くなったので、試合のレポは明日更新。)
ツバメちゃんもカエルちゃんも
2006年7月11日 日記帳 コメント (2)
うちの玄関先には、毎年ツバメが子供を育てにやってきます。(既に、巣が3個ある)
普段はじーっとしている小鳥達も、親鳥がトンボやら蝶やらを捕まえて持って来ると、一斉に騒ぎ出します。
その様子を見るのが、僕は好きだったりします。
もうすぐ巣立ちも近いかもしれませんね。
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明日(水曜日)の午前中にドラフトする予定。
普段はじーっとしている小鳥達も、親鳥がトンボやら蝶やらを捕まえて持って来ると、一斉に騒ぎ出します。
その様子を見るのが、僕は好きだったりします。
もうすぐ巣立ちも近いかもしれませんね。
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明日(水曜日)の午前中にドラフトする予定。
【ドラフト】 ドラフト・オブ・ロック?
2006年7月8日 ラヴニカ ドラフト コメント (2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No19 白緑+(青・黒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
5《森/Forest(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
1《島/Island(RAV)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
緑 14
白 10
黒 6
青 4
赤 1
【クリーチャー: 16】
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《軟骨背獣/Gristleback(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》背
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
【スペル: 8】
2《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト3.08)
※サイドボード
《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)
■4色デッキ。
最初は《ギルドパクトの敵》が入っていたが、タッチカラー(黒)な上に弱そうだったので、《野生の朗詠者》と入れ替えた。こちらはメインカラー(緑)でマナサポートもできるので、デッキの安定度に貢献した。
(その代わりに、クリーチャーの線がやや細めになっている)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム★☆
一戦目 青黒緑 ○○
■?: 序盤、対戦相手の《哀悼のスラル》がビートしてライフ差をつけられる。やや遅れてこちらも《悪魔の道化師》を出す。その後は、こちらの《幽霊の管理人》と《よろめく殻》でゆっくり場を制圧していって勝ち。
■?:初手の状態(土地3枚)で4色出せる、かなり良い初手を引く。
しかし、対戦相手の展開も、《ヴィグの水植物》→《シミックのぼろ布蟲》→《ヴィダルケンの幻惑者》とかなり堅い布陣。
膠着した場で、対戦相手は《シミックのぼろ布蟲》単独で攻撃してくる。
いぶかしみながら、これを《ギルドパクトの守護者》でブロック。
相手が使ってきたのは、《ゴルゴンの凝視》だった。
しかし、僕も偶然《ゴルゴンの凝視》を握っていた(笑)。動かない場。
そして、8マナ出せる状態になったところで《石の死の姉妹》を戦線に投入。
相手にターンを返したところで、あきらめたのか投了してくれた。
二戦目 白赤緑 ○○
■?: こちら、2ターン目から《哀悼のスラル》でビート。
殴り合いをしているのだが、《スラル》に《ネフィリムの力》を使って(5/5)殴ったりしているうちに、こちらのライフは25に。(その後、《スラル》に《大笑いの炎》を撃ってくれたので、こちらとしてはバンザイ。)
土地が揃ったところで、《石の死の姉妹》登場。
返しに対戦相手が全員攻撃してくれたので、落ち着いてブロックを指定、勝利。
■?: 対戦相手、《売剣の粗暴者》→《水辺の蜘蛛》→《ヴィーアシーノの牙尾》とかなりのテンポ。こちらはスピードにまったくついていけず、あっという間にライフは10に。
危なげながら、《誓いを立てた巨人》を出して膠着させる。(しかし、相手にピンガーがいる分、こちらが不利。)
その後、《テラリオン》経由の予見込み《平和の羽毛》で、《ヴィーアシーノの牙尾》を封じることに成功。
あとは、こちらの《悪魔の道化師》や《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んで勝ち。(《胞子背のトロール》と《誓いを立てた巨人》のコンビはエグい。。(´ー`)
三戦目 白黒緑 ○×○
■?: 今回の勝ちパターン、《石の死の姉妹》が三度登場。
対戦相手の《古参兵の武具師》や《木戸番スラル》をぺロリ。
さすがアネゴだ、喰い過ぎでもなんともないぜ!
■?: 初手が土地1枚だったのマリガン、あまりよくないハンドをキープ。
もたついているところに、対戦相手に《風切る瘴気》を張られてゲンナリ。
さらに《供給+需要》の《供給》でトークンを山ほど出された後、その全てを《生育》される。
ラグが酷くて時間差をつけられ、粘っても勝てそうになかったので、早めに投了した。
■?:(《楽園の拡散》や《風切る瘴気》を見たので、今回初の《火花の結実》をサイドイン。)
対戦相手の引きが芳しくないのか、ターン7まで土地を並べて除去を撃つ以外、何も展開してこない。
除去をかいくぐって《シラナの岩礁渡り》、《胞子背のトロール》、《セレズニアの福音者》で殴っていると、《屍術師の魔法印》のついた《短剣爪のインプ》(4/2)が相手の場に登場。
クロックとしては明らかにこちらよりも大きく、飛行を止める手段もない。
さらに、《供給》のトークンによって地上のクロックを阻まれてしまう。
さらに?、《生育》X=6によってインプが5/3に。非常にマズい状況。
苦しまぎれに本体に《抗い》を撃ってドローしてみると、
引いたカードは《哀悼のスラル》。《トロール》のカウンターを移すことによって再生能力を得て、飛行戦線を止めることに成功する。
いったん膠着させてしまえば、《セレズニアの福音者》が場に出ている分こちらが有利。《シラナの岩礁渡り》と《悪魔の道化師》でクロックを刻み、逆転勝利した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のMVPは、間違いなく、
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
でしょう。
《石の死の姉妹》はその重いコストながら、何度も勝ちへ結びつけてくれました。
色マナをサポートしてくれた、《テラリオン》や《ゴルガリの腐敗農場》のおかげでもあります。
《哀悼のスラル》は2ターン目に出ると大変強いです。
二戦目、《ネフィリムの力》によって5/5になった瞬間が最も頼もしかったです。
No19 白緑+(青・黒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
5《森/Forest(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
1《島/Island(RAV)》
1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
デッキ内呪文のマナシンボル
緑 14
白 10
黒 6
青 4
赤 1
【クリーチャー: 16】
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《軟骨背獣/Gristleback(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》背
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
【スペル: 8】
2《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《抗い/Withstand(GPT)》
《撤廃/Repeal(GPT)》
《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《テラリオン/Terrarion(RAV)》
(平均マナコスト3.08)
※サイドボード
《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)
■4色デッキ。
最初は《ギルドパクトの敵》が入っていたが、タッチカラー(黒)な上に弱そうだったので、《野生の朗詠者》と入れ替えた。こちらはメインカラー(緑)でマナサポートもできるので、デッキの安定度に貢献した。
(その代わりに、クリーチャーの線がやや細めになっている)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム★☆
一戦目 青黒緑 ○○
■?: 序盤、対戦相手の《哀悼のスラル》がビートしてライフ差をつけられる。やや遅れてこちらも《悪魔の道化師》を出す。その後は、こちらの《幽霊の管理人》と《よろめく殻》でゆっくり場を制圧していって勝ち。
■?:初手の状態(土地3枚)で4色出せる、かなり良い初手を引く。
しかし、対戦相手の展開も、《ヴィグの水植物》→《シミックのぼろ布蟲》→《ヴィダルケンの幻惑者》とかなり堅い布陣。
膠着した場で、対戦相手は《シミックのぼろ布蟲》単独で攻撃してくる。
いぶかしみながら、これを《ギルドパクトの守護者》でブロック。
相手が使ってきたのは、《ゴルゴンの凝視》だった。
しかし、僕も偶然《ゴルゴンの凝視》を握っていた(笑)。動かない場。
そして、8マナ出せる状態になったところで《石の死の姉妹》を戦線に投入。
相手にターンを返したところで、あきらめたのか投了してくれた。
二戦目 白赤緑 ○○
■?: こちら、2ターン目から《哀悼のスラル》でビート。
殴り合いをしているのだが、《スラル》に《ネフィリムの力》を使って(5/5)殴ったりしているうちに、こちらのライフは25に。(その後、《スラル》に《大笑いの炎》を撃ってくれたので、こちらとしてはバンザイ。)
土地が揃ったところで、《石の死の姉妹》登場。
返しに対戦相手が全員攻撃してくれたので、落ち着いてブロックを指定、勝利。
■?: 対戦相手、《売剣の粗暴者》→《水辺の蜘蛛》→《ヴィーアシーノの牙尾》とかなりのテンポ。こちらはスピードにまったくついていけず、あっという間にライフは10に。
危なげながら、《誓いを立てた巨人》を出して膠着させる。(しかし、相手にピンガーがいる分、こちらが不利。)
その後、《テラリオン》経由の予見込み《平和の羽毛》で、《ヴィーアシーノの牙尾》を封じることに成功。
あとは、こちらの《悪魔の道化師》や《シラナの岩礁渡り》でクロックを刻んで勝ち。(《胞子背のトロール》と《誓いを立てた巨人》のコンビはエグい。。(´ー`)
三戦目 白黒緑 ○×○
■?: 今回の勝ちパターン、《石の死の姉妹》が三度登場。
対戦相手の《古参兵の武具師》や《木戸番スラル》をぺロリ。
さすがアネゴだ、喰い過ぎでもなんともないぜ!
■?: 初手が土地1枚だったのマリガン、あまりよくないハンドをキープ。
もたついているところに、対戦相手に《風切る瘴気》を張られてゲンナリ。
さらに《供給+需要》の《供給》でトークンを山ほど出された後、その全てを《生育》される。
ラグが酷くて時間差をつけられ、粘っても勝てそうになかったので、早めに投了した。
■?:(《楽園の拡散》や《風切る瘴気》を見たので、今回初の《火花の結実》をサイドイン。)
対戦相手の引きが芳しくないのか、ターン7まで土地を並べて除去を撃つ以外、何も展開してこない。
除去をかいくぐって《シラナの岩礁渡り》、《胞子背のトロール》、《セレズニアの福音者》で殴っていると、《屍術師の魔法印》のついた《短剣爪のインプ》(4/2)が相手の場に登場。
クロックとしては明らかにこちらよりも大きく、飛行を止める手段もない。
さらに、《供給》のトークンによって地上のクロックを阻まれてしまう。
さらに?、《生育》X=6によってインプが5/3に。非常にマズい状況。
苦しまぎれに本体に《抗い》を撃ってドローしてみると、
引いたカードは《哀悼のスラル》。《トロール》のカウンターを移すことによって再生能力を得て、飛行戦線を止めることに成功する。
いったん膠着させてしまえば、《セレズニアの福音者》が場に出ている分こちらが有利。《シラナの岩礁渡り》と《悪魔の道化師》でクロックを刻み、逆転勝利した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のMVPは、間違いなく、
《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
でしょう。
《石の死の姉妹》はその重いコストながら、何度も勝ちへ結びつけてくれました。
色マナをサポートしてくれた、《テラリオン》や《ゴルガリの腐敗農場》のおかげでもあります。
《哀悼のスラル》は2ターン目に出ると大変強いです。
二戦目、《ネフィリムの力》によって5/5になった瞬間が最も頼もしかったです。
【ドラフト】 ドラフト・オブ・ロック?
2006年7月8日 ラヴニカ ドラフト コメント (7)
ドラフトはロックだぜ!
(『スクール・オブ・ロック』 2004/04/29 リチャード・リンクレイター)
(『スクール・オブ・ロック』 2004/04/29 リチャード・リンクレイター)
↓RAV-GPT-DIS
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin(RAV)》声
《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
はっきり言って、DISが入ってからはセレズニアは嫌い。
流れ次第だが、できるだけ白緑はやりたくないので、代わりにエンドカードを。
色々と議論があるところだと思う。(詳しくは後述)
↓
1-?《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》
と言っているそばから、早くも白黒緑路線w
しかし、足枷は流せないやろ。
↓
1-?《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
抜けているカードはコモン2枚。
調べてみると、
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《焦熱の結末/Fiery Conclusion(RAV)》
が抜けていた。
初手で「剥離<結末」という可能性は少ないので、おそらく上家が2手目で取ったのは結末だと思われる。
自分はゴルガリを濃く取っていく。
↓
1-?《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
↓
1-?《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
青が濃い目だが、漏れだと予想したので除外、実際は4択。
どれも甲乙つけがたいが、メインからエンチャント・アーティファクト対策ができるのは偉いと思ったので、《虚無魔道士の番人》を選択。
↓
1-?《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《ごみ引きずり/Junktroller(RAV)》
↓
1-?《テラリオン/Terrarion(RAV)》
《不死の断片/Strands of Undeath(RAV)》
マナサポートを優先。
《不死の断片》も、最近評価が上がり中なので欲しかったが。
↓
1-?《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
↓
1-?《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《激情の賦活/Instill Furor(RAV)》
↓
1-?《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
《巨石の罠/Cyclopean Snare(RAV)》
《無垢の幽霊/Ghosts of the Innocent(RAV)》
↓
1-?《屍術の渇き/Necromantic Thirst(RAV)》
↓
1-?《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
↓
1-?《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
↓
1-?《西風のスピリット/Zephyr Spirit(RAV)》
Interval 1
生物6〜8体、スペル3〜4枚、コモンランド1枚(黒緑)
こうして見直してみると、結構青黒も流れてきていることがわかる。
(もちろんドラフト中は気づかないのだがw)
ドラフトの流れとしては、悪い方向へ向かっている。
色の選択(白黒緑)がプアなうえに、1-?で《セレズニアのギルド魔道士》を流したことで、下とカラーが被っている可能性があるからだ。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
レアピック。
不可抗力なのでしょうがない。
↓
2-?《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《短剣爪のインプ/Daggerclaw Imp(GPT)》
下家の取ったものは...
《不眠の晒し台》 ?( ̄□ ̄;)!! ガーン
やっぱり被ってるw
↓
2-?《軟骨背獣/Gristleback(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》
↓
2-?《撤廃/Repeal(GPT)》
《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《いかづち頭/Thunderheads(GPT)》
ヤバい。イゼット流れすぎ。
仕方ないので、青をタッチする路線に変更。
↓
2-?《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《風切る瘴気/Hissing Miasma(GPT)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
↓
2-?《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》
↓
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker(GPT)》
《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》
↓
2-?《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
《グルールのノドログ/Gruul Nodorog(GPT)》
一瞬、《瘡蓋族のやっかい者》のカットも考えたが、
デッキに入る方を優先。
↓
2-?《抗い/Withstand(GPT)》
《星の兵団/Order of the Stars(GPT)》
いつもスペルが不足しがちになるので、こういうところで補強しておく。
↓
2-?《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》
↓
2-?《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
↓
2-?《飛び火/Leap of Flame(GPT)》
↓
2-?《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《月の祈祷/Benediction of Moons(GPT)》
Interval 2
生物11〜16体、スペル5〜6枚、コモンランド1枚(黒緑)
とりあえず、次のDISで何を取るか考える。
上が赤だとしたら、ラクドスは薄そうだからパス。
除去が足りていないので、ここは比較的マークの緩い《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》狙いで白青を集めていくか。
◆3周目(ディセンション)
3-?《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid(DIS)》
《穢すものラクドス/Rakdos the Defiler(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
《純粋+単純/Pure/Simple(DIS)》
ラクドス様光臨。(しかし無視)
先程の理論で行くならば、ここのピックは《アゾリウスの伝令》を取るべきだったろう。
おそらく、この時は混乱していたんだと思う。(笑)
↓
3-?《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《芽吹く草ハイドラ/Sprouting Phytohydra(DIS)》
《供給+需要/Supply/Demand(DIS)》
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm(DIS)》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》
《ぼろ娘/Ragamuffyn(DIS)》
捕獲成功。
↓
3-?《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter(DIS)》
《粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats(DIS)》
↓
3-?《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《奇声の悪魔/Squealing Devil(DIS)》
予想に反して、赤が回ってくる。
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《一時しのぎの協定/Palliation Accord(DIS)》
《ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage(DIS)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
さらにもう一枚捕獲成功。
↓
3-?《ネフィリムの力/Might of the Nephilim(DIS)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》
《破壊の宴》が7手目に来るとは...orz
↓
3-?《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
《双撃/Twinstrike(DIS)》
《生育/Thrive(DIS)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
《双撃》が(ry
しかし、ここでのコモンランドは助かる。
↓
3-?《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
ラッキー。
↓
3-?《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact(DIS)》
↓
3-?《アゾリウスの策略/Azorius Ploy(DIS)》
↓
3-?《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
↓
3-?《屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer(DIS)》
↓
3-?《ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim(DIS)》
↓
3-?《通過令状/Writ of Passage(DIS)》
総括
(★=Pick)
まず1-?の《★石の死の姉妹》>《セレズニアのギルド魔道士》だが、やはり受けを広く望むなら《セレズニアのギルド魔道士》を取るべきだろうか。
《石の死の姉妹》は、場に出て対処されなければゲームエンド級のカードだが、8マナという重さ、ダブルシンボル×2(しかも今回は黒がタッチカラー)というのがネック。
今回は《ゴルガリの腐敗農場》、《シラナの星撃ち》、《テラリオン》のおかげで何とか試合中でも活躍できた、という感じだ。
1-?の《★よろめく殻》>etc...も難しいところだ。
確かに強いクリーチャーなのだが、ゴルガリへ早期に絞ってしまったのは悪いピックとも言える。後々になって見ると、黒緑という選択はあまりよくなかったように思える。
どちらかというと、青黒を選択するべきだったろう。
そしてDIS。3-?《破壊の宴》、3-?《双撃》と、不人気色とはいえあまりにも酷いラクドスの漏れ。しかし、赤黒が流れてくることは、(上家の色を読んだにも関わらず)予想外の事態だったので、これは仕方ないかもしれない。
読みや流れをまったく無視して考えると、今回は「青黒赤」を選択していれば、最も強いデッキになっていただろう。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/selecting10e/4
bookさんの日記より転記
《トロールの苦行者/Troll Ascetic》がミラディン世界から帰ってきました。
今見ると、伝説のクリーチャーではないし、なかなかにやばげなカードですね。神河が落ちた後は緑のエースクリーチャーの座を獲得しそうです。
さて、リミテッド屋としては、限定戦の評価が気になるところです(笑)。ゲームぎゃざ2004.12月号を紐解いてみると、ミラディン当時のリミテッド評価は「8.5」でした。これは、かの悪名高いコモンクリーチャー《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MD)》と同率です。(ってゆーか、コモン生物で8.5もある《トゲ撃ちゴブリン》が異常ですね^^)
基本セット環境を考えると、やはり?マナパワー3、再生持ち、相手のみアンタッチャブルは破格の強さです。《角海亀/Horned Turtle(9ED)》や《歩兵部隊/Foot Soldiers(9ED)》に止められはしますが、相手に出されたらかなり苦しい状況に陥るでしょう。
基本セットならば、点数は「9.0」くらいあげてもいいと思います。
【MUSASHI -GUN道-】 12話ダイジェスト?
2006年7月3日コメント (1)12話ダイジェスト
http://www.youtube.com/watch?v=NKixDfbhnv0&;;search=MUSASHI
冒頭にて、「先週の放送において、予告と異なる内容をお送りしましたことお詫び申し上げます。」のメッセージが。まあ予告と実際の放送が違うのは、GUN道世界においては常に起こりうる事なので驚きませんが、どこの箇所でしょうかね。
「小早川様の影が、鬼に見える!」と言いながら、本当に顔も鬼に描いてしまったところでしょうか。(そういえば、今週の小早川様は普通の顔に戻ってるし。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ガン鬼の銃を手にした小早川様。
そして、
小早川様 「気が変わった。貴様ら結局、俺様の復讐計画の枷となる...。」
「だから、皆殺しだァッーーー!!
アッハッハッハ!!
イヒヒフフホァァーーーーッ!!」
小早川様御乱心。
至近距離でガン鬼の銃を乱射する小早川様に対して、マトリックスばりに弾丸を華麗にかわすムサシ。お前もすげーよ
【MUSASHI -GUN道-】 12話ダイジェスト?
2006年7月3日 日記帳 コメント (2)春雨を食べてDSを当てよう
2006年7月2日 日記帳 コメント (6)エースコックの「スープはるさめ・はるさめヌードル」で「DS Lite」が当たる!
http://harusame.jp/web/
うちの母親は春雨ヌードルが好きで、買い物に行くと必ず買ってくる。(カロリーが低めなので、僕もよく食べている)
この春雨ヌードル、フタに付いているシリアルナンバーを6つ集めると、ホームページ上にてサッカーのミニゲームに挑戦できる。ゲームに勝てれば(当たり)、大人気の携帯ゲーム機「DS Lite」がゲットできるのだ。
確認してみたところ、手元にはフタが26個たまっていた。さっそく挑戦してみる。
ゲームはPK戦で、マメゾーからゴールを奪えばDSが手に入る。
シュートは、
チゲシュート
ワンタンシュート
海鮮シュート
の三つから一つを選択できる。
さぁ、チャンスは4回!
チゲシュート!
ワンタンシュート!
海鮮シュート!
もいっちょ海鮮シュート!!!!
「マメゾーくんの ひっさつセーブ!」
「マメゾーくんの(ry!」」
「マメ(ry!」」
「マ(ry!」
( ゜д゜)ポカ−ン
26個のフタが、一瞬でゴミと成りました。
【ドラフト】ルサールカ先生の個人レッスン
2006年7月1日 ラヴニカ ドラフト
↓RAV-GPT-DIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
No18 緑黒白+青
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【土地: 16】
7《森/Forest(RAV)》
6《沼/Swamp(RAV)》
1《平地/Plains(RAV)》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
【クリーチャー: 16】
2《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
【スペル: 8】
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
2《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
※サイドボード
《一同集結!/To Arms!(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
2《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
2《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
■《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》が2枚取れたので、多少強引に4色にしてみた。
土地配分は間違いで、サイドボーディングで沼1→平地1に毎回変えていた。
もう少し練りこめば、《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》も入れられたと思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ゲーム★☆
一戦目 黒赤緑 ○○
?: 小さめのクリーチャーをお互い並べ合う。
《無感情な官僚》で地上を止めるが、対戦相手の《シラナの岩礁渡り》によってちょびちょび削られる。その後、カウンターの乗った《ゴーア族の野人》で殴り返して、ライフは9vs9。
こちらの有利な場を形成したところで、相手が出してきたカードは《疫病沸かし》。
マズいな...と思った返しに、引いたカードは《胞子背のトロール》。
30分に渡る長期戦でした。
?: こちら、《妨害の公使》→《胞子背のトロール》→《悪魔の道化師》と上々な展開。対戦相手のライフを圧迫するが、《疫病沸かし》でトロール以外を流される。
だが、こちらの手札には《屋根伝いのワイト》と《シラナの岩礁渡り》が残っていた。ブロッカーを《脳崩し》でどかして終了。
二戦目 4色 ○○
(対戦相手はかなりレーティング高い人。プレイングが恐ろしく速くてビビる。)
?: コモンランドを連打してくるが、高コスト呪文に繋がれなかったおかげで飛行で殴り勝ち。
?: 《雲石の工芸品》設置や印鑑連打など、明らかにヤバそうな動きをされるが、何かされる前にクリーチャーで押し切って終了。
たぶん、対戦相手は2本とも土地引きすぎだったんだと思う。
相手の事故で勝てた。
三戦目 白黒赤 ××
sadhiさんという日本人プレイヤーの方に遭遇。
(たまに、僕の日記にもお越しくださっているらしい。)
これはいいところを見せなきゃ!と奮い立ったものの、
?: こちら土地事故に遭ってまるでいいところなし
?: 相手の《古参兵の武具師》comes into playに対し、《病に倒れたルサルカ》の能力起動を忘れるという大ポカをやってしまう。
=1/2になった《ラクドスの痰吐き》によって、《ルサルカ》が無駄死にす。
あまりのミスの連続に、sadhiさんに
「徹夜ですか?」
と聞かれる。 orz
しかも対戦終了後、何も落ち度のないsadhiさんに謝られてしまいました(笑)。
sadhiさん、またドラフトでお会いしましょう。
次回は、いい勝負ができるように精進します(・∀・)n
ありがとうございました。
◆1周目(ラヴニカ)
1-?《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
フィニッシャー。
戦闘力にムラのあるカードだが、シングルシンボルなのは高評価。
↓
1-?《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》
《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
ラッパと迷ったが、1手目の流れで黒除去。
↓
1-?《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
少々危険だが、ゴルガリを濃い目に取ってみる。
↓
1-?《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《特権階級/Privileged Position(RAV)》
《破れ翼のドレイク/Tattered Drake(RAV)》
《すがりつく闇/Clinging Darkness(RAV)》
《力の種/Seeds of Strength(RAV)》
《特権階級》も出されると相当イヤなカードだが、黒除去を逃せるわけもなく。
↓
1-?《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin(RAV)》
《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)》
《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー(RAV)》
やりたい色のカードがない上に、どうでもいいものばかりなのでコモンランドを確保。
↓
1-?《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》
↓
1-?《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
《蔦の踊り手/Ivy Dancer(RAV)》
↓
1-?《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute(RAV)》
《野良剣歯猫/Sabertooth Alley Cat(RAV)》
《隔離する活力/Sundering Vitae(RAV)》
この順手にしては、なかなか強いカード。
↓
1-?《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
↓
1-?《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》色
↓
1-?《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
↓
1-?《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
↓
1-?《西風のスピリット/Zephyr Spirit(RAV)》
Interval 1
生物6〜9体、スペル2〜3枚、コモンランド1枚(青黒)
ゴルガリを取ったが、赤がまったく流れてこないので緑黒赤に進むのは危険。
緑黒+で青か白を保留といったところ。アゾリウスを睨むなら、4色も検討する。
◆2周目(ギルドパクト)
2-?《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
↓
2-?《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
《混種》も欲しかったが、アタッカーを優先。
↓
2-?《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《炎樹族の血鱗/Burning-Tree Bloodscale(GPT)》
強い?マナクリーチャー。
↓
2-?《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
コモンランドは後でも取れそうな予感がしたので(人気薄なため)。
↓
2-?《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
予想通り。
↓
2-?《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
↓
2-?《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
↓
2-?《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》
エンチャント対策を優先
亡霊の首領使いたかった...(´_`)
↓
2-?《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《抗い/Withstand(GPT)》
キタ━━━(゜∀゜)━━━!
この順手で流れてくるのはおかしいw
↓
2-?《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》
↓
2-?《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
↓
2-?《一同集結!/To Arms!(GPT)》
《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
↓
2-?《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
↓
2-?《水晶の予見者/Crystal Seer(GPT)》
↓
2-?《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
Interval 2
生物15〜20体、スペル4〜5枚、コモンランド2枚(青黒、白黒)
オルゾフが人気薄のためか、なかなかの収穫だった。
生物の駒は揃ったが、フィニッシャーが足りていない。
色の選択(白黒緑)的に、DISのギルドカードには手を出しづらくなった。
◆3周目(ディセンジョン)
3-?《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《ドレカヴァク/Drekavac(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage(DIS)》
↓
3-?《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
↓
3-?《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
《ギルドパクトの守護者》も欲しかったが、フィニッシャー追加が先と見る。
《破壊の宴》タッチも考えたが、現実的ではない。
↓
3-?《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
《ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium(DIS)》
《鋸歯の戯れ児/Jagged Poppet(DIS)》
↓
3-?《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher(DIS)》
《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》
《ぼろ娘/Ragamuffyn(DIS)》
↓
3-?《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《生育/Thrive(DIS)》
《鋸歯の戯れ児/Jagged Poppet(DIS)》
↓
3-?《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《生育/Thrive(DIS)》
《楽園の拡散》2連発。これは非常に美味しい。
デッキの安定度がグンと高まった。
↓
3-?《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
↓
3-?《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
↓
3-?《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
↓
3-?《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
↓
3-?《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
↓
3-?《苛立ちの呪い/Nettling Curse(DIS)》
↓
3-?《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
総括
結果論だが、DISでシミックカードがあまり流れてこなかったので、
無理に緑青の形にしなくて良かったと思う。
黒ルサルカ2枚を生かすために、トークン生成カードが欲しかったが残念。
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No18 緑黒白+青
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【土地: 16】
7《森/Forest(RAV)》
6《沼/Swamp(RAV)》
1《平地/Plains(RAV)》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
【クリーチャー: 16】
2《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
《妨害の公使/Minister of Impediments(DIS)》
《よろめく殻/Shambling Shell(RAV)》
《無感情な官僚/Droning Bureaucrats(GPT)》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee(RAV)》
《悪魔の道化師/Demon’s Jester(DIS)》
《胞子背のトロール/Sporeback Troll(DIS)》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》
《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars(RAV)》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler(DIS)》
【スペル: 8】
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》
《脳崩し/Brainspoil(RAV)》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》
《死の円舞曲/Macabre Waltz(DIS)》
2《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
※サイドボード
《一同集結!/To Arms!(GPT)》
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》
《下水溜まり/Sewerdreg(RAV)》
2《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
2《暴動のとげ/Riot Spikes(DIS)》
《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》
■《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》が2枚取れたので、多少強引に4色にしてみた。
土地配分は間違いで、サイドボーディングで沼1→平地1に毎回変えていた。
もう少し練りこめば、《平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)》も入れられたと思う。
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☆★ゲーム★☆
一戦目 黒赤緑 ○○
?: 小さめのクリーチャーをお互い並べ合う。
《無感情な官僚》で地上を止めるが、対戦相手の《シラナの岩礁渡り》によってちょびちょび削られる。その後、カウンターの乗った《ゴーア族の野人》で殴り返して、ライフは9vs9。
こちらの有利な場を形成したところで、相手が出してきたカードは《疫病沸かし》。
マズいな...と思った返しに、引いたカードは《胞子背のトロール》。
30分に渡る長期戦でした。
?: こちら、《妨害の公使》→《胞子背のトロール》→《悪魔の道化師》と上々な展開。対戦相手のライフを圧迫するが、《疫病沸かし》でトロール以外を流される。
だが、こちらの手札には《屋根伝いのワイト》と《シラナの岩礁渡り》が残っていた。ブロッカーを《脳崩し》でどかして終了。
二戦目 4色 ○○
(対戦相手はかなりレーティング高い人。プレイングが恐ろしく速くてビビる。)
?: コモンランドを連打してくるが、高コスト呪文に繋がれなかったおかげで飛行で殴り勝ち。
?: 《雲石の工芸品》設置や印鑑連打など、明らかにヤバそうな動きをされるが、何かされる前にクリーチャーで押し切って終了。
たぶん、対戦相手は2本とも土地引きすぎだったんだと思う。
相手の事故で勝てた。
三戦目 白黒赤 ××
sadhiさんという日本人プレイヤーの方に遭遇。
(たまに、僕の日記にもお越しくださっているらしい。)
これはいいところを見せなきゃ!と奮い立ったものの、
?: こちら土地事故に遭ってまるでいいところなし
?: 相手の《古参兵の武具師》comes into playに対し、《病に倒れたルサルカ》の能力起動を忘れるという大ポカをやってしまう。
=1/2になった《ラクドスの痰吐き》によって、《ルサルカ》が無駄死にす。
あまりのミスの連続に、sadhiさんに
「徹夜ですか?」
と聞かれる。 orz
しかも対戦終了後、何も落ち度のないsadhiさんに謝られてしまいました(笑)。
sadhiさん、またドラフトでお会いしましょう。
次回は、いい勝負ができるように精進します(・∀・)n
ありがとうございました。